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プリゴジン騒動:「大山鳴動して鼠一匹」も現れず(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/678.html
投稿者 赤かぶ 日時 2023 年 6 月 26 日 08:05:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

プリゴジン騒動:「大山鳴動して鼠一匹」も現れず
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202306250001/
2023.06.25 櫻井ジャーナル

 ワグナー・グループのエフゲニー・プリゴジンはベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領との交渉を経て、自分の部隊に対し、移動の停止とロストフ・オン・ドンの明け渡しを命じた。それにともない、ロシア政府はワーグナー・グループの幹部に対する訴追を取り下げると発表している。

 ロストフ・オン・ドンのワシリー・ゴルベフ州知事はワグナー・グループの戦闘員がロストフを離れたと述べた。部隊のメンバーはソレダルやアルチョモフスク(バフムート)の近くにあるキャンプへ戻り、武装解除されると見られている。蜂起に参加しなかった隊員はロシア国防省と新たな契約を結ぶことができ、プリゴジンはベラルーシに行くという。ロシア国内の高速道路に課されたすべての制限が解除されたと伝えられている。

 この騒動は何だったのか?

 ひとつの可能性はロシア国防省が契約更新を拒否したことにプリゴジンが怒ったというもの。第2はプリゴジンがアメリカ/NATOに内通していて、両者が連携して軍事作戦を予定していたが、梯子を外されてしまった可能性。そしで第3は「マスキロフカ」、つまり欺瞞作戦だったというもの。

 第1のシナリオは可能性が小さいだろう。第2のシナリオは、例えばNATOの軍事演習「エア・ディフェンダー23」を利用した軍事作戦があり、それと連動して蜂起する予定だったが、その作戦が取りやめになったというようなもの。ジョー・バイデン大統領やその取り巻きの好戦派ならやりそうだが、すでに少なからぬNATO加盟国は米英主導の対ロシア戦争に乗り気ではない。そもそも、自国の武器庫は空だ。

 そして第3のシナリオ。これは元CIA分析官のラリー・ジョンソンが提示しているもの。まずジョンソンはワグナー・グループがロシアの情報機関によって創設されたと指摘する。ロシア軍参謀本部の第1副本部長を務めているウラジーミル・ステパノビッチ・アレクセーエフ中将が背後にいたと言われ、しかも今年5月4日からミハイル・ミジンチェフ上級大将が副司令官を務めている。軍事的素人のプリゴジンが独断で動かせるような武装集団ではないということだ。

 また、サンクトペテルブルクのワグナー・グループ本部へ警官隊や軍隊を派遣するまでロシア政府が約12時間待ったという不自然さを指摘する。プリゴジンはワグナー部隊に対し、ロストフ・オン・ドンからモスクワへ向かうように命令したというが、その距離は1200キロメートル近い。燃料を補給しながらその距離を20時間以内に移動できるのかともジョンソンは指摘している。

 第3のシナリオが正しいなら、騒動の間にロシア軍の新たな作戦の布石を打った可能性がある。プリゴジン騒動で作られた状況を利用し、すでに潜入しているはずのアメリカ/NATO/ウクライナの破壊工作部隊を摘発しようとしているかもしれない。
 

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コメント
1. 赤かぶ[193693] kNSCqYLU 2023年6月26日 08:07:42 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[5034] 報告

2. 赤かぶ[193694] kNSCqYLU 2023年6月26日 08:10:46 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[5035] 報告

3. 赤かぶ[193695] kNSCqYLU 2023年6月26日 08:11:38 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[5036] 報告

4. 赤かぶ[193696] kNSCqYLU 2023年6月26日 08:12:45 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[5037] 報告

5. 赤かぶ[193697] kNSCqYLU 2023年6月26日 08:14:20 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[5038] 報告

6. 赤かぶ[193698] kNSCqYLU 2023年6月26日 08:15:29 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[5039] 報告

7. 赤かぶ[193699] kNSCqYLU 2023年6月26日 08:16:18 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[5040] 報告

8. 赤かぶ[193700] kNSCqYLU 2023年6月26日 08:23:18 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[5041] 報告

【プリゴジン氏】声明で行動説明「(露軍)はワグネルを解体しようとした」 モスクワへの進軍停止、軍との衝突回避

2023/06/25 日テレNEWS

ロシアで反乱をおこした民間軍事会社ワグネルは24日、モスクワへの進軍を停止し、ロシア軍との衝突は回避されました。

この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/category/inter...

