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孤立無縁のプリゴジン(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/675.html
投稿者 赤かぶ 日時 2023 年 6 月 25 日 06:55:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

孤立無縁のプリゴジン
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202306250000/
2023.06.25 櫻井ジャーナル

 ベラルーシでの報道によると、同国のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と6月24日に話し合ったエフゲニー・プリゴジンはロシアにおけるワグナー・グループの行動を中止することに同意したという。ロシア軍は軍事蜂起した部隊に対し、手遅れになる前に降伏するよう呼びかけていた。

 ワグナー・グループ創設の背後にはロシア軍参謀本部の第1副本部長を務めているウラジーミル・ステパノビッチ・アレクセーエフ中将がいると言われ、今年5月4日からミハイル・ミジンチェフ上級大将がワグナー・グループの副司令官を務めている。ミジンチェフの副司令官就任は同グループ内に不穏な動きがあったからかもしれない。

 プリゴジンに従った兵士は限られているだろうが、それだけでなくロシア国内で彼らに同調する人がほとんどいない。つまり孤立無縁の状態で、ロシア軍の治安部隊が作戦を開始すれば短時間で制圧される可能性が高い。NATOの軍事演習「エア・ディフェンダー23」を利用した何らかの作戦があったのかもしれない。

 その一方、プリゴジンの蜂起はロシア国外に逃れているオリガルヒは支援を表明している。その代表格がミハイル・ホドルコフスキー。ソ連時代、彼はコムソモール(全ソ連邦レーニン共産主義青年同盟)の指導者だった。

 1989年にはロシアの「モデル」をニューヨークへ送るビジネスを始めたリチャード・ヒューズなる人物のため、ホドルコフスキーは出国ビザを手に入れている。彼にはKGB人脈があった。(Michael Gross “From Russia with Sex”, New York, August 10, 1998)その年に彼は銀行設立のライセンスを取得、メナテプ銀行を設立。後にCIAから「世界で最も腐敗した銀行のひとつ」と言われている。(The Village Voice, September 7, 1998)

 1995年には石油会社のユーコスを買収、中小の石油会社を呑み込んでいく。同時にモスクワ・タイムズやサンクトペテルブルグ・タイムズを出している会社の大株主になった。また西側の広告会社からアドバイスを受け、彼はジョージ・ソロスの「オープン・ソサエティ基金」をモデルにした「オープン・ロシア基金」を2002年9月にアメリカで創設、ヘンリー・キッシンジャーやジェイコブ・ロスチャイルド卿を雇い入れている。

 ユーコスは西側の銀行から数億ドルの融資を受けていたが、それ以外に強大な投資会社カーライル・グループからも資金を得ていたことが知られている。

 ホドルコフスキーが裏で手を握っていた相手はリチャード・チェイニーを含むアメリカの支配層で、ユーコスの発行済み株式のうち25から40%をアメリカの巨大石油会社であるエクソン・モービルとシェブロンへ売り渡そうとした。つまり、ロシアのエネルギー資源をアメリカが支配する仕組みを作り上げようとしていたのだ。(Natylie Baldwin & Kermit Heartsong, “Ukraine,“ Next Revelation Press, 2015)

 それに対し、ウラジミル・プーチンはオリガルヒに対し、クレムリンに従うように命令、その要求を飲めない富豪はロンドンやイスラエルなどへ脱出した。ロシアに残ったオリガルヒはロシア政府に従うことを承諾したわけだが、ホドルコフスキーは例外で、国内にとどまりながらクレムリンと対決した。そして2003年10月、ロシアの石油資源をアメリカの会社に売り渡す直前、彼は逮捕された。恩赦で釈放され、国外へ脱出したのは2013年12月のことだ。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 赤かぶ[193637] kNSCqYLU 2023年6月25日 06:56:18 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[4978] 報告

2. 赤かぶ[193638] kNSCqYLU 2023年6月25日 07:00:08 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[4979] 報告

3. 赤かぶ[193639] kNSCqYLU 2023年6月25日 07:01:33 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[4980] 報告

4. 赤かぶ[193640] kNSCqYLU 2023年6月25日 07:02:54 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[4981] 報告

5. 2023年6月25日 08:45:49 : wZFmkj5SUM : VzY1MTdUWm4yZDI=[-1025] 報告

 筋書き通りの演技??
 
6. 2023年6月25日 08:50:54 : tYzvPPIgqM : VHBiN3NBbVg5TEk=[1] 報告
うーん、まだ評価はわからんと思う。
壮大なプロレスだった可能性もまだ残されてる。

サボリージャ原発と関係ある気がする。
あそこをウクライナが破壊しようとしたから、なにかとんでもない奇策で殲滅しようとしたのではないか。

この意味不明の行動を単純にそう受け取っていいのか、裏に何かあったのか。

7. アラジン2[6709] g0GDiYNXg5My 2023年6月25日 09:39:35 : pOoYtdLLrA : MmpEaS9PeWp4Tkk=[4] 報告
スレ誘導。

下記スレの下記レスからプリゴジン関連の
最新情報を貼ってるのでご覧下さい。
↓↓
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/660.html#c48

■プーチン大統領大誤算¢O線から3万2000人撤退、
ワグネル契約の受刑者兵 国防省への不満爆発 ウクライナの奪還加速か(夕刊フジ)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/660.html
投稿者 赤かぶ 日時 2023 年 6 月 22 日


8. 2023年6月25日 09:42:28 : Te1Gztgt76 : VHpjQ1JaRkpkZVk=[1] 報告
<△20行くらい>
最新情報

https://twitter.com/oikawa_yukihisa/status/1672755738832437248?s=46&t=wSX-L5PSdY7ZQ6JHKRGIdA

🚨クーデターは終わった。ワグネルは撤退する:
プリゴジンの声明:
彼らはワグネルを解体しようとしていた。私たちは6月23日「正義の行進」を行なった。1日でモスクワから200キロ近くまで歩いた。この間、私たちは戦闘員の血を一滴も流さなかった。今、血が流れるかもしれない瞬間が来た。だからこそ、片方のロシア人の血を流した責任を理解し、計画に従って輸送隊を引き返し、野戦キャンプに戻る。

ベラルーシのルカシェンコ大統領は終日プリゴジンと会談し、和平合意を成功。プリゴジンはルカシェンコの合意条件を受け入れ、軍の移動を停止し、拠点に戻ることに同意。

協定はワグネル戦闘員の安全も保証している。プリゴジンは部下とともに拠点に戻る

プリゴジンの刑事事件はすでに取り下げられ、プリゴジンと彼の部隊は完全な無免罪。

https://twitter.com/oikawa_yukihisa/status/1672755738832437248?s=46&t=wSX-L5PSdY7ZQ6JHKRGIdA

9. 了徹[618] l7mTTw 2023年6月25日 09:49:52 : 92C38DKX4U : dHk4VktndlVBZmM=[77] 報告
>8

不条理クーデター(ごっこ)劇、1日にして閉幕。👏👏
🤣

10. 了徹[619] l7mTTw 2023年6月25日 09:58:02 : 92C38DKX4U : dHk4VktndlVBZmM=[78] 報告
さようなら、ご機嫌よう、あばよ(ナチス)!

https://youtu.be/kxjwb5cXTI0

11. 了徹[620] l7mTTw 2023年6月25日 10:03:08 : 92C38DKX4U : dHk4VktndlVBZmM=[79] 報告
序で。風と共に。
https://youtu.be/Evl2opS8LWQ
12. 2023年6月25日 11:01:38 : GDZwiyo7iU : Nm10R3ZMUHRTcVU=[1569] 報告
ウクライナ南部占領地やクリミアに割拠するのだろうか。
13. エレ爺[-854] g0eDjJbq 2023年6月25日 11:20:05 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[1395] 報告
>投稿者 赤かぶ 日時 2023 年 6 月 25 日 06:55:05:
>2023.06.25 櫻井ジャーナル 投稿時刻不明

きょう(2023/06/25(日):休日)の「総合 アクセス数ランキング(瞬間)2023/06/25 11:11更新」の

トップ記事は、

コレでしたか・・・

>>8

>彼らはワグネルを解体しようとしていた

用済みのワグネルが「雇止め反対」デモをした、ということネ・・・

>ロシアに残ったオリガルヒはロシア政府に従うことを承諾したわけだが、ホドルコフスキーは例外で、国内にとどまりながらクレムリンと対決した。

ホドルコフスキーになろうとしたプリゴジン・・・

>NATOの軍事演習「エア・ディフェンダー23」を利用した何らかの作戦があったのかもしれない。

その作戦は、不発でしたネ・・・

https://www.youtube.com/watch?v=ntoWeNrYb3s
> "The Aces High" / "Battle of Britain Theme" [With Lyrics]

