ロシアからしたら、戦場のリアルに無関係な航空ショーは児戯に見えるだろう。
NATOは、ウクライナ限定戦争には自国の最新航空機は供与しない。
最新兵器を見せびらかしたいだけ。

俯瞰してみる。NATOとロシアBrics新連合がぶつかる時、核ミサイルが飛び交う最終戦争に航空機の性能の見せ場があるだろうか？　通常兵器に出番はない。

ウクライナ紛争から見えたことは、互いに地域を限定した特殊なルールの中で、兵器を消費するという条件の元での戦争。言わば八百長戦争でしか通常兵器は活躍できないと言うことだ。

両陣営が互いの陣営の生死をかけたガチの戦争はやられないし、やらない。

日本はNATOに入れば、安泰と思わせられ誘われその気になっているが、寸前のところで入れてもらえない。そういう西側のいじめグループの作るゲームルールも透けて見える。

次の戦争はアジア、中国対日本で、NATOは武器支援国。次はアジアで一儲けってか？

いざという時の武器は他国にコントロールされるものはダメだ。連中はいざという時、ハシゴを外す。他国にコントロールされる程度の武器なら、いっそ戦争では役立たずのままでいい。

防衛語るなら、まず日米地位協定を破棄すること。DSの手の平から出る。まずはそこからだ。

何で、国際的な環境団体は　この手の話は　スルー　なのか！！？？