「ワグネル」の進軍停止で合意＝ベラルーシ大統領プリゴジンと交渉（SPUTNIK日本） HIMAZIN

「ワグネル」の進軍停止で合意＝ベラルーシ大統領プリゴジンと交渉（SPUTNIK日本）
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/676.html
投稿者 HIMAZIN 日時 2023 年 6 月 25 日 15:24:44: OVGN3lMPHO62U　SElNQVpJTg

https://sputniknews.jp/20230625/16369644.html

「ワグネル」の進軍停止で合意＝ベラルーシ大統領プリゴジンと交渉

2023年6月25日, 02:28 (更新: 2023年6月25日, 05:00)

ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領はロシアのプーチン大統領との合意のもとに民間軍事会社「ワグネル」代表のエフゲニー・プリゴジンと交渉を行った。ルカシェンコ大統領の報道部が発表した。

ルカシェンコ大統領の報道部によれば、プリゴジンは「ワグネル」のロシア領内における進軍の停止と、緊張緩和のための今後の段階的方策について、ルカシェンコ大統領の提案を受け入れた。

「ルカシェンコ大統領とプリゴジンとの交渉は丸一日をかけて行われた。交渉の結果、両者はロシア領内で殺戮を起こすことは容認できないとの合意に達した。プリゴジンは、『ワグネル』社の武装者らの動きを止め、緊張緩和のためのさらなる措置を講じるというルカシェンコ大統領の提案を受け入れた」

ルカシェンコ大統領側の声明が出された後、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プリゴジンへの刑事責任の追及は取り下げられ、同氏はベラルーシへ出ることを明らかにした。

6月23日深夜、ロシア連邦保安庁広報センターは、エフゲニー・プリゴジンの名であたかもロシア国防省が民間軍事会社「ワグネルの後方部隊」にミサイル攻撃を行ったとしてSNS上で拡散されている情報は全て事実には即しておらず、煽動のための情報だと発表した。翌24日、ロシア国防省がこうした声明を表した。　

1. 2023年6月25日 18:34:46 : Te1Gztgt76 : VHpjQ1JaRkpkZVk=[4] 報告

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まあ、ていのいい国外追放だね。

ベラルーシでしばらく監視されるだろう。

CIAの工作に乗らない様に。

2. 2023年6月25日 20:07:10 : lz82aS4q76 : MGVsMk9ZSlNVRkk=[77] 報告

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　プリゴジン氏はサンクトペテルブルク出身だが、彼は、市内の雪かきがうまくいってない、等とウクライナとの戦闘とは無関係な発言が目立つようになっていた。

　バクムート陥落に於ける彼への称賛が少ない？ご褒美がない？ことへの不満があったからか？バクムートから次はどこの戦場に行くのかも決まっていなかった。

　ロシア国防相とのプリゴジン氏の請負会社との契約も継続されなかったらしい。
　法的な規定、プリゴジン氏配下の戦闘員への法的な保護の明確化は、国と個人との契約の形でなければ達成できぬはずであるが、そのような移行を彼が拒否していた可能性が高い。彼の指揮下から国家の指揮下に入る事を意味する。

　ロシアサイドはチェチェンからのアフマト部隊を配備し安全を確保していた。

3. 2023年6月25日 20:42:55 : JUi1e9gxkQ : SkU4SXYvejNwNFk=[1] 報告

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＜△20行くらい＞

一報を聞いたときにおじさんの後ろにはアメリカと中国のどちらがいるのだろうと思った。以前、弾薬が足りないとさわいでいたけどこの時のためだったのかなとか、弾薬が足りないと言うことはロシア側も過大な供給には問題があると認識していたのではないかとか。

結果的におじさんの個人的な強い憤りから行動に出た様子なので。なんだか映画やドラマに登場する熱い将軍みたいなキャラクターの人なのかなと思った。

事態は驚くべきスピードで収束し解決されたので。軍部を含むロシア国内や周辺国とは十分な意思の疎通やビジョンの共有がなされているのだろうなと想像したりした。

今回の一件でプーさんのように長期政権を維持している国の指導者は冷や汗をかいただろうし。思わぬ突発的な出来事に先が読めなくなって最悪の事態を想定した西側の指導者は息を呑んだだろうなと思った。

しかし、おじさんそんなに強く憤らせたのはなんだったんだろと想像してみて。ワグネルはロシア国軍に正式に組み込まれることが決定しているみたいなニュースを読んだ気がするので。プーさんはみるからにケチそうだし。正規軍と比較して給与や年金が少なすぎるとか現在の階級が必ずしも反映されていないとか。私たちは戦争の英雄であるはずなのにとかみたいな事だろうかと想像したりした。おじさんは和解したので、そうだとして解決されたのだろうか。