南部のロシア軍の拠点などを占拠し、その後、モスクワにむけて進軍していたワグネルについては、プーチン大統領が鎮圧するとの意向を示し緊迫した状態が続いていました。

こうした中、ベラルーシのルカシェンコ大統領が間に入ってワグネルを率いるプリゴジン氏と協議し、衝突を避けるための仲介案に合意したということです。

ロシア政府はプリゴジン氏への捜査を中止し、プリゴジン氏はベラルーシに出国するということです。また、ワグネルの戦闘員らも罪には問われず、占拠していたロストフナドヌーから撤収をはじめたということです。

プリゴジン氏は24日の声明で、今回の行動について説明しました。

プリゴジン氏「彼ら(ロシア軍)はワグネルを解体しようとした。そのため我々は“正義の行軍”をはじめ、モスクワから200キロの地点まで到達したが血は一滴も流れていない」

プリゴジン氏は、ウクライナでの戦闘をめぐり度々、ロシア軍と対立していて、ワグネルが捨て駒のような扱いをうけていると不満をあらわにしていました。

今回の事態について、ゼレンスキー大統領は次のように述べています。

ウクライナ・ゼレンスキー大統領「ロシアの統治者たちが何もコントロールできていないことが世界中に示された。完全なる混乱だ。クレムリンの男は恐怖に陥り、どこかに身を隠している」

今回の反乱は、プーチン政権にとっては近年では最大の試練で、ウクライナでの戦況に大きな影響をあたえるとの見方もでています。

(2023年6月25日放送)

9. 2023年6月26日 09:49:44 : ZDYSs7NqIo : Vy9Qd1BXc2NJdHc=[1] 報告
第3 欺瞞作戦がしっく来る

With Wagner "Coup" Leaving Russia (Exclusive Prigozhin)

Special Report

h ttps://www.youtube.com/watch?v=7qvFQJEyjwA

10. 2023年6月26日 10:04:27 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[16401] 報告
2023.6.26〖ロシア〗クーデターでも内戦でもない, キエフ攻撃作戦か?〖及川幸久−BREAKING−〗*動画の中で「キエフから100メートル」とありますが、100キロの誤りです。すみません。
及川幸久THE WISDOM CHANNEL
2023/06/26
https://www.youtube.com/watch?v=dp8iJ_wrHlM
11. わ寺アホ集団のアホB[3] gu2Om4NBg3qPV5JjgsyDQYN6Qg 2023年6月26日 10:16:00 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[1397] 報告
>>9

>欺瞞作戦

こちらも参照しておいたほうがいいですね。

http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/168.html
>投稿者 仁王像 日時 2023 年 6 月 26 日 06:04:47: ロシアでワグネル反乱の意味/田中宇

>プリゴジンの背後には米英金融資本と結びついた反プーチン派のオリガルヒがいるという見方もある。

https://www.youtube.com/watch?v=wPzjJmwS_dg
>中国・韓国のバッテリーがヤバかった!LFPバッテリーの航続距離がとんでもないことに・・

12. 2023年6月26日 10:49:07 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[2307] 報告
プーチンの言動を信じ、一生懸命支持することの愚かさを恥じ入れ。
いち傭兵会社の我儘が通るロシアはまともな国家とは言えない。

プーチン様の一存で何でも決まる国家はまともじゃない。

13. 2023年6月26日 12:17:32 : GDZwiyo7iU : Nm10R3ZMUHRTcVU=[1570] 報告
ロシアのターンがほぼ終わり、次はウクライナのターン。
14. 茨城市民[804] iO@P6Y5zlq8 2023年6月26日 12:42:56 : L7K5kePxVQ : RmZsblR3TG45RTI=[550] 報告

>10. 〖ロシア〗クーデターでも内戦でもない, キエフ攻撃作戦か?