14. 2023年6月25日 12:40:39 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[138] 報告
プーチンのウクライナ侵攻の正当性の
フエイクまで暴露して抵抗したプリコジンの主張は本物でしょう。

猜疑心の強いプーチンは今までのようには彼を信用しないでしょう。

いずれ、彼の未来は・・・・

現状のロシア政権内部は一枚岩でないことは事実のようですね。

15. 2023年6月25日 12:49:22 : Te1Gztgt76 : VHpjQ1JaRkpkZVk=[2] 報告

馬鹿だな〜、1枚岩だから反乱を思い止まったんだよ。

これがウクライナ立ったら、当然内乱内戦だよ。

仕掛けは、CIAとかかもね。

連中よく使う手だよ。

そうやって、シリアやイラク、アフガンあちこちで

内戦起こさせているというね。


16. 2023年6月25日 13:18:23 : sHh4SEcn5k : TTVWRDJiSlVJbi4=[645] 報告
<△21行くらい>

 実際には1万2千人しか傭兵はいない。
 数十万人のロシア軍に即座に潰される。

 CIAの茶番か。
 反乱を起こすって、1万人足らずでかぁ。

 占領した基地とはいいもののプリゴジンの出身地なので誰も文句を言わないし、
 昔からの仲良しだから地元のロシア兵も手を出さないで静観したんだ。

 ベラルーシに行った時点で腰折れして諦めたさ。
 ロシア系住人の迫害もないしデンデン・・・プーチンの主張を否定したから、
 消されるだろう。
 新たしいリーダーで軍事会社が継続される。

 世界中どこででもたくさんの民間軍事会社が存在する。

 =============

 ロシアの専門家(筑波大教授)〜プーチンは飛行機で逃げた!! ギャグかぁ。

 ★:ウクライナの反転攻勢が思うように上手くいっていない〜〜は正解だ。

 7つの村奪還。無人だった村だ。
 しかも、ロシア隣接だからロシア内から短距離ミサイルが届くので明け渡した方が
 飛んで火に入る虫・・・状態さ。

 ============ ============

 欧州の生活はドンドン修羅場で物価高騰に燃料電気代高騰は解決しない。
 イタリアでもガス代は5倍近くに上がったまま。
 ローマ市内でも中心街の店の多くでシャッターが下りた。

 麻薬自殺塗れの大悪魔と共に、苦しいのはNATOだろう。
 そして、アフリカなどの途上国だ。
 それに比べると日本の値上げは子供だましレベルだ。

 。。。。。

17. 2023年6月25日 13:32:04 : pnBxqS9onc : Q0FmbG9rSG5NMy4=[17] 報告
ほうほう
結構本格的だったんですねえ(過去形w)
簡単に言えば、NATOの連中がブリコジンを買収して反乱を画策していた みたいな

まああれだね、ガチでもプーチンは察知していただろうし、ブリコジンから「NATOから買収されてるがどうしょっか?」みたいな相談があって、それを受けての「ヤラセ騒動」というのもありうるわけです、ハイ
どうあれ、ロシアにとっては、戦局に影響なく終了しそうですな
期待していた西側のクズども、またまた残念なことになりそうですねw

以上ですた

18. 2023年6月25日 13:32:50 : 4BSt30qv5s : VUdtRFV6SGZHcnM=[1] 報告
ベラルーシ大統領健康不安説

そこにブリゴジン う〜ん 見張れるな裏切らないように

それかこの間の接触者のあぶりだし 

戦争とはまともに考えてはいけないんだろうな

19. 氷島[1202] lViThw 2023年6月25日 14:18:46 : pBykTwDZP6 :TOR OFBPVElodlFaa0U=[19] 報告
鶴岡路人氏
https://twitter.com/MichitoTsuruoka/status/1672811463801708544
⇒《ひとたび化けの皮が剥がれ、王様が裸だとバレてしまうと、再びそれを隠すのは難しいのでしょうね。プーチンは「強い指導者」のはずだったのに、実は「弱い指導者」なのだと分かったことが、今回のプリゴジンの一件の最大の成果か。》

クルクルプーの「逃げ恥」でした。

20. 2023年6月25日 14:32:27 : hOZSeqFwkI : blUzQ29ZMm1zelk=[977] 報告

 「こん回のプリゴジンの一件の最大の成果」はプリゴジンという人間が

どういう人間なのかにかかわらずプーチン政権には影響がなかったという事
であります。

 プーチン政権がこの男について詳細な情報を入手していないわけがない。
プーチン政権はこのプリゴジンという人間を知っていて使っているはずである。
何のために?

最後まで残っているオリガルヒや西欧からの「影響」力の状況を知るために。


ロシアと中国だけがこの方針で動いている。
世界が進んでいく方向はすでに決定されており特に問題はない。


21. 2023年6月25日 14:47:01 : FQYtW7sgEw : N2ZsVHkxcHZuRXM=[371] 報告
やはり、CIAの茶番か
相変わらずだな
まあ、平気でこういうことをするということは、自分らがされる事も覚悟の上なんだろうさ
22. 茨城市民[803] iO@P6Y5zlq8 2023年6月25日 15:50:36 : L7K5kePxVQ : RmZsblR3TG45RTI=[549] 報告
こんなに簡単に終わるとは! やはりプーチンは偉大な大統領だ。そしてルカシェンコ大統領の出番も創るとは。

細かいことだが、ロシア軍(ショイグ国防)は被害を少なくゆっくり攻める戦略だった。一方、プリコジン激しく勇敢に攻める戦略だった。

そして、二人の対立も終わった。まさに雨降って地固まる感じだ。これで平和が来れば良いのだが・・・・。

23. 2023年6月25日 17:37:40 : rYUOvuhSGg : LnNqMkJWNjZYU0E=[467] 報告
経産罵奸凌の稲犬
櫻井ジャーナル涙目
情弱奴は分かるだろう
24. 2023年6月25日 18:51:42 : qMxOFeQfo6 : MFJocjBsZU9QMy4=[489] 報告
孤立無縁のプリゴジン
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202306250001/

題名とアドレスをよく見ろ!!

25. 2023年6月25日 19:34:25 : udLwtZuAo6 : aTU3d29LVkNQekk=[15] 報告
むしろこの騒動を理由にキエフを更地にして全裸スキーを処刑する方向へ向かうべき
ネオナチ殲滅は人類の悲願

自慢の最新兵器アヴァンガードに核弾頭搭載でやってしまえ
ネオナチ如きに人道的に接してロシア兵を消耗すべきではない

26. 2023年6月25日 20:58:50 : v4L9bDEcsQ : d01GbEFlRmR4cFU=[1095] 報告
<△28行くらい>
>壮大なプロレスだった可能性

今となっては、世界をペテンにかけたプリゴジンとプーチンの信頼関係の上に成り立つ素晴らしいプロレスだったと言う他ない。
ワグナーの進軍をのんびり平和裡に見物するロシア市民、差し入れするロシア人の映像アップもあって、変だなと思う部分もあったがw 

ウクライナ東部南部の決着は着いた。後は、宇軍の反転攻勢第二弾が来てもロシア正規軍だけで大丈夫。東部南部では、民間会社の傭兵集団は余剰戦力。

キエフ攻略作戦に備えて、ワグナーは、ベラルーシキエフの喉元に温存。ポーランドよりキエフにずっと近い。

2023年 ドイツ で行われる NATO各国の軍隊による大規模な演習航空ショーは、実質的にはNATOとロシアは戦争中だが、建前上、宇軍はNATO軍ではないから、現在の作戦行動には直結しない。他方ベラルーシはロシアの軍事同盟国。

プリゴジンとプーチンだからできた芸術性の高いプロレスだ。

宇軍には、2014年から育て上げた精鋭部隊も壊滅、武器弾薬製造工場もない。宇軍は 米国とNATOの支援に100%依存してる。米国民主党はデフォルト回避のため軍事費削減を共和党に約束。宇軍支援は持続不可能が確定。
DS的には勝敗をグレーにして凍結したいだろうが、ロシアは白黒つけて将来に禍根を残したくない。ゼレンスキーが降伏しなければ、キエフ攻略もありうる。

その後、住民投票でウクライナに帰属したい州はウクライナにロシアに帰属したい住民が多い地域は併合で、ウクライナ地域は丸く収まる。

戦場をウクライナ国内に限定したルールの戦争で、ウクライナ東南部を宇軍が奪還するのは、無理芸。消耗戦において兵站計画の立たない軍隊が勝てるわけがない。

これは台湾有事で日本が中国と対峙あせられた時にも言える。
米国は隣国同士を憎み合わせて、戦争を作り出すが、戦場はいつも米国から遠く適度にネオコンが儲けたらハシゴを外す。
しっかりしてくれ岸田首相って感じだ。

