<■60行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> 確かに自動車のハイブリッドは、ガソリンエンジンと燃料電池を組み合わせ、CO2の排出量が少なくなると錯覚させることに成功している。しかもハイブリッド車は、ミニバンとよぶ1BOX型と2BOX型車は売れ、3BOX型では苦戦する。低燃費のハイブリッド車が、どの型でも販売を増やしていることになる。それはハイブリッドは燃料電池の重さ分、燃費順位は最低になる,そのため、ハイブリッド車の改造ブームが発生する。ハイブリッドは既存のエンジンで、バイオ・LPガス、メタノール等の排ガスを減.させる燃料と、触媒の改良に頼ることになると。それでは空気中のCO2量の増加を阻止できない。ハイブリッドはの販売は伸びなくなる。 あの危険なリチウムにこだわる電気自動車の販売も伸びない。基本はガソリンレス車からエンジンレス車に変遷し電子電磁に変身していくだろう。 乗用車の購買選択決定要因の比率は、テクノロジーが50%、スタイリング50%である。2000-2020年代は、新しいルールを受け入れ、古いルールを破壊する社会的心理が多数派となる。「ルールを破壊することがカッコいい」となる。そこで、新しいカジュアル商品と、新しい技術商品の市場の普及が加速される。 米車敗北の真の原因は何か? その第一は、日本車や欧州車よりも、3BOX型に固執したこと。そして、丸(曲線)のデザインとディテールからの脱出速度が遅れているためである。関税のセイではない。どうせ米国はTPPと逆に関税をさらにかけることになろう。 ガソリンレス技術革命に成功した企業は,自動車産業だけでなく,巨大な産業となれる。そしスタイリングとエンジンレスを軽視した企業は生き残れない。そして2BOX車がセダンだと企画した企業は,為替変動に関係なしに長期不況下でも勝者になれる。しかし2020年から欧米や国内他社の売れ行き筋の追いかけ模倣企画に戻ると,短期のモデルチェンジを繰り返し,日本車の世界的優位性は消失する。 電気自動車は重量とコストと馬力およびリチュム電池は発火の危険が付きまとうために普及は困難になる。最新鋭の自然エネルギーから最新鋭の産業革命によるエンジンレス車でスタイリングを重視する企業が世界一の巨大企業に成長します。 もう一つは世界基軸通貨の交代期と交差して次の時代をリードする企業が誕生しトップ企業が入れ替わる時代でもある。そして大型車・バス・トラック・貨物車・建設機械はデイーゼルです。この分野で馬力ヤコストや性能などで電気自動車は使い物になりません。 つまり ガソリン車のコストにどうしても勝てない電気自動車 パワー(馬力)がガソリン車やディーゼル車より劣る リチユム電池などイオン化との振動数と出火危険が解決しない(原子力と同じ) 排ガスゼロの水素発電は爆発の危険から成功に時間がかかる 危険なリチウムより安全なセラミック式蓄電太陽電子電池によるデザインを重視したエンジンレス車を採用しスタイリングを重視すると飛躍的に販売が伸びると思われる。究極はエンジンもなく電池もなく無人安全車や変身車のように燃料電池を積まなくて路上を走れ,浮上し飛ぶことも,ビルの壁面に吸い付いて走れる車が誕生するだろう。 米国でハイブリッド車が売れる理由はスタイリングを重用したからである。 ガソリン車レスと丸へのデザインの遅延によって自動車販売も市場の縮小はさけられない。 生き残った自動車会社は市場を拡大するが,エンジンレス車を採用しスタイリングを重視しないと新興国に追いつかれ日本車の優位性は確実に消失してしまう。そして政府は脱原発を宣言して最新鋭の自然エネルギーへ一日も早く切り替えていかなければ,エンジンレス車などの転換革命がスタートしません。 ガソリンレス技術革命に成功した企業は,自動車産業だけでなく,IBMやGM,マイクロソフトを合わせたよりも巨大な企業になることが出来る。しかしテストコースで走れても,都外に走る回る自動車は,デザインを無視すれば,生き残れない。 危険なリチウムより安全なセラミック式蓄電太陽電子電池によるデザインを重視したエンジンレス車を採用しスタイリングを重視すると飛躍的に販売が伸びる。究極はエンジンもなく電池もなく無人安全車や変身車のように燃料電池を積まなくて路上を走れ,浮上し飛ぶことも,ビルの壁面に吸い付いて走れる車が誕生するだろう。
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