○小生も、そのような感じになってきた。

 あまりにも良くできた作戦の感じがする。すでに、だまされたキエフ軍が、あわてて攻撃を開始し、大被害にあったようだ。

 次は、プリコジンがベラルーシから攻撃する可能性が出てくるが、いずれにせよ今回の騒動はプロレスだったことになる。

15. 2023年6月26日 12:55:59 : WdU5Kua16k : b20yRm05dURtWTI=[3] 報告
第3のシナリオが正しいなら、騒動の間にロシア軍の新たな作戦の布石を打った可能性がある。プリゴジン騒動で作られた状況を利用し、すでに潜入しているはずのアメリカ/NATO/ウクライナの破壊工作部隊を摘発しようとしているかもしれない。

これで戦争中毒の米国、金魚の糞の日米メディアに一泡吹かせてやれ

16. 2023年6月26日 13:44:26 : sHh4SEcn5k : TTVWRDJiSlVJbi4=[648] 報告
<△28行くらい>

>そもそも、自国の武器庫は空だ。
<その通り。
 TV朝日だけが報道した。
 バイデンから直に「ウクライナは爆薬が足りないので送って欲しい〜〜」と岸田が命令され、
 反社・統一狂会・棄民の閣僚は【 民間使用 】で送付すれば問題ないと、人殺しに積極的に
 加担し続けてる。

 ========== ==============

 トラブルが再選したらプーチンとトラブルが握手するかもしれないさぁ・・・

  ・2月で銃乱射が100件を突破
  ・フェンタニル麻薬での自殺者が激増
  ・黒人のスーパー襲撃が頻繁過ぎで警官は出動せず放置
  ・都市部では保健所に並んで売血して凌ぐ住人が連日大行列
  ・コロナ死者数:220万人、後遺症不愚者:400万人の地獄絵図
  ・黒人によるアジア系ヘイト暴行が全く減らない
  ・トラブル派のLGBT迫害が過熱し分断が激化
  ・新共産主義が台頭し、若者世代は資本主義がおかしいと気づき、マルクスなどを学びだしている
   (各地で勉強会が盛んにおこなわれてきている)
  ・サンフランシスコはコロナ死よりフェンタニル自殺者数が多い
  ・欧州も大悪魔も物価高騰が半端じゃなく、EUでもガス代が5倍は常識で個人経営は倒産ラッシュ

  ご立派な戦車が幾らあっても特殊部隊とドローンで容易く破壊されてる。
  新たなダムなどもやられたら・・・
  https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000303011.html 既にやられた

  川の堤防決壊でも同じことだ。
  ぬかってる間に後ろからやればドイツ製でも大悪魔製でもあのざまだね。

 ============ ============

>そもそも、自国の武器庫は空だ。

<台湾有事もあるのに、大悪魔はどうするんだ。

 。。。。。

17. 2023年6月26日 14:05:28 : wZFmkj5SUM : VzY1MTdUWm4yZDI=[-1026] 報告

 よくできた ストーリー

 前振りは終わった 終局のどんでん返しで 楽しもうではないか
 
 

18. アラジン2[6716] g0GDiYNXg5My 2023年6月26日 16:26:28 : ZMWZBO9AlU : SnZDakV3Ry5lcUk=[2] 報告
「プーチンとプリゴジンの二人に手玉に取られた西側」の図でした。
この説が一番妥当でしょうか?
まだ色々と不明な点もありますが。