27. 2023年6月25日 21:05:25 : hs9jyMvehk : eUttM1ZtclVBM3M=[46] 報告
よく分からないですね。反乱だったらその情報を掴んだ瞬間に鎮圧したんじゃないでしょうか。そして本当に武装蜂起だったらプリゴジンはルカシェンコの説得に応じないと思う。仮に国外追放という形を取ったとしても、プーチンを裏切ったから必ず命を取られることは明らかです。どうせ死ぬんだったら殺されるまで戦うでしょう。やっぱり出来レース?
28. 2023年6月25日 22:02:13 : FQYtW7sgEw : N2ZsVHkxcHZuRXM=[376] 報告
すべて出来レースじゃないだろうか
どちらかというと、かなり前からプリゴジンは泳がされていて、反乱は上手く行く直前までいってたんじゃないのかと
プーチンは、プリゴジンを泳がせることで反乱分子をあぶりだし、一気に制圧するシナリオだったんじゃないだろうか・・・選挙前だしね
結果は、プーチンの完全勝利
アメリカやNATO諸国は、まんまとハメられてたんじゃないかと・・・自分らが反乱を使嗾していたのではなく、踊らされた側だったわけだ

ベラルーシとも話は付いてるんじゃないかな
事と次第によると、プリゴジンすら最初からプーチンの手駒だった可能性すらある・・・なんで彼が、プーチンと懇意の筈のベラルーシに亡命したのかを考えれば、プリゴジンがどちらの側だったのか明白だと思うのだがね
亡命は、プーチンから身を守る為ではなく、NATOやロシア国内の反乱分子から身を守る為だったのかも・・・そう考えた方が辻褄が合うよ
交戦国ではないベラルーシに強権発動は出来ないからね

29. 2023年6月25日 22:40:49 : S6dHffxuxg : NlMzOHF5NTh0eTY=[2] 報告
<▽34行くらい>
戦争好きな日本のマスコミは大騒ぎ。 なぜ、プリゴジンの情報が西側に出るのか。 考えないからね。
ワグネルは、5万人を擁する企業。 アフリカ諸国(NATO軍は撤退している)への傭兵派遣。 仏報道によると
事前に地質学専門家が現地調査を行うという。 現地での鉱物資源の輸送は、イラン経由でロシアとやっていた。

航空輸送できる資源は宝石? ロシアはダイヤモンドを産出する。 先の経済制裁は、ダイヤモンドの輸出。
加工はインドに影響を与えるとかやっていた。 イスラエルやオランダなんかも昔はやっていたと思ったが。
そして、米国国賓でのインド首相訪米。 10年前は、敵性人物としてビザも発行しない対応であった。


で、今のところは真偽不明だが、半年だったかの受刑者赦免、今後の待遇問題もあるのかも? 
これは西側も同様でウクライナ義勇兵(極右思想)が帰還すると治安対策問題が起きるといわれる。
元犯罪者であり、一方で、愛国者。 ロシア国民は、彼らをどのように受け入れるのかとなる。

バフムト攻略で、ワグネルが成果を挙げ、ロシア・ドネツク軍は防衛戦と戦局が変わる。 
赦免された兵士の対応をプリゴジンが、訴えるのもトップとして分からないでもない。


なんにしても、戦争を始めると戦後処理が大変になる。 幕末の長州奇兵隊は、よく知られている。
しかし、その後は、知られていない。 戦後処理での奇兵隊弾圧は、後の西南戦争へとつながる。

時代背景で、奇兵とは正規兵(藩士)ではないという意味になる。 農民に参戦の義務も権利もなかった。
藩士は参戦権利があった。 明治維新となり軍隊設立に、藩士を兵士に、農民を兵士にの両論があって、
長州勢の農兵論(皆兵制)となった。 この兵制が、不平士族のいくつかの要因の中のひとつとされる。
不平士族の乱は西南戦争で終わる。 不平士族の乱のひとつに、萩の乱もある。

維新後、長州藩の奇兵隊はどうなったのか
https://shuchi.php.co.jp/rekishikaido/detail/6217


それで、政府は元受刑者に、パスポートを発行しアフリカ諸国でのワグネル傭兵が妥当なんだろうね。
まあ、傭兵がいると紛争は終わらない。 歴史はそういう風になっているが、好戦派は後先を考えない。

30. 2023年6月25日 23:21:20 : Ki3msy3U5c : Yk1rRUp3MjIxeVk=[276] 報告
ロシア在住のニキータさんが、西側メディアが伝えない戦況やロシア国内のことを伝えています。

6月25日【ロシアニュース解説】
ワグナー•プリゴジンの乱を深掘り‼〜ウクライナ反転攻勢のその後(ニキータ伝)
https://m.youtube.com/watch?v=PMsEg3tlD7o


6月21日【ロシアニュース解説】
プーチン大統領の重大発言〜ウクライナ反転攻勢のその後‼(ニキータ伝)
https://m.youtube.com/watch?v=lD6pTo6QBI0


31. 2023年6月25日 23:59:44 : pJ9DgaxzWU : YXVDM0FtVWFkcy4=[7] 報告
平和的に解決したのは良かった、という意見が一定数あるし、理解できるが、しかし、プリコジンの、クーデター直前の投稿に、驚いた。
宇、欧米側と、通じているとしか思えない内容。

この男は、裏切り者だ。

プリコジンは、裏切り者だ。
処罰した方が、もしかしたらあと後の禍根を絶ったようにも思う。

ウクライナチスは、ブラックロックの人が、戦争は本当に儲かる、だからウクライナにはなるべく長く戦争してほしい!と言っていて、そういう連中の、奴隷。
銭スキーは、戦争して儲けたい西側金融資本の、傀儡。


プーチン大統領を応援している。

32. 2023年6月26日 01:13:01 : 0Jf3Yun64s : NWM0b1IuNVBRR2M=[1010] 報告
【速報】プリゴジン氏、行方不明に

2023/06/26(月) 00:19:30.90 ID:GnTZ9WjR9

В пресс-службе Пригожина заявили, что он пока не на связи. В последний раз его видели, когда он покидал Ростов, где он сейчас — неизвестно

プリゴジン氏、連絡が取れない。最後に確認されたのはロストフを離れた時で現在どこにいるのか不明。

ロシア独立系メディアМедуза(メデューサ) 2023/6/25 20:55 ソースロシア語『В пресс-службе Пригожина заявили, что он пока не на связи. В последний раз его видели, когда он покидал Ростов, где он сейчас — неизвестно』

h ttps://meduza.io/news/2023/06/25/v-press-sluzhbe-prigozhina-zayavili-chto-on-poka-ne-na-svyazi-v-posledniy-raz-ego-videli-kogda-on-pokidal-rostov-gde-on-seychas-neizvestno

テレグラム РИА Новости RIAノーボスチ ロストフを離れる時のプリゴジン氏
h ttps://t.me/rian_ru/206950

h ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1687706370/

33. 2023年6月26日 02:45:52 : OPocbpWTLw : Mzdhc21FeGYuTWs=[2] 報告
 でもねぇ〜〜、、モスクワ市民のなかに、少なからぬプリゴジン支持が見られたという報道も印象に残る。民主主義的民意とは程遠いプーチン体制のなかでも、庶民レベルの意思表示をくみ取ることができる報道は、注意深く注視しておきたいと思う。

                    罵愚

34. 2023年6月26日 02:47:57 : 8BJWrpz5gY : N0MzaXVlblhGOFU=[435] 報告
>プリゴジン氏、連絡が取れない。最後に確認されたのはロストフを離れた時で現在どこにいるのか不明。

プリゴジンはプーチンを信用していないのは事実だ。だから彼は役者にもなるし、しぶとくもなる。

35. 2023年6月26日 03:04:40 : OPocbpWTLw : Mzdhc21FeGYuTWs=[3] 報告
>>34
>プリゴジンはプーチンを信用していないのは事実

 同時に、プリゴジンはプーチン体制から這い出てきたのも事実だよね。ロシアにしても、共産支那にしても、民主主義が機能していないのだから、体制内から育った反対勢力が民衆の支持を集めるケースはあり得る。今回の事態はそれが実現した。
 それがどうした? プリゴジンがどうなる? って話ではなくって、ロシアや共産支那や北朝鮮の近未来を考えるときには、そこまで空想を広げておく必要があるって話…同時に、どこからも、なにも出てこない“日本の民主主義”への絶望も交えて(苦笑)…

                    罵愚

36. 2023年6月26日 03:09:34 : OPocbpWTLw : Mzdhc21FeGYuTWs=[4] 報告
 つまり、日本でもかつて“小沢一郎”って政治家がいたことがある。イチローとプリゴジン…その近未来…末路まで含めて、似ていないかい?

