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「15 Agencies Briefed on Risky Wuhan Project, None Spoke Out: Rand Paul」
(Epoch Times 2024/4/10)
https://www.theepochtimes.com/us/15-agencies-briefed-on-risky-wuhan-project-none-spoke-out-rand-paul-5625486
「ランド・ポール議員: リスクの高い武漢プロジェクトについて15の機関は説明を受けたが、どこもそれについて話さなかった」
ランド・ポール上院議員によれば、新たに入手した文書は、さまざまな機関がこのプロジェクトに関わっていたという。
ランド・ポール上院議員(共和)によると、新たに入手した文書は、15もの異なる機関がコロナウイルスを強化するプロジェクトの提案を受けていたが、どの機関も議会に警告を発しなかった。
その文書によると、科学者のピーター・ダスザックは、国防高等研究計画局(DARPA)が2018年に開催したイベントで、米陸軍、国立衛生研究所(NIH)、米国際開発庁(USAID)、その他十数の機関にプロジェクトを売り込んだ。
イベントのウェブページによれば、2018年のイベントには、最終的に提案を却下したジム・ギムレットを含む疾病対策予防センター(CDC)やDARPAの関係者が登壇した。
DARPAがダスザック氏の非営利団体エコヘルス・アライアンスからプロジェクトの提案を受けたことは、以前内部告発によって明らかにされたが、他の機関の関与は知られていなかった。
「我々が知らなかったのは、その提案がDARPAだけでなく、15の異なる機関に提示されていたことです」とポール博士はエポック・タイムズ紙に語った。
DEFUSEと名付けられたこの提案は、COVID-19に存在するフリン切断部位を挿入することによって、コロナウイルスをより強毒化する実験について概説したものである。
ポール博士によれば、2020年1月にCOVID-19の塩基配列が公開され、ウイルスにフリン切断部位があることが判明した後、各機関は警戒を強めるべきだった。
「これらの機関のどれ一つも、ブリーフィングに出席していた誰一人も、これが中国の研究所から来たもので、その危険性を誰かに知らせた者はいません。というのは、全く同じようなことをするために資金を要求していたからです」と彼は言った。
ポール博士は上院国土安全保障・政府問題委員会の共和党筆頭委員である。
USAID(米国国際開発庁)のサマンサ・パワー長官は4月10日、USAIDがこのイベントに参加したことを認めた。
「アメリカの政府機関は、天気のいい日にはしばしば顔を出し、お互いの会議に出席します。これに関しては、USAIDが資金提供を検討したこともなければ、実質的な形で関与したこともありません」と、彼女はポール博士に語る。
パワー氏は、この提案を聞いたUSAIDの担当者を上院議員のインタビューに応じさせることを検討すると述べた。
ブリーフィングを受けたほとんどの米政府機関は、コメントの要請に応じなかった。
15の機関は以下の通り:
米国立衛生研究所 (NIH)
国立アレルギー・感染症研究所 (NIAID)
保健福祉省 (DHHS)
国防高等研究計画局 (DARPA)
米国国際開発庁 (USAID)
農務省
国土安全保障省 (DHS)
米海軍
米疾病予防管理センター (CDC)
米陸軍
準備・対応担当次官補
米陸軍感染症医学研究所 (USAMRIID)
国立食品農業研究所 (NIFA)
軍事作戦医学研究プログラム
国防衛生局 (DHA)
陸軍とCDCの広報担当者によると、両機関はこの件に関してポール博士から手紙を受け取っており、これから返答する予定だという。彼らは2018年のイベントに関係者がいたことは否定しなかった。
「私たちがNIHから掘り起こした文書によれば、2016年の時点で、ファウチのNIAIDはエコヘルスと共謀し、米国の機能獲得研究の資金禁止令に違反し、武漢研究所に危険な動物実験に資金を提供し、コウモリコロナウイルスを強化し、意図的に人間への感染力と致死性を高めようとしていたのです」と、政府監視団体ホワイト・コート・ウェイスト・プロジェクトの上級副社長、ジャスティン・グッドマンはEメールでエポックタイムズに語った。「ポール上院議員の執念深い決意のおかげで、少なくとも2018年の時点では、他の12以上の政府機関の官僚も、ファウチのロッキーマウンテン研究所、エコヘルス、武漢の動物研究所、そしてラルフ・バリックがCOVIDの開発を知っていたが、今日まで一言も言わなかったことが分かっています」