■プリゴジン反乱はロシアによる壮大な演劇!
ウクライナ軍は騙されて大惨敗、西側スパイも粛清された! (2023/6/26)
https://www.youtube.com/watch?v=-oZfP27ayM4&t=924s



プリゴジンの行方が不明な点がまだ疑問ですが
プリゴジンがベラルーシに行くという事は
キエフが目と鼻の先にあるという事。


・ベラルーシとキエフの地図。
https://pbs.twimg.com/media/FzexaKiXwAcJRbf?format=jpg&name=small
19. 2023年6月26日 17:00:10 : EaTzj7GRPw : V2R4NExoanJzN0E=[3] 報告
お粗末な想像ばかりね(笑)

前線で戦うワーグナーに多数の戦死者が出たので、プリゴージンは、全力で戦わないロシアに不満。 この、のろのろ作戦はショイグに問題ありの結論に達した彼は、プーチンに自分の言い分が正しいのを知って貰うために、直接、モスクワに参上してショイグと対決することを決心。 プーチンにテロリスト呼ばわりされて、「プーチン、間違っているー、俺、テロリストじゃない!』と言ってたところに、プリゴージンの長年の友人のルカシェンコが仲裁をプーチンに申し出る。 プリゴージンは硬派でロシア人に人気があるので、罰することなどできない。
結論は、プリゴージンの言い分が聞き入られ、MoDの人材の入れ替えがあり、ウクライナ攻撃はもっと強力になり、キエフがおちるのは時間の問題となるだろう。
大体、こんなところがマグレガー大佐の分析である。

ドン川のロストフで大人気のワーグナー部隊‼ 英雄たちに会えて大喜びの市民達のヴィデオをパトリックランカスターがアップしている!!

20. アラジン2[6717] g0GDiYNXg5My 2023年6月26日 17:39:47 : ZMWZBO9AlU : SnZDakV3Ry5lcUk=[3] 報告
>>19
>お粗末な想像ばかりね(笑)

あくまで全てが想像でしかないのは確かです。

しかし私が >>18 の結論が正しいのでは? と思ったのには理由があります。
それは、プリゴジンの反乱前の発言動画です。
この動画の発言は事実だ、いや翻訳ミスだ、と親露派、反露派で論争があります。

https://twitter.com/shin0226saku/status/1672952907573116929

そして下記がロシア語の全文の機械翻訳です。超長いですが全文コピペ。
■プリゴジンの2023年6月23日のビデオ記録
https://sites.google.com/view/prigozhin-video-text-russian/home

では、いわゆる特別作戦はどのように始まったのか?

2014年、ウクライナで軍事クーデターや反乱が起こり、ロシア人は嫌がらせを受け、ロシア人はドンバスに向かった。ドンバスを防衛した後、2014年の秋に出直し、LNRとDNRの国境沿いのスラビャンスクやクラマトルスクなどを占領すべきでしたが、これは行われず、陸軍が対処できるかどうか確信が持てなかったため指摘されたのであり、意志的な決定はありませんでした。

したがって、ドンバスの運命は宙ぶらりんのまま放置された。

2014年以降、2014年から2022年まで、ドンバスはすべてノコギリで切り落とされ、ドンバスはさまざまな人々によって略奪された。その中には大統領府の人間もいれば、FSBの人間もいれば、クプチェンコのようなオリガルヒも関わっていた。LPRやDPRの未承認共和国にいたドンバスの住民から金を盗んでいた人々だ。

このLNRとDNRには人民民兵隊があり、ウクライナ人が攻撃してきた場合にまともな対応ができるはずだった。しかし、これらの軍団は実際には存在せず、必要最小限の戦闘員と一定数の将兵が、この金をノコギリで切り売りしていただけだった。

4万ドルの給料のうち、2万ドルは現金で残され、2万ドルはサインした者に渡された。もし戦闘員が存在し、家に座っていれば、訓練は行われず、死んだ魂がこの金を受け取っただけだった。将軍たちは、この金を死者のために手に入れ、予算は切り詰められた。

