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ウクライナで米国/NATOが露国に負けている現実を前にNATOは腰がひけている(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/722.html
投稿者 赤かぶ 日時 2023 年 7 月 13 日 22:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ウクライナで米国/NATOが露国に負けている現実を前にNATOは腰がひけている
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202307130000/
2023.07.13 櫻井ジャーナル

 NATO(北大西洋条約機構)はリトアニアのビリニュスで7月11日から12日まで首脳会議を開催したが、団結とは程遠く、ウクライナが厄介者になっている現状が明らかになった。ロシアと核戦争したくない加盟国が少なくないのだ。そこでウォロディミル・ゼレンスキー大統領はNATO加盟国を激しく非難した。


 ドイツのアンナレーナ・ベアボック外相は2022年8月31日に「フォーラム2000」で「ドイツの有権者がどのように考えようとも、私はウクライナの人びとを支援する」と発言、23年1月24日に「われわれはロシアと戦争している」とPACE(欧州評議会議会)で口にしているが、こうした好戦的な主張をできる状況ではなくなっている。



 このベアボックは「緑の党」に所属している政治家。名前から受ける印象は平和的なのだが、同党のヨシュカ・フィッシャーが外務大臣を務めていた当時の外務省は「コソボにおいても、アルバニア民族への帰属に結びついた明白な政治的迫害が存在する確証はない。」と認めているのだが、フィッシャーはユーゴスラビアへの空爆を支持している。(ジャン・ブリクモン著、菊地昌実訳『人道的帝国主義』新評論、2011年)

 ジョー・バイデン米大統領は側近からロシアに楽勝できると吹き込まれたのか、大統領に就任した直後からロシアを挑発、「ルビコン」を渡った。その結果、無残なことになっている。

 アメリカ/NATOは昨年春にドンバスを攻撃、住民を大量虐殺してロシアを要塞線の内側へ誘い込み、そのすきにクリミアを攻撃しようとしていた可能性があるが、ドンバス攻撃の直前にロシア軍がミサイル攻撃を開始、出鼻をくじかれた。しかもロシア軍部隊がドンバスへ入ってこない。しかもウクライナ軍の動きを封じるため、キエフへ部隊を向かわせている。そこでイスラエルやトルコを仲介とする停戦交渉が行われ、ほぼ合意したのだ。

 それを壊したのはアメリカ政府とイギリス政府にほかならないが、その背後にはジョージ・ソロスを含むネオコン、つまりセシル・ローズ人脈がいるはずだ。

 この人脈はシティ(金融資本)と関係が深く、20世紀初頭からドイツとロシア/ソ連を戦わせようとしてきた。ロシアの有力貴族だったユスポフ家に対する数十年にわたる工作があったように見える。

 ロシアとの戦争に積極的だったユスポフ家にはイギリス人の家庭教師がいた。その家庭教師の子どもがサンクトペテルブルクにあったユスポフ家の宮殿で生まれている。スティーブン・アリーだ。その11年後にフェリックス・ユスポフが誕生、後にイギリスのオックスフォード大学へ留学し、ブリンドン・クラブへ入っている。留学先で親密な関係になったオズワルド・レイナーは流暢なロシア語を話した。アリーとレイナーは大学を卒業した後、イギリスの対外情報機関で金融資本と緊密な関係にあるMI6のエージェントになっている。(Joseph T. Fuhrmann, “Rasputin,” John Wiley & Son, 2013)

 ヨーロッパでは1914年7月28日にオーストリア-ハンガリー帝国がセルビアに宣戦布告して大戦が勃発、帝政ロシアではドイツとの戦争に積極的な産業資本家と消極的な大地主が対立した。

 産業資本家側には有力貴族のフェリックス・ユスポフが、また大地主側には修道士のグレゴリー・ラスプーチンがついていた。ラスプーチンの背後には皇帝アレキサンドロビッチ・ニコライ2世と皇后アレクサンドラがいる。ドイツとロシアを戦わせようとしていたイギリスにとってラスプーチンは邪魔な存在だ。