                    罵愚

37. アラジン2[6715] g0GDiYNXg5My 2023年6月26日 05:00:24 : pN23eSSmQc : NlYwa2xpbEU0bWM=[1] 報告
>>33 罵愚さん
>民主主義的民意とは程遠いプーチン体制のなかでも、
>庶民レベルの意思表示をくみ取ることができる報道は、注意深く注視

だから何度も説明してるでしょ。
大手報道はデマ報道。
そこからロシア情報を得ようとするのが、根本的な間違い。
デマ報道の新聞とテレビしか見ないから、あなたはいつまでたっても無知で情弱。

阿修羅の方々が、真実を知ろうとあれこれ検索して調べてる努力の
せめて百分の一でもやってたら
20年も道化をやらずに済んだんですよ。

結局、西側大手メディアのみが笑い者。
それでもメディアを信じ抜く日本人が多いのが困ったもんだ。
騙されても騙されても、懲りない人々。

https://twitter.com/j_sato/status/1672792834527862785

38. 2023年6月26日 09:03:21 : 8qaZVG3SZo : aGVpLldyY1Jpd1U=[6] 報告
 >>37
 君が紹介してくれる様々な動画の「意味」に気がついているのは、この阿修羅掲示板でさえ極小数かも知れない。在るとんでもない「革命」が起きてる。意識の拡張と言っても良い。此の革命を成し得るには、インターネットだけでは足りなかった。インターネットに繫がるビデオカメラが必要だったんだ。今、此の世界にはスマートフォンの数だけ、テレビカメラと特派員が居る。其れは「秘密」の無い世界だ。もう「陰謀」は成り立たない。

 考えてみてくれ。もし80年前にスマートフォンが在れば、731部隊やアウシュビッツなど存続出来たろうか。戦争に志願する者など居ただろうか。

 此の事件の首謀者が誰かは知らん。だが此の事件は「陰謀の終わり」を宣言した。

39. 2023年6月26日 10:43:12 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[1338] 報告
38さん、
>考えてみてくれ。もし80年前にスマートフォンが在れば、731部隊やアウシュビッツなど存続出来たろうか。戦争に志願する者など居ただろうか。

いま、iphoneもAndroidもあるけれど、ウクライナのアメリカ生物兵器研究所の映像も、フォートでトリックの内部映像も、グアンタナモ、ベルマーシュ(アサンジが幽閉されている)の内部映像も出てこない。十年くらい前、アブグレイブの画像はリークしたけどね。ノビチョクで有名になったソルズベリーのスクリパリ親子は間〜〜〜ち違いなくエゲレスの権力の範囲内のどこかに幽閉されている(殺されていなければ)はずだが、これも出てこない。

スマホやweb camがあっても、接続制御を誰がしているのかということ。

40. 2023年6月26日 11:02:51 : JeT3zmKDEM : UDJRcUtReEFwMTI=[15] 報告
 >>39
 >>38だけど
 >>いま、iphoneもAndroidもあるけれど、ウクライナのアメリカ生物兵器研究所の映像も…

 まだ革命の途中だ。iPhoneの発売は2007年、たった16年で此処まで来たんだ。

41. 2023年6月26日 11:32:09 : X8dgNEPYiQ : R0dta0ZhTmF3bUE=[88] 報告
ワグナー自体がロシア軍が海外展開するために民間を装った国家所属の特殊部隊なんじゃないのかとは思ってたな。日本のマスゴミは犯罪者の集まりだとかプーチンの側近の私兵部隊だとかやたらセンセーショナルな側面に着目して煽っているが、ロシアの国家体制でいくらプーチン氏の友人と言えどプリゴジン個人ごときに超法規的権限で軍隊を動かせるとは思えない。これは元CIAの分析官が具体的に指摘しているようだな。
プリゴジン氏の狂言は、西側メディアへの撹乱工作であるとともに国内の反乱分子の炙り出しのための罠だという説には一定の説得力がある。BBCやNHKなどの西側プロパガンダメディアがプリゴジン氏の言動にいちいち振り回されているというのがその証拠。こういう古典的なブラフに飛び付いてしまうのは西側のインテリジェンスの劣化が甚だしい状況にあるということを表している。ノルドストリーム2やカホフカダムの西側による爆破破壊工作の痕跡も全然隠蔽しきれてないようだし。情けない連中だ。
42. しんのすけ99[2765] grWC8YLMgreCr4JYglg 2023年6月26日 12:42:54 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[3683] 報告
もしもこの反乱が 「ガチ」であったならば、プリゴジン氏はいずれ不審死を遂げると思う

反戦を口にしただけで逮捕される今のロシアで 無事で済むとはとても思えない

同情を買うための 大芝居だったような気がする。

43. 2023年6月26日 14:49:53 : paAFHw76MM : TmdQaVVpZXVKY3M=[2] 報告
 >>42
 >>40だけど
 >>同情を買うための 大芝居だったような気がする。

 もう黙れ。お前は此の革命に付いて来られない。仮に「大芝居だった」としても、全世界に其の不遇な境遇をリアルタイム配信できる道具が無ければ「泣き寝入り」だった。いま俺たちは、殺す側の目と耳が知り得る映像と、殺される側の目と耳が知り得る映像を、スマートフォンを通して同時に知覚する。言わば、アウシュビッツのガス室の外側と内側で、扉が閉まり、ガスが充填される光景を同時に知覚してるんだ。此の重大さを理解できてる人間が、そして耐えられ人間が、どれ程いるだろうか?

44. 2023年6月26日 16:35:09 : EaTzj7GRPw : V2R4NExoanJzN0E=[1] 報告
前線で戦うワーグナーに多数の戦死者が出たので、プリゴージンは、全力で戦わないロシアに不満。 この、のろのろ作戦はショイグに問題ありの結論に達した彼は、プーチンに自分の言い分が正しいのを知って貰うために、直接、モスクワに参上してショイグと対決することを決心。 プーチンにテロリスト呼ばわりされて、「プーチン、間違っているー、俺、テロリシトじゃない!』と言ってたところに、プリゴージンの長年の友人のルカシェンコが仲裁をプーチンに申し出る。 プリゴージンは硬派でロシア人に人気があるので、罰することなどできない。

結論は、プリゴージンの言い分が聞き入られ、MoDの人材の入れ替えがあり、ウクライナ攻撃はもっと強力になり、キエフがおちるのは時間の問題となるだろう。

大体、こんなところがマグレガー大佐の分析である。

45. 2023年6月26日 17:46:20 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[2609] 報告
>>13

法律的には、ロシア領内では民間軍事会社は活動できない。
だからロシアが「併合」したウク東部ではそのまま存続できないから、
正規軍に編入するってことになって、それに対する抗議だね。

46. 2023年6月26日 17:49:41 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[2610] 報告
>>40

どうかな?
オフィスデジタル化で秘密書類の持ち出しが難しくなり、
内部告発の「エビデンス」の取得が難しくなった。

ネットも同じかも。

47. 2023年6月26日 17:51:54 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[2611] 報告
>>33

そりゃあ、東部で戦った「英雄」だから支持者はいるだろう。

また、ブリコジンと同じく、プーチンのやってることがまどろっこしい、もっと大戦力を投入して一気にかたをつけろって人は多いだろう。

48. 2023年6月26日 17:54:43 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[2612] 報告
>>14

それ、ロシア語わかる人から、
西側メディアがかなり歪めて伝えている、って話だぞ。

49. 2023年6月26日 17:56:26 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[2613] 報告
<△26行くらい>
>>14

https://twitter.com/Tamama0306/status/1672876599040180226?cxt=HHwWhIDU7emZoLcuAAAA

まーた朝日の捏造記事

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000304610.html
プリゴジン
「ウクライナはこれまでもドンバス地域を爆撃しておらず、また、ロシアを攻撃するつもりもなかったと述べ、露の特別軍事作戦の目的を完全に否定」

Factcheck:False

そんなことは一言も言ってない
ドン引きするくらい発言内容が違う

【実際の発言内容】

では、いわゆる特別軍事作戦はどこから始まったのか?
ウクライナで起きた軍事クーデターと、ロシア人を弾圧する蜂起があった2014年だ

我々が守ったドンバスは、2014年の秋に出撃し、ドネツクやルガンスクの国境沿いを占領するはずだったが、軍に選択の余地がなく、軍に処理できるかどうか確信も持てず、解決策もなかったため行われなかった、そこでドンバスの運命が決まった

ドンバスは2014年〜2022年まで不安定になった
ドンバスは全て切り刻まれ、様々な人に略奪された
ドネツクとルガンスクには、ウクライナ人からの攻撃に備えた民兵部隊があった

〜後半は、当時の大統領府、ロシア連邦保安庁、オリガルヒの一部腐敗者たちが、ドンバスのためのお金をチューチューしたり、ドネツク・ルガンスクの民兵部隊への賃金もチューチューしたり、ちゃんと訓練をしてあげなかったり、総じて腐敗者たちを非難する内容です

統括すると、もっと早くドンバスの人たちを助けられただろうがクソどもが!っていう内容だと思います

50. 2023年6月26日 18:15:13 : U2mvCuMXDA : N2t5UFJHVmlBMGc=[1] 報告
>>47

パトリック ランカスターが、ドン川のロストフ市民達の熱狂的な反響を伝えている。
市民達は、英雄達に会えて大喜び: 町中街に出てきてワーグナーグループを取り囲い、自撮りと拍手!!

