http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/428.html
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「元横綱・曙の曙太郎さん、54歳早すぎる死…闘病生活7年 史上初の外国出身横綱
若貴と大相撲ブームの立役者に プロレスでも活躍」 (サンスポ 2024/4/11)
https://www.sanspo.com/article/20240411-TQOUWGFNNROHZHLRHBWOMMPOMQ/
大相撲で史上初の外国出身横綱となり、格闘家としても活動した第64代横綱曙の曙太郎(あけぼの・たろう、旧名チャド・ローウェン)さんが4月上旬に心不全のため東京都の病院で死去した。54歳だった。日本相撲協会が11日に発表したが、死亡日時は公表されていない。米ハワイ州出身。葬儀は家族葬で行う。関係者によると、東京近郊の病院で治療のため入院し、闘病生活は7年に及んだという。
春はあけぼの。そんな季節を待っていたかのように、史上初の外国人横綱となった曙さんが54歳の若さで桜のように散ってしまった。
同じハワイ出身の師匠だった東関親方(当時、元関脇高見山)にスカウトされて来日、東関部屋へ入門した。10人を超える関取を輩出した「花のロクサン組」といわれる昭和63年春場所で初土俵を踏み、同期入門で兄弟で横綱になった3代目若乃花や貴乃花と強烈なライバル関係を築いた。
横綱3場所目だった平成5年名古屋場所千秋楽では曙、大関貴ノ花、関脇若ノ花(番付、しこ名は当時)と13勝2敗で並び、ともえ戦を制して4度目の優勝。「若貴兄弟」の壁となって立ちふさがった。若貴兄弟との対戦成績は若乃花とは18勝17敗、貴乃花とは21勝21敗(優勝決定戦を除く)。互角の勝負を繰り広げ、平成初期の10年間、この3人が大相撲ブームの立役者となった。
-------(引用ここまで)-----------------------------------
調べてみると、曙太郎氏の深刻な不調は2012年ごろから始まり、
何度も入退院を繰り返している。
「『実は心不全だった……』電流爆破後に緊急入院の曙 レスラー引退危機に」
(日刊サイゾー 2012/9/12)
https://www.cyzo.com/2012/09/post_11415_entry.html
「曙3冠王者返上 早期の復帰難しく」 (デイリー 2014/5/31)
https://www.daily.co.jp/ring/2014/05/31/0007008324.shtml
「曙が緊急入院 4月中旬の『王道』旗揚げ黄信号」 (東スポ 2016/2/2)
https://web.archive.org/web/20160202050104/http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/501581/
「稀勢の里フィーバーの裏で元横綱・曙「糖尿病悪化」でレスラー生命に赤信号」
(AsageiPlus 2017/2/19)
https://www.asagei.com/75485
「曙 一時心機能停止、記憶障害…生命の危機から懸命のリハビリ」 (デイリー 2018/9/28)
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/09/28/0011684300.shtml
おそらくこれは、2011年3月の福島第一原発事故が原因の放射能被ばくが原因だろう。
大勢の力士やプロレスラーが変調をきたしているからである。
こういった人たちは、食事の量が多いので、それだけ食品から受ける被ばく量も多いと
思われる。
入院していたということだが、それなら半強制的にコロナワクチンを打たされたのは間違いない。
これほど体が弱っているところに毒物注射を打たれては、いくら元横綱でも助からないだろう。
とても残念に思う。
笑顔のいい人だった。
あの笑顔は私たちの心の中で永遠に生き続けるだろう。
(関連情報)
「プロレス界もケガや体調不良・病気が多発 屈強のレスラーも放射能被ばくには勝てない」
(拙稿 2017/4/27)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/820.html
「大相撲は出血大サービス? 出血多発、返り血も浴びて、まるでプロレス流血戦」
(拙稿 2016/3/29)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/396.html
「角界にも忍び寄る放射能の影響 増える訃報と休場力士」 (拙稿 2015/11/22)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/373.html
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