 戦争を望んでいなかった皇后は7月13日にラスプーチンへ電報を打って相談、ラスプーチンは戦争が国の崩壊を招くと警告しているが、その内容を盗み見た治安当局は議会などにリーク、ラスプーチンは腹部を女性に刺されて入院することになった。

 入院中にロシアは総動員を命令、ドイツは動員を解除するよう要求。それをロシアが断ったため、ドイツは8月1日に宣戦布告している。ラスプーチンが退院したのは8月17日のことだ。

 すでにドイツと戦争を始めていたロシアだが、ラスプーチンが復帰したことでいつ戦争から離脱するかわからない状況。それを懸念したイギリス外務省は1916年にサミュエル・ホーアー中佐を責任者とする情報機関のチームをペトログラードへ派遣。チームにはアリーとレイナーが含まれていた。(前掲書)

 ペトログラードにおけるイギリスのお抱え運転手だったウィリアム・コンプトンの日記によると、彼はレイナーをユスポフの宮殿へ1916年の10月後半から11月半ばにかけて6度運んだという。ユスポフは1916年12月19日にレイナーと会ったと書き残している。(前掲書)

 ラスプーチンは1916年12月30日に暗殺された。殺したのはユスポフだと言われているが、暗殺に使用された455ウェブリー弾はイギリスの軍用拳銃で使われていたもので、殺害現場にいた人の中でその銃弾を発射できる銃をもっていたのはレイナーだけだったという。

 ユスポフは上流社会の堕落に憤り、犯行に至ったとされているが、世界の上流社会は堕落している。そのようなことで憤る人物が上流社会で生きることはできない。

 ラスプーチンが暗殺された後、1917年3月に「二月革命」で帝政ロシアは崩壊、産業資本家を後ろ盾とする臨時革命政府が成立した。この政権は戦争を継続する。そこでドイツは即時停戦を主張していたボルシェビキに目をつけた。

 しかし、ボルシェビキの指導者は国外に亡命しているか刑務所に入れられていた。そこでドイツはボルシェビキの幹部32名を「封印列車」でロシアへ運ぶ。ウラジミル・レーニンは1917年4月に帰国、7月にボルシェビキは武装デモを行うものの、鎮圧されてしまう。レーニンはフィンランドへの亡命を余儀なくされた。

 この時、臨時革命政府軍の最高総司令官になったのがラーブル・コルニーロフ将軍。労働者や兵士を味方につける必要性を感じたのか、臨時政府は7月にエス・エルのアレキサンドル・ケレンスキーを首相に就任させた。

 ところが、コルニーロフが8月にクーデターを企てる。この武装蜂起にケレンスキー政府は対応できず、ボルシェビキに頼ることになった。そして十月革命につながり、革命政権はドイツの思惑通りに即時停戦を宣言、無併合無賠償、民族自決、秘密外交の廃止も打ち出した。

 レーニンの命令でボルシェビキ政権はドイツとの戦争を停止。アメリカが参戦、兵員を送り込んだほか、イギリスやフランスに物資を供給してたこともあり、ドイツは戦争に負けた。

 しかし、そうした経緯があるため、大戦後、ドイツとソ連の関係は良好だった。両国の関係が悪化するのはドイツでナチスが実権を握ってからだ。ナチスはイギリスやアメリカの金融資本から資金的な支援を受けていたことがわかっている。

 第2次世界大戦でドイツはソ連に負けた。アメリカやイギリスがヨーロッパで戦争に参加するのはスターリングラードでの戦闘でドイツ軍が敗北、1943年1月に降伏してからだ。ウィンストン・チャーチルが大戦を勝利に導いたという主張は戯言にすぎない。

 チャーチルの側近で、NATOの初代事務総長になるヘイスティング・ライオネル・イスメイはドイツ軍が「バルバロッサ作戦」を始めて間もない1941年10月の段階で、モスクワは3週間以内に陥落すると推測していた。(Susan Butler, “Roosevelt And Stalin,” Alfred A. Knopf, 2015)その推測通りに進まないことを見てイギリスやアメリカは動き始めたのだ。