ドンバスは、大統領府の従業員としてお金が鋸で挽かれた素晴らしい場所だった。最初はスルコフで、次にカザック、FSBも将軍たちの階層が絶対的にはっきりしていた。

さて、なぜ特別作戦が始まったのかについてである。

ウクライナ側はドンバス領との国境に、ちょうど我々がポパスナからアルテミフスクまで突破しようとしていた集団を持っていた。この集団は、さまざまな自発的な、言ってみれば民族主義的な編成で構成されており、現役のAFU軍も含まれていた。この集団は銃撃戦を繰り広げた。我々は彼らを攻撃し、彼らは我々を攻撃した。これは14年から22年までの8年間ずっと続いた。

大雑把に言えば、弾薬の交換、発砲の交換、さまざまな砲撃の応酬が増えることもあれば、減ることもあった。2月24日の時点では、特に変わったことはなかった。国防省はすでに国民を欺こうとし、大統領を欺こうとし、ウクライナからとんでもない侵略があり、NATO圏全体と一緒に我々を攻撃しようとしているというストーリーを語ろうとしている。いわゆる2月24日の特別作戦は、まったく別の理由から開始されたわけです。

では、次は軍隊です。

年以降、陸軍はセルジューコフのときより早くすべてを始めたが、2012年以降、ショイグがそこに到着したとき、陸軍は何もしなかった。ソ連時代にはそんなものはなかったが、最悪のソ連時代のように、各徴兵には3発の弾薬が与えられた。彼らは戦闘訓練にも従事せず、さまざまな種類の武器、特に近代的な武器の訓練も受けていない。そのため、ロシア軍は大規模な戦闘作戦を行うことができない欠陥状態にあった。

シリア作戦のような不名誉な作戦では、PMCが主な任務を遂行し、陸軍は空路で飛行していた。シリアで彼らが行った、絶対に恥ずべき、野卑なこと、たとえば、空路で近隣諸国の国境を越えることなど、すべての司令官がショイグやゲラシモフに繰り返し警告してきたことだが、彼らは陸軍に戦闘経験を与えていない。膨大な数の将兵が、クリスマスツリーのようにロシア連邦の英雄の星をまとっている。

そのほとんどは、生涯どこにも行ったことがない。彼らは、革張りの内装と磨き上げられたテーブルを備えた快適な飛行機で、将軍がモスクワからヒミムまで往復したという事実だけで、ロシアの英雄の星をもらったのだ。そのために、彼はロシア連邦の英雄として星をもらったのだ。 その称号は事実、信用を失い、破棄された。国防大臣とそのメディアの尻を一日中なめて回った道化師たちには、次のような階級、軍事的栄誉、賞が与えられた。

ショイグ政権下の兵士は、言葉を発することができる存在、意見を聞くことができる存在ではなくなった。そのため、軍隊での訓練も、管理も、武器も、その他多くの要素も、1922年2月24日にロシア軍を待ち受けていた。作戦はすべて秘密にされた。戦争が勃発した場合、最も深刻な分野を管理するはずの指揮官たちは、何が起こっているのか知らなかった。第二次世界大戦時のように、マーカーや鉛筆で美しく描かれ、矢で飾られた戦勝カードが、人生で一度も武器を手にしたことのない人々によってショイグ国防相のもとに運ばれた。そして、それは結果的にこうなった。

では、基本的な話をしよう。

なぜ特別作戦が始まったのか?ウクライナの非武装化と非ナチ化の美談。私がこの物語に没頭している限り、ゼレンスキーは大統領になったとき、どんな取り決めにも応じる準備ができていた。彼がすべきことは、オリンポスから降りて交渉に行くことだけだった。なぜなら、ウクライナ東部には遺伝的にロシア人である人々が住んでいるからだ。ウクライナ東部には遺伝的にロシア人である人々が住んでいるからだ。