「COVIDは公衆衛生と国家安全保障の悪夢であり、無謀に税金投入された動物実験者によって引き起こされました。次のパンデミックの前に彼らを阻止しなければなりません」
アトランティック・カウンシルの上級研究員であるジェイミー・メッツルは、エコヘルスの提案を知っていながら、COVID-19パンデミックの原因がこのような新型コロナウイルスであることが明らかになったときに何も声を上げなかった人々は、重大な責任を負うことになる、とX(旧ツイッター)で述べた。
エコヘルスは今週、DEFUSEの提案はDARPAに提出されただけだと述べた。
「2018年1月の "提案者の日 "イベントで共有されたエコヘルス・アライアンス・パートナーのリストには、数ヶ月後に提出されたDEFUSE提案の起草に最終的に関与しなかった人々や組織が含まれています」と同団体は述べた。「さらに、提案者の日のイベントに連邦政府機関が参加したからといって、彼らがまだ起草されていなかったDEFUSE提案に関する詳細な情報を持っていたとは限りません」
ポール博士は、武漢の研究所に資金を流したエコヘルスの役割を考慮すると、エコヘルスのいかなる声明も疑ってかかるべきだと述べた。
また、ポール博士によれば、当時アンソニー・ファウチ博士が率いていたNIAIDが運営するロッキーマウンテン研究所の職員であるヴィンセント・マンスターという科学者が、このプロジェクトのパートナーとして記載されていたことが文書から判明した。マンスター氏に問い合わせたところ、不在のメッセージが返ってきた。
米国地質調査所のトニー・ロックの名は流出した提案書のコピーに載っていたが、マンスター氏とNIAIDは記載されていなかった。リークされた他のパートナーには、デューク大学・ニューサウスウェールズ大学医学部、ノースカロライナ大学、パロアルト研究センターの科学者が含まれていた。
■ 実験の詳細
ポール博士の発表は、ダスザック氏が5月1日にいくつかの委員会に出頭し、質問に答える予定であることを議会議員が明らかにした後のことである。
2023年末に公開された文書によれば、ダスザック氏が、提案にある実験は米国で行われると言いながら、内々では中国で行われるものもあると言ったのはなぜか、その理由を質問したいと議会員たちは述べている。
「私たちがこの契約を獲得した場合、この仕事のすべてを必ずしもラルフが行うことを提案するわけではありませんが、DARPAが私たちのチームを快く受け入れてくれるよう、この提案の米国側の立場を強調したいのです」と、ダスザック氏は非営利団体U.S. ライト・トゥ・ノウが発掘したあるコメントに書いている。「資金を得たら、誰がどのようなな仕事をするか正しく割り当てることができます。同様に武漢でも多くの試験ができると思います」
米下院エネルギー・商業委員会の委員長であるキャシー・マクモリス・ロジャーズ議員(共和党ワシントン州選出)や他の委員は、これらの発言はダスザック氏の以前の主張と「著しく矛盾」していると述べた。
「これら発覚したことは、あなたの信頼性を損なうものであり、あなたがインタビュー中に行った事実の主張もすべて台無しにするものです」と彼らはダスザック氏に言った。
エコヘルス社は、詳細は指摘せず、委員が不正確な主張をしていると述べた。
「[ダスザック氏]は委員会の質問に答え、誤解している部分を明らかにし、エコヘルス・アライアンスが世界的に行っている重要な研究について知らせることを楽しみにしています」と述べている。
------(翻訳ここまで)------------------------------
続々と証拠文書が発掘されていきます。
これらの米国政府機関の上層部は、新型コロナウイルスが遺伝子操作によって作られた
人工の生物兵器であることを、あらかじめ知っていたことはまちがいありません。
(関連情報)
「Project DEFUSE: Defusing the Threat of Bat-borne Coronaviruses」
https://www.documentcloud.org/documents/21066966-defuse-proposal
「米連邦機関は武漢研究所がコロナウイルスを作成しようとしていることを知っていた/
ファウチは発見者を口止めした 」 (Total News World 2024/4/11)
http://totalnewsjp.com/2024/04/11/fauchi-21/
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