 ナチスがソ連/ロシアを征服してくれることを米英の支配層は期待していたのだろう。ただ、アメリカの大統領だったフランクリン・ルーズベルトは反ファシズムで、植民地に反対だ。帝国主義者のウィンストン・チャーチルとは立場が違うため、両者の関係は悪かった。チャーチルはセシル・ローズの直系で、「最初のネオコン」とも呼ばれている。
 

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コメント
1. 赤かぶ[194988] kNSCqYLU 2023年7月13日 22:15:27 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[1120] 報告

2. 赤かぶ[194989] kNSCqYLU 2023年7月13日 22:15:57 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[1121] 報告

3. 赤かぶ[194990] kNSCqYLU 2023年7月13日 22:16:55 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[1122] 報告
https://twitter.com/yamavhan/status/1679428518663573505

@h-yamachan
@yamavhan

ウクライナで米国/NATOが露国に負けている現実を前にNATOは腰がひけている http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202307130000/?scid=we_blg_tw01
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NATOはリトアニアのビリニュスで首脳会議を開催したが、団結とは程遠く、ウクライナが厄介者になっている現状が明らかになった。ロシアと核戦争したくない加盟国が少なくないのだ

4. 赤かぶ[194991] kNSCqYLU 2023年7月13日 22:24:09 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[1123] 報告

ゼレンスキー大統領「NATO首脳会議は成功」 岸田総理 ベルギーに到着(2023年7月13日)

2023/07/13 テレ東BIZ

NATO=北大西洋条約機構の首脳会議に出席するため、リトアニアを訪問していたウクライナのゼレンスキー大統領は12日、アメリカのバイデン大統領と会談し「首脳会議は成功した」と述べました。

ゼレンスキー大統領は会談でG7=主要7カ国がウクライナに対し永続的な安全保障を約束する共同宣言を発表したことに謝意を示しました。

NATOがウクライナの加盟をめぐり期日を明示しなかったことについてゼレンスキー大統領は強い不満を表明していましたが最終的に団結を強調しました。

一方、NATO首脳会議に出席した岸田総理大臣は、日本時間の13日未明、政府専用機でベルギーに到着しました。

ベルギーでは、EUとの定期首脳協議に臨み、安全保障分野などでの協力拡大に向けた共同声明を発表する見通しです。

また、福島第一原発事故後、日本産食品に課せられた輸入規制の撤廃をめぐっても意見が交わされるとみられます。

5. 2023年7月14日 00:22:04 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[16511] 報告
2023.7.13〖ウクライナ〗注目のNATO首脳会議, ウクライナの加盟は?〖及川幸久−BREAKING−〗※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※
及川幸久THE WISDOM CHANNEL
2023/07/13
https://www.youtube.com/watch?v=WizlfcnPu9U
6. 2023年7月14日 09:36:50 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[2328] 報告
NATOの腰が引けるのはもっともだ。そもそもNATOにはロシアと戦争を
する理由がない。

ゼレンスキー氏は泥沼にNATOを引きずり込もうとしているが核戦争まで視野に
入る戦争は何があっても御免だろう。

無理な攻撃を控えプーチンの寿命が尽きるのを待つのが良い。

7. 2023年7月14日 10:28:13 : 1XkaGuQHqo : Z2dxLmU5VEY3aWc=[394] 報告
<兵士が皆死んでしまった状況で、キエフができる事は何もない>

前線で弾を打つ兵士がいなくなったので、奥地で核ミサイルボタンを押すことしかできなくなったキエフ政権。

”ナチスひな壇”に並んだNATO諸国が、恐れていることはまさにこれ。
ヌーランドが「戦術核をキエフにわたす」恐怖が彼らを怯えさせている。
偽旗として使われるが、ロシアは警告していたことを実施し、NATOは崩壊する。

8. 2023年7月14日 12:11:41 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[973] 報告
いやー、1枚目の画像下半分の写真は実にいいですね。

スラッと高い身長のヨーロッパお貴族様達の中で、ポツンと一人取り残されたように写るちんちくりんのゼレンスキーの姿。そして、左端で、ゼレンスキーから目をそらすようにしている、中国が怖くてNATO日本支部建設を潰したマクロン。その場の光景が目に浮かぶようです。