With Wagner "Coup" Leaving Russia (Exclusive Prigozhin) Special Report - YouTube

www.youtube.com/watch?v=7qvFQJEyjwA

51. 2023年6月26日 18:16:41 : f03LwjK51U : NW1EZnZManJsYlE=[3] 報告
 >>46
 >>40だけど
 >>オフィスデジタル化で秘密書類の持ち出しが難しくなり…

 其れでも膨大なアナログ資料を探し回るよりは容易い。Twitterがバカ発見器と呼ばれ、バイトテロや醤油ペロペロがネットが度々炎上するが、あの程度の事件は、アナログ時代にも当たり前に在った。ただ仲間内だけで秘匿されていたに過ぎない。

 プリゴジンの反乱とバイトテロを同列で語るのは抵抗もあるが、我々が知り得た構造は同じだ。

52. アラジン2[6722] g0GDiYNXg5My 2023年6月27日 21:57:34 : hEdJDrsTUc : Q3lUWGRrM3RMRWM=[1] 報告
>>49
>統括すると、もっと早くドンバスの人たちを助けられただろうがクソどもが!
>っていう内容だと思います

全く違います。そういう内容では無いです。
全文を読んでみれば、プリゴジンがデマを吐いているのがわかります。
親露派なら、プリゴジンがデマを吐いているのがわかるはずです。

全文コピペ。
この動画の発言は事実だ、いや捏造だ、と親露派、反露派で論争がありますが
プリゴジンがデマを吐いているのは紛れもない事実です。

https://twitter.com/shin0226saku/status/1672952907573116929

そして下記がロシア語の全文の機械翻訳です。超長いですが全文コピペ。
■プリゴジンの2023年6月23日のビデオ記録
https://sites.google.com/view/prigozhin-video-text-russian/home

では、いわゆる特別作戦はどのように始まったのか?

2014年、ウクライナで軍事クーデターや反乱が起こり、ロシア人は嫌がらせを受け、ロシア人はドンバスに向かった。ドンバスを防衛した後、2014年の秋に出直し、LNRとDNRの国境沿いのスラビャンスクやクラマトルスクなどを占領すべきでしたが、これは行われず、陸軍が対処できるかどうか確信が持てなかったため指摘されたのであり、意志的な決定はありませんでした。

したがって、ドンバスの運命は宙ぶらりんのまま放置された。

2014年以降、2014年から2022年まで、ドンバスはすべてノコギリで切り落とされ、ドンバスはさまざまな人々によって略奪された。その中には大統領府の人間もいれば、FSBの人間もいれば、クプチェンコのようなオリガルヒも関わっていた。LPRやDPRの未承認共和国にいたドンバスの住民から金を盗んでいた人々だ。

このLNRとDNRには人民民兵隊があり、ウクライナ人が攻撃してきた場合にまともな対応ができるはずだった。しかし、これらの軍団は実際には存在せず、必要最小限の戦闘員と一定数の将兵が、この金をノコギリで切り売りしていただけだった。

4万ドルの給料のうち、2万ドルは現金で残され、2万ドルはサインした者に渡された。もし戦闘員が存在し、家に座っていれば、訓練は行われず、死んだ魂がこの金を受け取っただけだった。将軍たちは、この金を死者のために手に入れ、予算は切り詰められた。

ドンバスは、大統領府の従業員としてお金が鋸で挽かれた素晴らしい場所だった。最初はスルコフで、次にカザック、FSBも将軍たちの階層が絶対的にはっきりしていた。

さて、なぜ特別作戦が始まったのかについてである。

ウクライナ側はドンバス領との国境に、ちょうど我々がポパスナからアルテミフスクまで突破しようとしていた集団を持っていた。この集団は、さまざまな自発的な、言ってみれば民族主義的な編成で構成されており、現役のAFU軍も含まれていた。この集団は銃撃戦を繰り広げた。我々は彼らを攻撃し、彼らは我々を攻撃した。これは14年から22年までの8年間ずっと続いた。

大雑把に言えば、弾薬の交換、発砲の交換、さまざまな砲撃の応酬が増えることもあれば、減ることもあった。2月24日の時点では、特に変わったことはなかった。国防省はすでに国民を欺こうとし、大統領を欺こうとし、ウクライナからとんでもない侵略があり、NATO圏全体と一緒に我々を攻撃しようとしているというストーリーを語ろうとしている。いわゆる2月24日の特別作戦は、まったく別の理由から開始されたわけです。

では、次は軍隊です。

年以降、陸軍はセルジューコフのときより早くすべてを始めたが、2012年以降、ショイグがそこに到着したとき、陸軍は何もしなかった。ソ連時代にはそんなものはなかったが、最悪のソ連時代のように、各徴兵には3発の弾薬が与えられた。彼らは戦闘訓練にも従事せず、さまざまな種類の武器、特に近代的な武器の訓練も受けていない。そのため、ロシア軍は大規模な戦闘作戦を行うことができない欠陥状態にあった。

シリア作戦のような不名誉な作戦では、PMCが主な任務を遂行し、陸軍は空路で飛行していた。シリアで彼らが行った、絶対に恥ずべき、野卑なこと、たとえば、空路で近隣諸国の国境を越えることなど、すべての司令官がショイグやゲラシモフに繰り返し警告してきたことだが、彼らは陸軍に戦闘経験を与えていない。膨大な数の将兵が、クリスマスツリーのようにロシア連邦の英雄の星をまとっている。

そのほとんどは、生涯どこにも行ったことがない。彼らは、革張りの内装と磨き上げられたテーブルを備えた快適な飛行機で、将軍がモスクワからヒミムまで往復したという事実だけで、ロシアの英雄の星をもらったのだ。そのために、彼はロシア連邦の英雄として星をもらったのだ。 その称号は事実、信用を失い、破棄された。国防大臣とそのメディアの尻を一日中なめて回った道化師たちには、次のような階級、軍事的栄誉、賞が与えられた。

ショイグ政権下の兵士は、言葉を発することができる存在、意見を聞くことができる存在ではなくなった。そのため、軍隊での訓練も、管理も、武器も、その他多くの要素も、1922年2月24日にロシア軍を待ち受けていた。作戦はすべて秘密にされた。戦争が勃発した場合、最も深刻な分野を管理するはずの指揮官たちは、何が起こっているのか知らなかった。第二次世界大戦時のように、マーカーや鉛筆で美しく描かれ、矢で飾られた戦勝カードが、人生で一度も武器を手にしたことのない人々によってショイグ国防相のもとに運ばれた。そして、それは結果的にこうなった。

では、基本的な話をしよう。

なぜ特別作戦が始まったのか?ウクライナの非武装化と非ナチ化の美談。私がこの物語に没頭している限り、ゼレンスキーは大統領になったとき、どんな取り決めにも応じる準備ができていた。彼がすべきことは、オリンポスから降りて交渉に行くことだけだった。なぜなら、ウクライナ東部には遺伝的にロシア人である人々が住んでいるからだ。ウクライナ東部には遺伝的にロシア人である人々が住んでいるからだ。

つまり、平凡に計画された作戦で、その前に演習が行われ、何らかの理由で中途半端な愚か者の集団が、自分たちはとても狡猾で、演習中に自分たちが何をしているのか誰にも理解されず、キエフに行っても誰にも止められないだろうと考えた。そして誰も止めなかっただろう。もしこの堕落した連中が長い隊列を組まず、兵器の種類ごとに0.2BK(0.2BKは数時間の戦闘時間)を与えず、裸で裸足の兵士をキエフやその他の地域に向かわせなければ。