つまり、平凡に計画された作戦で、その前に演習が行われ、何らかの理由で中途半端な愚か者の集団が、自分たちはとても狡猾で、演習中に自分たちが何をしているのか誰にも理解されず、キエフに行っても誰にも止められないだろうと考えた。そして誰も止めなかっただろう。もしこの堕落した連中が長い隊列を組まず、兵器の種類ごとに0.2BK(0.2BKは数時間の戦闘時間)を与えず、裸で裸足の兵士をキエフやその他の地域に向かわせなければ。

何度も言うように、たとえ砲弾1発でも軍隊の侵入に耐えられるような防衛力を国境に持っている国家はない。だからこそ、彼らは「その場で」今の領土に飛び込み、キエフに到達し、キエフを踏みつけたのだ。緊急の決断を下して前進する代わりに、ショイグには度胸がなかった。彼は臆病にも執務室に座り、初日の終わりには、なぜ何千発ものミサイルを費やして攻撃したのか、通常のインテリジェンスもなく、何もなく、ただどこでも、なぜ軍隊が前進できなかったのか、非常に不思議に思っていた。


次にやってきたのは、ゴストメル近郊での空挺部隊の無慈悲な攻撃だった。上空を飛んで死んだ兵士たちは、自分たちが何をしているのか、どんな任務があるのか知らなかった。彼らは、そこに上がって任務を果たさなければならないことを知っていた。だからこそ、ショイグは戦争の最初の数日間で、何千人ものロシア兵を台無しにしたのだ。彼は軍隊の最も戦闘能力の高い部分を破壊した。なぜなら、軍隊では長年にわたってお人好しが育ってきたからだ。活動的な人物は軍隊を去るか、すぐにでも去る用意ができていた。

私は多くの将校や将軍に、なぜこのようなことが起こったのかと尋ねたが、彼らは皆、このクズどもは、私はクズという言葉を強調するが、国の軍と政治の指導者たちを指しているのだと言った。彼らは私たちに行き先を告げなかった。そしてウクライナ側は、演習が行われていることを知りながら、最小限の兵力を動員した。

必要であれば、キエフの人々に武器を支給し、国の最高指導部に圧力をかけ、意思決定者を彼らの側に連れて行き、すぐに協定を申し出て、こう言った: 「我々は24時間、キエフの下に立っている。今がチャンスだ。まず、危機管理委員会を開き、この危機管理委員会に我々の仲間を入れ、ロシア市民の運命について話し合う」そうすれば、ウクライナ側は譲歩せざるを得なくなるだろう。精神を病んだ悪党どもは、「大丈夫だ、あと数千人のロシア人を肉の上に放り込もう。彼らは敵の大砲の砲火を浴びて犬のように死ぬだろうが、われわれの思い通りになる」。

それも選択肢の一つだ。自分の言葉に答える覚悟があり、最後までやり抜く覚悟があるのなら、それも可能だ。しかし、彼らは最後まで行く準備ができていない。彼らは快適に暮らしたいのだ。何千人もの母親が埋葬され、何千人もの父親たちの息子や娘が埋葬されている墓地に、親族を埋葬しに行く準備ができていないのだ。だから戦争は長く続いているのだ。

50人分のテーブルを用意し、将軍たちを招集し、何らかのアドバイスや説明ができる人たちを招集する代わりに、わが国はいまだに孤立している。だから意思決定者は誰も集まらなかった。彼らはみな電話で話していた。特別作戦の初期に、ワグネル・チェカ部隊が緊急にアフリカを離れなければならないかもしれないので、私が準備を始めたとき、2月22日の終わりにはすでに知られていたことだが、私のオフィスに対策本部を集め、何が起こっているかを監視したとき、我が国の兵士のとんでもない、恥ずべき敗北があったことは明らかだった。