本心では、お上品なお貴族様達は、下品なネオナチになんて目も合わせたくない、という心根が透けて見えて、実にいい写真です。

さぞかし、ゼレンスキーは疎外感に包まれた事でしょう。ちょっと安倍さんを思い出しましたよ。やはり実情は「こんなモン」なんでしょうかねぇ。

9. 2023年7月14日 15:15:57 : X8dgNEPYiQ : R0dta0ZhTmF3bUE=[93] 報告
戦後のメディアのプロパガンダ戦略のおかけでヒトラーは単なるアホの狂人のように扱われているけれども、実際は背後で米英金融資本家が援助していたって事実には驚いたな。ナチ(とアメポチジャポン)の推進する非人道的科学主義や優生学、人種差別主義は当時米英で流行っていた思想、学説そのものらしい。つまり米英アングロサクソンとナチは同根という事になるな。
ユーラシアの肥沃で広大な土地の利権を狙ってフランスやソ連に侵攻したナチドイツと、EUの権益やロシアの資源を狙ってガチ侵略する米英ウクロナチ。
19、20世紀の帝国主義からアングロサクソンはまるで進歩していない。中露BRICSの新興勢力と優劣がはっきりするまでは、こいつらいつまでも続ける気だ。
10. 2023年7月14日 15:30:17 : X8dgNEPYiQ : R0dta0ZhTmF3bUE=[94] 報告
中露BRICS新興国の隆盛は止まらんだろな。世界経済フォーラムのようなDS勢力の手のひらの上で金融資本主義というサービスごっこ金融資産つり上げごっこに逃げた先進国とは何せ人口も資源も生産力も違う。しっかし大陸の盟主であるはずの独仏(主体性も主権のゼロな日本はどうしようもないとして)は歴史的に米英にやられっぱなしで情けないな。
11. 2023年7月14日 22:37:23 : Z4ORb6mNzI : aHVTUU5wNWFjRU0=[75] 報告
<■51行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
いつものヨタジャ−ナルか一寸だけ指摘しておく。

>第2次世界大戦でドイツはソ連に負けた。アメリカやイギリスがヨーロッパで戦争に参加するのはスターリングラードでの戦闘でドイツ軍が敗北、1943年1月に降伏してからだ。ウィンストン・チャーチルが大戦を勝利に導いたという主張は戯言にすぎない。

もう妄想レベルだね。
ドイツ軍は1939年9月1日にポーランド侵攻しイギリス/フランスが宣戦布告、アメリカが宣戦布告したのは真珠湾攻撃(1941年12月7日)にナチス・ドイツも宣戦布告

ヨーロッパにおける第二次世界大戦 (簡約記事)
https://encyclopedia.ushmm.org/content/ja/article/world-war-ii-in-europe-abridged-article

アメリカがレンドリース法で大量の軍事物資を供給した。
レンドリース法(ソ連に対する援助物資を参照)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%B3%95

ナチス・ドイツとソ連が密約を結びポ-ランド侵攻し領地を分割した歴史がある
ポーランド侵攻
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BE%B5%E6%94%BB

最もその年にヨシフ・スターリンはフィンランド侵攻した(冬戦争)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E6%88%A6%E4%BA%89

19世紀は力による侵略の歴史でヒットラ−もスターリンも力が正義で激突は避けられないと考えている歴史家は多い。

そして決定的なのは史上最大の戦車戦のクルスクの戦いでナチス・ドイツの運命は決したと考えている歴史は多い。

クルスクの戦い
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

損失は圧倒的にソ連軍が多く、ドイツ軍はクルスクの前線の後方をもう少しで遮断できる勢いだったが連合軍のトーチ作戦/ハスキー作戦で東部戦線の兵力をイタリア軍に回さなければならなかった。

トーチ作戦(スターリンからは、ヨーロッパで第二戦線を展開することを要求されていた)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%81%E4%BD%9C%E6%88%A6