何度も言うように、たとえ砲弾1発でも軍隊の侵入に耐えられるような防衛力を国境に持っている国家はない。だからこそ、彼らは「その場で」今の領土に飛び込み、キエフに到達し、キエフを踏みつけたのだ。緊急の決断を下して前進する代わりに、ショイグには度胸がなかった。彼は臆病にも執務室に座り、初日の終わりには、なぜ何千発ものミサイルを費やして攻撃したのか、通常のインテリジェンスもなく、何もなく、ただどこでも、なぜ軍隊が前進できなかったのか、非常に不思議に思っていた。


次にやってきたのは、ゴストメル近郊での空挺部隊の無慈悲な攻撃だった。上空を飛んで死んだ兵士たちは、自分たちが何をしているのか、どんな任務があるのか知らなかった。彼らは、そこに上がって任務を果たさなければならないことを知っていた。だからこそ、ショイグは戦争の最初の数日間で、何千人ものロシア兵を台無しにしたのだ。彼は軍隊の最も戦闘能力の高い部分を破壊した。なぜなら、軍隊では長年にわたってお人好しが育ってきたからだ。活動的な人物は軍隊を去るか、すぐにでも去る用意ができていた。

私は多くの将校や将軍に、なぜこのようなことが起こったのかと尋ねたが、彼らは皆、このクズどもは、私はクズという言葉を強調するが、国の軍と政治の指導者たちを指しているのだと言った。彼らは私たちに行き先を告げなかった。そしてウクライナ側は、演習が行われていることを知りながら、最小限の兵力を動員した。

必要であれば、キエフの人々に武器を支給し、国の最高指導部に圧力をかけ、意思決定者を彼らの側に連れて行き、すぐに協定を申し出て、こう言った: 「我々は24時間、キエフの下に立っている。今がチャンスだ。まず、危機管理委員会を開き、この危機管理委員会に我々の仲間を入れ、ロシア市民の運命について話し合う」そうすれば、ウクライナ側は譲歩せざるを得なくなるだろう。精神を病んだ悪党どもは、「大丈夫だ、あと数千人のロシア人を肉の上に放り込もう。彼らは敵の大砲の砲火を浴びて犬のように死ぬだろうが、われわれの思い通りになる」。

それも選択肢の一つだ。自分の言葉に答える覚悟があり、最後までやり抜く覚悟があるのなら、それも可能だ。しかし、彼らは最後まで行く準備ができていない。彼らは快適に暮らしたいのだ。何千人もの母親が埋葬され、何千人もの父親たちの息子や娘が埋葬されている墓地に、親族を埋葬しに行く準備ができていないのだ。だから戦争は長く続いているのだ。

50人分のテーブルを用意し、将軍たちを招集し、何らかのアドバイスや説明ができる人たちを招集する代わりに、わが国はいまだに孤立している。だから意思決定者は誰も集まらなかった。彼らはみな電話で話していた。特別作戦の初期に、ワグネル・チェカ部隊が緊急にアフリカを離れなければならないかもしれないので、私が準備を始めたとき、2月22日の終わりにはすでに知られていたことだが、私のオフィスに対策本部を集め、何が起こっているかを監視したとき、我が国の兵士のとんでもない、恥ずべき敗北があったことは明らかだった。

兵士たちは殺されていた。兵士たちは容赦なく攻撃され、その命だけでなく、評判までもが傷つけられた。アフリカの指導者たちはこぞって私に連絡してきた。そして誰もが同じ質問をした。"どうしてロシアはこのような怪物のような不名誉なことになったのか?"と。あれほどもてはやされていた世界第2位の軍隊は、もちろんそうでないことは明らかだった。気泡のようなものだったが、少なくとも何かを作ることはできた。ロシアがこのような大穴に落ちてしまったことは残念だった。

誰もが奇跡に、戦術核に、ワルシャワに落とされようとしていた核爆弾に期待していたが、度胸が足りなかった。祖父たちは弱い。彼らは居心地のいい場所から抜け出すことができない。当時、私はまだフルンゼンスキー・エンバンクメントの参謀本部に籍を置いていた。ショイグはまだ毎日デスクで宴会をしていた。彼は毎日1時から2時まで同じように晩餐会を開き、そこに副官たちが集まり、テーブルはキャビアとコニャックで溢れかえっていた。彼は同じようにゲストや贈り物を受け取った。

月中旬、私たちは戦争に招集された。ショイグは身を隠した。視界から消えた。彼は、どうすればこの状況を打開できるかを考えていた、揺れ動く子供だった。そしてその瞬間、彼は歴史のごみ箱に投げ込まれ、できれば裁判にかけられ、当時すでに何万人もの若者の命を奪った罪で罰せられるべきだった。

最初の脱走兵が現れた。彼らの存在を誰にも知られないようにするため、彼らは「遡って」契約を解除し始めた。その結果、何年も給料をもらい、アパートを借り、工場やトラクターなどで働く普通の男たちの犠牲の上に、国の費用で生活していた軍人たちが帰国した。脱走という概念はなかった。その後、この軍人たちを何年も支えてきた男たちが、彼らを連れて行き、武装させ、動員したのだ。さて、動員された人たちから話を始めよう。

戦争の目的は何だったのか?

戦争が必要だったのは、生き物の集団がただぶらぶらと自分たちが強い軍隊であることを誇示するためだった。ショイグが元帥を与えられたのは、この政令がすでに準備され、彼が英雄の二つ星を受けたからである。彼は、二度も英雄となり、実際の平時には元帥となった偉大なトゥビンの軍司令官として歴史に名を残したかったのだ。

この戦争は、ロシア市民を我々の仲間に戻すために必要だったのではないし、ウクライナの非武装化と非国家化のために必要だったのでもない。必要だったのは、周囲に刺繍を施した1つの星を作るためであり、そうすることで、精神的に病んでいる一人の人間が棺に横たわるとき、枕元にこの星を持ってくることができる。それは初めてのことだ。

第二に、オリガルヒは戦争を必要としていた。今日のロシアを実際に動かしている一族が必要としていたのだ。このオリガルヒ一族は、あらゆるものを手に入れる。この一族が海外事業を閉鎖すれば、国家は即座に国内事業を分割し、オリガルヒに引き渡す。そのため、実業家は刑務所に入れられ、銀行は閉鎖される。

彼らは金を必要としていない。彼らはとっくの昔に自分たちのために何でもやっている。癌にならないように特別な機械を備えた診療所や、可能な限り長生きするためのあらゆるものを用意している。この寡頭政治のエリートたちは、ただひとつのことだけを考えている。それが彼らの脳の病気なのだ。国のこと、国民のこと、戦争のこと、自分たち以外のことは考えない。

だから、作戦の2番目に重要な仕事は、ウクライナのメドベチュク大統領を任命することだった。そのメドベチュクは、すでに事前にキエフに潜入し、軍隊が到着するのを、ゼレンスキーが逃げ出すのを、皆が武器を捨てるのを、そして彼がこのウクライナの大統領になるのを、じっと待っていた。課題は、彼らがウクライナを掌握した後に分けなければならない物的資産だった。

そして、ゼレンスキー政権を罰することも、2014年にウクライナでクーデターを起こしたアメリカを罰することもできただろうが、そのための時間は十分にあったのに、それを逃してしまった。しかし、そのための時間は十分にあったのに、それを逃してしまったのです。今、物質的なこと、金銭的なことを話しているのであれば、また戻りますが、彼らはドンバスで群れをなして盗みを働きましたが、それ以上のことを望んでいました。

彼らはメドベチュクを入れることを決定し、メドベチュクは逮捕され、彼はアゾフ全体と入れ替わった。しかし、ウクライナを非国家化したいのであれば、アゾフはウクライナの民族主義的構造の基盤なのだから、なぜ彼を代えたのか?アゾフはウクライナのナショナリズムの基盤だからだ。そして最も重要な疑問は、なぜ捕虜となった戦闘員と交換しなかったのか、なぜアゾフを兵士と交換せず、このクズと交換したのか、ということだ。

私たちがケルソンとザポロジエ地方を占領した後、最初に起こったことは、ブルドーザーや金属などが一斉に引き上げられ始めたことだ。ポパスナを占領し、工場に警備兵を配置したとき、これらの工場を占領したのなら、なぜそこで働かないのか。人々はそこにやってきて、設備を撤去し、ロシアに輸出し始めた。アルチョモフスクのワイナリーは、偶然の出来事だったが、我々がこの鉱山を奪ったとき、小さな戦いがあり、ウクライナの小部門は破壊されるのを恐れて逃げ出した。