兵士たちは殺されていた。兵士たちは容赦なく攻撃され、その命だけでなく、評判までもが傷つけられた。アフリカの指導者たちはこぞって私に連絡してきた。そして誰もが同じ質問をした。"どうしてロシアはこのような怪物のような不名誉なことになったのか?"と。あれほどもてはやされていた世界第2位の軍隊は、もちろんそうでないことは明らかだった。気泡のようなものだったが、少なくとも何かを作ることはできた。ロシアがこのような大穴に落ちてしまったことは残念だった。

誰もが奇跡に、戦術核に、ワルシャワに落とされようとしていた核爆弾に期待していたが、度胸が足りなかった。祖父たちは弱い。彼らは居心地のいい場所から抜け出すことができない。当時、私はまだフルンゼンスキー・エンバンクメントの参謀本部に籍を置いていた。ショイグはまだ毎日デスクで宴会をしていた。彼は毎日1時から2時まで同じように晩餐会を開き、そこに副官たちが集まり、テーブルはキャビアとコニャックで溢れかえっていた。彼は同じようにゲストや贈り物を受け取った。

月中旬、私たちは戦争に招集された。ショイグは身を隠した。視界から消えた。彼は、どうすればこの状況を打開できるかを考えていた、揺れ動く子供だった。そしてその瞬間、彼は歴史のごみ箱に投げ込まれ、できれば裁判にかけられ、当時すでに何万人もの若者の命を奪った罪で罰せられるべきだった。

最初の脱走兵が現れた。彼らの存在を誰にも知られないようにするため、彼らは「遡って」契約を解除し始めた。その結果、何年も給料をもらい、アパートを借り、工場やトラクターなどで働く普通の男たちの犠牲の上に、国の費用で生活していた軍人たちが帰国した。脱走という概念はなかった。その後、この軍人たちを何年も支えてきた男たちが、彼らを連れて行き、武装させ、動員したのだ。さて、動員された人たちから話を始めよう。

戦争の目的は何だったのか?

戦争が必要だったのは、生き物の集団がただぶらぶらと自分たちが強い軍隊であることを誇示するためだった。ショイグが元帥を与えられたのは、この政令がすでに準備され、彼が英雄の二つ星を受けたからである。彼は、二度も英雄となり、実際の平時には元帥となった偉大なトゥビンの軍司令官として歴史に名を残したかったのだ。

この戦争は、ロシア市民を我々の仲間に戻すために必要だったのではないし、ウクライナの非武装化と非国家化のために必要だったのでもない。必要だったのは、周囲に刺繍を施した1つの星を作るためであり、そうすることで、精神的に病んでいる一人の人間が棺に横たわるとき、枕元にこの星を持ってくることができる。それは初めてのことだ。

第二に、オリガルヒは戦争を必要としていた。今日のロシアを実際に動かしている一族が必要としていたのだ。このオリガルヒ一族は、あらゆるものを手に入れる。この一族が海外事業を閉鎖すれば、国家は即座に国内事業を分割し、オリガルヒに引き渡す。そのため、実業家は刑務所に入れられ、銀行は閉鎖される。

彼らは金を必要としていない。彼らはとっくの昔に自分たちのために何でもやっている。癌にならないように特別な機械を備えた診療所や、可能な限り長生きするためのあらゆるものを用意している。この寡頭政治のエリートたちは、ただひとつのことだけを考えている。それが彼らの脳の病気なのだ。国のこと、国民のこと、戦争のこと、自分たち以外のことは考えない。

だから、作戦の2番目に重要な仕事は、ウクライナのメドベチュク大統領を任命することだった。そのメドベチュクは、すでに事前にキエフに潜入し、軍隊が到着するのを、ゼレンスキーが逃げ出すのを、皆が武器を捨てるのを、そして彼がこのウクライナの大統領になるのを、じっと待っていた。課題は、彼らがウクライナを掌握した後に分けなければならない物的資産だった。