ハスキー作戦
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E4%BD%9C%E6%88%A6

結論を言えばナチス・ドイツが戦線を広げすぎて前線維持できなくなりヒットラ−の死を招いた。

最も戦争中の敗者は悲惨でいつも弱者が犠牲になる
ベルリン陥落
https://kichi-ku.com/2021/10/01/berlinkanraku/

武力の戦争の結末は東西問わずこのような惨劇が起こる。

12. 2023年7月15日 01:07:37 : 4ZLd8ynmr5 : TElUMUpHamV2d0E=[32] 報告
柔道着を着て黒帯を締めて腰に手を当てて睨みつけるプーチンの前でおびえるゼレンスキーとその後ろて震え上がるNATO加盟国首脳連中と岸田。
こんな風刺漫画ができそうだな。
13. 2023年7月15日 01:29:17 : pRerLh9Qbk : ZGNJU2twSzVHN0E=[2] 報告
最近、話がすぐそれるのに長文
ネタ切れだろ

出だしから違う
アメリカはスイフトの停止とデフォルト作戦で勝てる見込みがあった

最初からアメリカに焦りがあったから戦争になった
それは中国の一帯一路とロシアの資源外交

欧州が中露と経済的つながりを深めることをアメリカはオバマの時から凄く危惧してたんだよ

だから戦争になった
フィクサーはメルケル
メルケルの最近の発言はおそらく全部ウソで、メルケルは中露との融合を目指してそのゲートウェイになってたと思う

14. 2023年7月15日 01:39:20 : pRerLh9Qbk : ZGNJU2twSzVHN0E=[3] 報告
つづき

アメリカは自由主義を標榜しているのに矛盾がある

つまり、中国の一帯一路とロシアの資源外交は自由主義的な経済での戦いなのに、自由主義で負けそうになったアメリカが戦争を仕掛けた

中露がめちゃくちゃ起こってるのは、アメリカの論理で(自由主義競争)で欧州をとりこもうとしたのに、自由主義を標榜するアメリカが戦争を仕掛けてきたこと
結局のところ、アメリカの覇権主義でしかなかったわけだ

上で誰か指摘してるが、欧米のアングロサクソニズムはヒトラーの大ゲルマン主義と同じなんだよ
これはNATOイムズとも同じ
納豆は結局はヒトラーと同じなんだ。ゲルマン人が優れた民族で世界を支配すべきという思想。それに極東の土人日本人がついて行ってるのが笑える。日本人は戦前と同じでナチズムと親和性が高い。これは豊臣秀吉に見られるが凶悪的な人種的性質に基づくものである。

櫻井ジャーナルは思想史に弱い
細かいことを色々だしてくるが流れがよく分かってないのは思想を理解できてないから

おれには全てが見えている
おれのブログを見ろ
全てが氷解し、先の先の未来まで見えるようになる

15. 2023年7月15日 01:51:08 : pRerLh9Qbk : ZGNJU2twSzVHN0E=[4] 報告
つづき

ベトナム戦争を仕掛けたロストウもアジア人をめちゃくちゃバカにしてた人物
この人は大統領補佐官でアメリカのラスプーチンと言われてた人
ようするに、大ゲルマン主義
大ゲルマン主義は共産主義が大嫌い

だからこそ自由主義は優れてると言い張ってきたのに、共産国が自由主義をやり始めたらアメリカよりも強かったという落ちなわけさ

アメリカのネオコンはロストウやら自由主義的進歩観念をもってる経済学者から影響を受けた人が多い。アングロサクソンは自分たちで勝手にやってるノーベル賞を取った経済学者が一番多いアメリカ人が一番すぐれていると思い込んでたアホな国。あんなやらせのノーベル委員会で経済学賞をとったからと言ってアメリカ人が優れていると思い込んでいた。バカな国。

アングロサクソニズムは科学主義とも連動していて、地球環境を破壊しまくってきた。放射能汚染水を放出するような事態になったのは結局のところアメリカの覇権主義で極東の土人日本人に原発を扱わせたから。(日本の原発政策はポダムが進めた日本地雷化計画)