アルテミフスクのシャンパン工場は、お土産用に10〜15本取って、ウクライナの女性に2台送ったが、残りはその辺に転がっていた。今日、その工場がいつ操業されるかはすでに決定されている。なぜ発売するのか?誰が所有するのか?誰に利益をもたらすのか?100%、ドンバスの人々ではない。ロシア人民を侮辱する者たち、ロシア人民を辱めようとする者たちとの聖戦が、法の位階、国家イデオロギーの位階にまで昇華された騒動、いや、ネズミ合戦と化したのはそのためである。

3月19日、初めてウクライナに到着したとき、私は現場の指揮官たちに、なぜ戦闘員の死傷者数を提出しないのかと尋ねた。すると、"上層部は "誰もこのことに関心がないと言われた。果たすべき任務がある。何人死ぬかは、戦争が終わってから後で数えればいい。勝利がどのように達成されるのか、誰も興味を示さなかった。そして私たちが到着したときには、すでに勝利について語ることは不可能になっていた。なぜなら、それはマイクロムーブメントだったからだ。

ウクライナを掌握するためには、ドンバスを取るか、ドニエプル左岸のレベルに達するか、リヴィウ抜きで、ウクライナ西部抜きで、あるいはリヴィウ抜きで、すべてを取る必要があった。あるいは、指導者を変えるだけだ。指導者を変えることはできなかった。ドンバスはその時すでに、そのような努力ではウクライナを手に入れられないとはっきりわかっていた。

毎日、50〜100〜200メートルの前進を見せなければならなかった。管理者はおらず、ヒステリックだった。軍備は混乱し、どこもかしこも混乱していた。もしこのような混乱がなかったら、1人の代わりに10人が死んでいただろう。しかし、1人の代わりに10人が死んだ。誰かがこの兵士たちの命に答えを出さなければならない。

彼らは家に帰らなかった。埋葬された兵士もいれば、行方不明の兵士もいる。毎日、親族からの手紙や質問、ワグナーPMCとは関係のない様々な戦闘員、防衛省に行った人たちから届く。私たちが目にする行方不明者の数は、単純にあり得ない。彼らは肉のように捨てられたんだ。そして、彼らはまだそれを隠している。

これとは別の話として、参謀本部のプロ意識の欠如がある。

戦争に勝つためには、フルンゼンスカヤを閉鎖すればいい」という冗談が、兵士、将校、将軍の間で初期から常に言われていた。ある部隊が戦線のある区画で戦果を上げると、その部隊は直ちに半減され、その半分は攻勢を続けなければならなかったが、明らかにそれができなくなった。これは何のために行われたのだろうか?参謀総長とショイグ自身がすべての作戦の責任者なのだから。もし将軍がこうすべきだと思えば、彼らは彼を黙らせ、どうやるかを指示する。ムラトフや他の将軍たちのように言うことを聞かなければ、追い出される。もし彼が従えば、膨大な数の人々が殺されるだろう。しかし、彼は従順なので、それは帳消しになる。

このような軍の残党は、援軍のためにあちこちに移動させられた。その結果、全力で戦える旅団は一つもなく、師団も一つもない。すべてがこのようにごちゃごちゃになっている。このため、統制がまったくとれていない。マネージメントがないため、各軍の指導者たちは、ある任務が遂行されない、あるいは別の任務が遂行されないという自分なりの理由を持っている。その結果、参謀総長が猜疑心を抱いたり、大声を出してクビを切ろうとしたりするのではなく、まずNSHAがクビを切り、次に大臣がクビを切るという構造になっている。そして階級にとどまる。そして、この管理の欠如が、あの戦争で死んだ兵士の80%をダメにした。

次に弾薬だ。

すべてのロシア人に理解してもらいたいのは、弾薬はそこにあり、貯蔵庫に眠っているということだ。支給されない理由はただ一つ。それは、万が一、弾薬が奪われた場合に備えて、モスクワ近郊の倉庫に弾薬が眠っているべきだと、またもや心の卑しい人々が考えるからだ。それで、500万個分の砲弾が持ち去られたら、俗に「棺桶」500万と呼ばれる保険を支払わなければならない。比率はまったく同じだ。しかし、将軍たちは、決断を下す人たち、将軍たちは現場で戦っている人たちではないと考えている。だから、砲弾を使う代わりに兵士が破壊されるんだ。

ワグナーとは別の話だ。彼らは我々を破壊するために砲弾を与えたのではない。なぜなら、兵士を墓場に追いやる軍指導部の尻を舐めない部隊であり続けることを、彼らは完全に理解していたからだ。彼らはバクムートで我々を壊滅させようとしたが、うまくいかなかった。私たちはバクムートを出て、出口を地雷で塞いだが、うまくいかなかった。すべてはワグネルPMCを破壊することが目的だ。

彼らはまだこの戦争に勝てると思っている。しかし、経営がうまくいかず、軍事的な成功もないため、国防省の指導部は大統領を徹底的に欺く。そして大統領は、事実とは異なる報告書を受け取る。2つの召喚状が作られる。ひとつは現場で、もうひとつは大統領の机の上で。だから一日中、60機のレオパードが破壊されたとか、3000人の敵兵が破壊されたとかいう話が聞こえてくるのだ。レオパードを撃破するときは、"鳥 "を拾って撃つ。それは焼け野原になってそこに立っている。メディアで広く流されたこのビデオは、ウクライナ軍がわが軍の航空攻撃を受けた唯一の例だ。事前に計算があった。そして空軍と歩兵が彼らを攻撃した。そして破壊されたものは破壊された。レオパルド2機とT-72が1機、それにブレントリーが何機かだ。

これらはすべて別の角度から示されている。誰もレオパルド60機を破壊していない。これは全くのナンセンスだ。ショイグは、「嘘を信じるためには、嘘はとんでもないものでなければならない」という原則に従って生きている。だからこそ、欺瞞が続いているのだ。二つの現実。


現地では今日現在、ロシア軍はザポリツィヤ、ケルソン方面で後退している。AFUはロシア軍を押し切っている。我々は血で手を洗っている。誰も予備を与えていない。指揮官もいない。ヒステリーが続いている 参謀総長はウォッカを一杯飲んだ後、市場の女のように、豚のように叫ぶ。電話でポジションを返せと要求する。そして司令官ができることは、「すべて返却した」と言うことだけだ。そして地図に、現在の実情から数キロ北に赤いストライプを描く。

つまり、私たちが聞かされているのは、最も深い欺瞞なのだ。そして、クラスニー・リマンでそうであったように、ケルソンでそうであったように、他の多くの場所でそうであったように、自分たちがすでに巨大な領土の一部を失ったことに気づいたクズどもが集まり、「より有利な位置」に再編成したと宣言する瞬間になって初めて、私たちはその事実に直面することになる。

バクムートでも同じことが起きている。敵はわれわれの防衛網に深く、深く、深く入り込んできている。敵は兵士を殺さない。敵は装備を温存している。敵は弾薬を節約しない。だから兵士は傷ついたまま死んでいく。負傷した兵士が明日、機関銃を手にすることはない。

時間は急速に崩壊している。

******************************

プリゴジンのスレが乱立しているので、この長文を何度も貼るのは苦痛ですが
それでも事実を知るうえで、大切な情報です。

朝日が悪意の翻訳をしているにせよ、プリゴジンがデマ吐きしているのは
まぎれもない事実です。親露派ならわかりますよね?

それは何故か?
プリゴジンの反乱を、事前にアメリカ側もプーチンも知っていたという情報が
あります。

つまりこのプリゴジンのデマ吐きこそが、西側に寝返ったと見せかけた
プリゴジンの演技です。
そして事前にプーチンはそれをプリゴジンから連絡を受けて
内部の反ロシア派の炙り出しと、プリゴジンをベラルーシに送る手はずを整えた、
というわけです。

もちろん、これも想像です。
しかしそうでなければ、プリゴジンがこんなデマ吐きする理由が無い。

ウクライナ軍が勝っていてロシア軍が負けているというプリゴジンの発言は、
デマ吐き以外の何者でもありません。

未確認情報として、
プリゴジンに反乱させるためにアメリカから資金が流れた、という話もあります。
それならなおのこと、西側を喜ばせるためにプリゴジンがデマ吐きした理由がわかります。
もちろん全部、プリゴジンはプーチンに連絡済みです。

プリゴジンのロシア批判の中には決してプーチンの名前は出しません。
逆にプーチンの事件への発言の中にも決してプリゴジンの名前は出しません。
これが二人がグルである証拠だと思ってます。

●翻訳ツール https://www.deepl.com/translator
字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。


53. アラジン2[6723] g0GDiYNXg5My 2023年6月27日 22:22:55 : hEdJDrsTUc : Q3lUWGRrM3RMRWM=[2] 報告
>>49
>統括すると、もっと早くドンバスの人たちを助けられただろうがクソどもが!
>っていう内容だと思います

あなたの結論は、親露派では有名な下記のダグラス・マクレガー氏と同じ意見ですが、
それでは、プリゴジンがデマ吐きした理由が不明になります。

ダグラス・マクレガー氏は否定していますが、
プリゴジンにはアメリカから反乱の見返りとして資金が渡ったという
情報もあります。

https://twitter.com/4mYeeFHhA6H1OnF/status/1673188786417848321

●上記ツィッターの全文UP。
The meaning of Prigozhin’s short-lived mutiny in Russia(日本語訳)

まあ、それをクーデターとは呼びませんね。
起こったことは、プリゴジン氏はご存知の通り…
自己顕示欲が強く、しばしば非常識なことを言っていることで知られている人物が、
ロシア軍の上級階級の多くの人々が達した結論と同様の結論に至ったということです。

まず、この戦争が長引きすぎているということです。
彼らはプーチンが断固たる行動を起こして終わらせることを望んでいます。

そして、第二に、もし終わらない場合、アメリカがポーランドなどの同盟国とともに
ウクライナ西部に介入する可能性があるという恐れがあると思います。
そのため、プリゴジンはこれを演出したのです。

彼に対する起訴はありません。
その理由の一つは、
ワグナーグループとプリゴジンがロシア人に非常に人気があることです。
彼らは、このウクライナとの戦争で求められるような攻撃的な指導者と見なされています。
ですので、私達が今期待するべきは、ウクライナに対して非常に強力な攻勢が
繰り広げられることです。

さらに、ロシアの指揮構造の最上層にも変化があると思います。
しかし、私も同様に率直に言って、プリゴジン氏がMI6やCIA、    ←★★★
あるいは他のどの組織によって工作員とされた証拠は見当たりません。←★★★

ロシアを知る人ならば誰でも、上級将校や指揮官、指導者は
多数のFSBの情報提供者に囲まれていることを知っています。
彼が裏切りを行なった可能性さえも、望んだとしても、ばかげたことと言えるでしょう。

***************************

私はダグラス・マクレガー氏のウクライナ戦況報道は信頼しますが、
アメリカの元米国防総省アドバイザーである人間が、
CIAからプリゴジンに反乱資金が渡ったなどとは
たとえ知っていたとしても言わんと思います。

もしもダグラス氏の言う通り、
ウクライナに対して強硬姿勢を求めるためのプリゴジンの反乱であったのなら、
なんでロシア軍がウクライナ軍に負けてるなどと、デマを言う必要がありますか?
おかしいでしょ?


54. アラジン2[6724] g0GDiYNXg5My 2023年6月28日 07:03:29 : wIiJNpuhnY : WHk4Y09tYm03MS4=[1] 報告
こちらも親露派では有名なスコット・リッター氏の動画。
この方は、プリゴジンを完全な反逆者として描写しています。

日本の親露派には、「プリゴジンは裏切り者説」と
「プリゴジンとプーチンは仲間説」の二つがあります。

https://twitter.com/slightsight/status/1673529868137689089?cxt=HHwWgsDT9YujybkuAAAA

★でも事件の顛末を見る限り、ガックリしてるのは西側です。
最終的には下記にて収束。全文コピペ。

■FSB(ロシア連邦保安庁)、ワグネル武装反乱刑事事件の終了を発表 (2023/6/27)
http://hara.livedoor.biz/archives/52332334.html

引き続き本件についてはたくさんのニュースが
次から次へと出されている状況ですが、本日の動画でもお伝えした通り、

「多くのロシアの経験豊富な戦闘員がベラルーシに移動した」←★★★
という結果だけを確認し、

当サイトは主軸を本筋に(戦局やNATOサミットへ向けての動き)戻したいと思います。

「結局、プリゴジンはイイ奴なの?悪い奴なの?」
「プーチンはスピーチではプリゴジンを許してなさそうなんだけど、どうなの?」
「外国勢力の関与って、あったの?」
など、みなさんモヤモヤを抱えていらっしゃると思いますが、ゼンブまとめて次回7月2日のライブにて。

以下、タス通信の記事です。
はい、終わり!プリゴジンお咎めなし。←★★★

(6月27日17時05分 タス通信)
【武装反乱の事実に関する刑事事件は終了した】
https://tass.ru/proisshestviya/18126489?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=smm_social_share

ロシア連邦保安庁(FSB)は、6月23日に開始した民間軍事会社ワグネルの
武装反乱事件の捜査は、犯罪行為の停止により、火曜日に終了しました。

これは火曜日に、ロシア連邦保安庁の広報センター(CSP)で報告されました。

「武装反乱の事実に関するロシア連邦刑法第279条に基づき、
6月23日にロシア連邦保安庁捜査部門により開始された刑事事件の捜査の過程で、
次のことが判明しました。

参加者らは6月24日、犯罪を直接目的とした行動を停止しました。
このことや捜査に関連するその他の状況を考慮し、
6月27日、捜査当局は刑事事件を終了する決定を下しました」とFSBは述べました。

***************************

プーチン政権は揺るがず、プリゴジンはお咎めも無く、
ロシア国防省に移籍しなかったワグナー戦闘員を連れて
プリゴジンは合法的にキエフに近いベラルーシに移動。

私としては、西側を手玉に取った「プリゴジンとプーチンの勝利!」
と思ってますが、どうなんでしょう。

https://twitter.com/Reloaded7701/status/1673582647103344641



***************************

デマ報道の拡散技術では、ロシアはアメリカに手も足も出ませんが
戦略技術は、逆にアメリカの方がロシアに手も足も出ないと思います。
プーチンはチェスの名手です。


55. アラジン2[6725] g0GDiYNXg5My 2023年6月28日 07:22:53 : wIiJNpuhnY : WHk4Y09tYm03MS4=[2] 報告
>>54 追記。
ロシア(中国にも)には、西側のスパイが存在します。
それは「第五列」と呼ばれます。
敵を騙すには味方も騙さないと、情報がアメリカに渡ってしまう危険があります。

阿修羅にもスレがあります。
↓↓
■ロシアと中国内のワシントン第五列(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/15/kokusai11/msg/292.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 05 日


現実にプーチンが「第五列」を発言したことがあります。
下記記事は大手メディア報道なので、プーチン・サゲサゲの記事ですが。
↓↓
■プーチン氏が発した“第五列”という文言
それは裏切者を見つけ出す言葉 【報道1930】(2022/4/1)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/20586?page=2


56. 了徹[622] l7mTTw 2023年6月29日 03:59:39 : 92C38DKX4U : dHk4VktndlVBZmM=[81] 報告
>>52 アラジン2さん

プリゴジン氏のデマ声明(?)の翻訳文ありがとうございます。

途中からちょっと笑いが込み上げてきてしまいました。

なぜなら…

ショイグの部分をゼレンスキーに入れ替え、ロシア国防省(軍)をウクライナ国防省(軍)と入れ替えて読むと、なかなか正確で鋭い描写になっているな〜と思えたもので。

そういう意識を念頭に置きながらの発言だとすれば(所々内容が破綻するのも当然だし、まあでもお構いなしに)ペラペラ口をついて出てくるのも当然かな?
と思いました。
それにしても、以前から思ってはいましたが熟プリゴジンさんてのは呆れる程の千両役者だなあ、と。

どこかの簡単に引っ掛かる大根役者(パペット)プレジデントとはまるで格が違う。

57. 2023年6月29日 08:31:48 : Hy9Fo5Zg2Y : cXh5ZDZRTi9aNzY=[1] 報告
 >>56
 >>51だけど
 誰のシナリオなのか、其れとも人知を超えた神の采配なのか、この「ウクライナ特別軍事作戦」は世界規模の公開軍縮として機能している。西側の戦術兵器と傭兵を、ロシアの戦術兵器と傭兵が粛々と叩き潰しているからだ。結果、両陣営の戦術兵器と傭兵が消耗して行く。ドイツ・フランス・イギリスも温存して来た戦車を供出させられた。次は日本・韓国・台湾が供出させらる番だ。

 そして世界から戦争ビジネスが消えてゆく。逆に言えば、世界から戦争ビジネスが消えるまで、此の「ウクライナ特別軍事作戦」は続く。

58. しんのすけ99[2768] grWC8YLMgreCr4JYglg 2023年6月30日 11:58:22 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[3686] 報告
さて この騒動の真相はさておき、アメリカの戦略は変わったようですな プーチン政権にとって泣きっ面に蜂
得になった事は 何ひとつもないではないか


米、長射程ミサイル供与検討か ロシア混乱受け慎重姿勢を転換
https://news.yahoo.co.jp/articles/362e1adb6606fbe9a7b9a88fc059a4b1c43255da

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