結局のところ、アングロサクソニズムが地球環境を破壊したと言ってもいい

16. 2023年7月15日 05:54:03 : Fy3b0kwrcp : WVFRSFJETnBkU0k=[9] 報告
なんでこの男、臭い色のTシャツや作業衣みたいなのいつも着てるんだ?。
周囲が背広にネクタイしてるのにどんな戦略なんだよ。

露には負けるよ。

17. 2023年7月15日 05:55:59 : Fy3b0kwrcp : WVFRSFJETnBkU0k=[10] 報告
がんがんお金出したら会えるかも?
(笑)。歌手公演のCD買ったら握手会だな(笑)。
18. 2023年7月15日 19:06:25 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[2664] 報告
>>11

ポーランドもフィンランドも反ソでドイツと組もうとしてたからな。
挟撃を恐れたソ連が、先制攻撃した。

19. 2023年7月15日 19:08:48 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[2665] 報告
>>11
で?

当初ドイツに押しまくられて、フランスは降伏、米英軍は欧州から撤退してたじゃないですか(笑

20. 2023年7月15日 21:20:27 : Z4ORb6mNzI : aHVTUU5wNWFjRU0=[76] 報告
<△28行くらい>
>>18 >>19
貴殿と議論しても時間の無駄それではお前に宿題を出すから答えてみな。

>ポーランドもフィンランドも反ソでドイツと組もうとしてたからな。

なぜ反ソになったのか、ヒントだげ与える。

冬戦争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E6%88%A6%E4%BA%89
継続戦争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%99%E7%B6%9A%E6%88%A6%E4%BA%89

フィンランドとソ連の関係
冬戦争の始まりは何年?
第2次世界大戦は何年に始まったのかな?
その時の独ソの関係は?

ポーランドとソ連の関係
カティンの森事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%A3%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6

この事件は起きたのはいつ?
(この事件は1987年4月にソ連ポ-ランド両国歴史家の合同委員会でカティンの森事件に関する合同調査が検討されソ連は事件の非を認めた)

その後ポ−ランドはフランス〜イギリスに亡命政権を樹立した。

>当初ドイツに押しまくられて、フランスは降伏、米英軍は欧州から撤退してたじゃないですか

何を論点をずらすのかな。
>アメリカやイギリスがヨーロッパで戦争に参加するのはスターリングラードでの戦闘でドイツ軍が敗北、1943年1月に降伏してからだ。

このように言っているから
ドイツ軍は1939年9月1日にポーランド侵攻しイギリス/フランスが宣戦布告、アメリカが宣戦布告したのは真珠湾攻撃(1941年12月7日)にナチス・ドイツも宣戦布告したと書いたんだよ。

そしてフランスはヨ−ロッパ戦線ではないのかな?


21. 2023年7月16日 11:24:46 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[16526] 報告
どうなっているアメリカ?失敗の責任追及。シーモア・ハーシュの調査報道。追随の日本。2023/07/16
原口一博
4 時間前にライブ配信
https://www.youtube.com/watch?v=QIfmoleu4ho
22. 2023年7月16日 19:11:17 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[3648] 報告
ゼレンスキーはいったい何を守ろうとしているのか

ゼレンスキーは、ウクライナ国民はみな死んでしまえ!出て行け!
とやっているわけだが
そうして空いた地に、イスラエルやワシントンやロンドンシティから
ハザール・ユダヤ人が帰ってきてアレを作るのであった

23. 2023年7月19日 22:02:39 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[2670] 報告
>>20

おバカは貴殿のほうだな(笑

カチンの森ってポーランド侵攻後の事件なのに、
それ以前のポーランドの反ソ反共の原因に? 時間軸が逆転してるぞ。

冬戦争他も同じ。

独ソの関係?
我が闘争も読んでないのか? おまえは。
ナチスドイツなんて、スラブ系をユダヤの次に劣等くらいにとらえている。

だいたいソ連対策にナチスドイツを裏で支援してたのは米英だからな。
スペイン内戦への対応見ればわかるだろうに。


時間軸が逆転してるぞ?

価katinnの森事件って

24. 2023年7月19日 22:03:54 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[2671] 報告
>>20

wikipediaなんて参照するのはいい加減にして、
ちゃんとした本を読みましょう。

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