そして、ゼレンスキー政権を罰することも、2014年にウクライナでクーデターを起こしたアメリカを罰することもできただろうが、そのための時間は十分にあったのに、それを逃してしまった。しかし、そのための時間は十分にあったのに、それを逃してしまったのです。今、物質的なこと、金銭的なことを話しているのであれば、また戻りますが、彼らはドンバスで群れをなして盗みを働きましたが、それ以上のことを望んでいました。

彼らはメドベチュクを入れることを決定し、メドベチュクは逮捕され、彼はアゾフ全体と入れ替わった。しかし、ウクライナを非国家化したいのであれば、アゾフはウクライナの民族主義的構造の基盤なのだから、なぜ彼を代えたのか?アゾフはウクライナのナショナリズムの基盤だからだ。そして最も重要な疑問は、なぜ捕虜となった戦闘員と交換しなかったのか、なぜアゾフを兵士と交換せず、このクズと交換したのか、ということだ。

私たちがケルソンとザポロジエ地方を占領した後、最初に起こったことは、ブルドーザーや金属などが一斉に引き上げられ始めたことだ。ポパスナを占領し、工場に警備兵を配置したとき、これらの工場を占領したのなら、なぜそこで働かないのか。人々はそこにやってきて、設備を撤去し、ロシアに輸出し始めた。アルチョモフスクのワイナリーは、偶然の出来事だったが、我々がこの鉱山を奪ったとき、小さな戦いがあり、ウクライナの小部門は破壊されるのを恐れて逃げ出した。

アルテミフスクのシャンパン工場は、お土産用に10〜15本取って、ウクライナの女性に2台送ったが、残りはその辺に転がっていた。今日、その工場がいつ操業されるかはすでに決定されている。なぜ発売するのか?誰が所有するのか?誰に利益をもたらすのか?100%、ドンバスの人々ではない。ロシア人民を侮辱する者たち、ロシア人民を辱めようとする者たちとの聖戦が、法の位階、国家イデオロギーの位階にまで昇華された騒動、いや、ネズミ合戦と化したのはそのためである。

3月19日、初めてウクライナに到着したとき、私は現場の指揮官たちに、なぜ戦闘員の死傷者数を提出しないのかと尋ねた。すると、"上層部は "誰もこのことに関心がないと言われた。果たすべき任務がある。何人死ぬかは、戦争が終わってから後で数えればいい。勝利がどのように達成されるのか、誰も興味を示さなかった。そして私たちが到着したときには、すでに勝利について語ることは不可能になっていた。なぜなら、それはマイクロムーブメントだったからだ。

ウクライナを掌握するためには、ドンバスを取るか、ドニエプル左岸のレベルに達するか、リヴィウ抜きで、ウクライナ西部抜きで、あるいはリヴィウ抜きで、すべてを取る必要があった。あるいは、指導者を変えるだけだ。指導者を変えることはできなかった。ドンバスはその時すでに、そのような努力ではウクライナを手に入れられないとはっきりわかっていた。

毎日、50〜100〜200メートルの前進を見せなければならなかった。管理者はおらず、ヒステリックだった。軍備は混乱し、どこもかしこも混乱していた。もしこのような混乱がなかったら、1人の代わりに10人が死んでいただろう。しかし、1人の代わりに10人が死んだ。誰かがこの兵士たちの命に答えを出さなければならない。

彼らは家に帰らなかった。埋葬された兵士もいれば、行方不明の兵士もいる。毎日、親族からの手紙や質問、ワグナーPMCとは関係のない様々な戦闘員、防衛省に行った人たちから届く。私たちが目にする行方不明者の数は、単純にあり得ない。彼らは肉のように捨てられたんだ。そして、彼らはまだそれを隠している。

これとは別の話として、参謀本部のプロ意識の欠如がある。

戦争に勝つためには、フルンゼンスカヤを閉鎖すればいい」という冗談が、兵士、将校、将軍の間で初期から常に言われていた。ある部隊が戦線のある区画で戦果を上げると、その部隊は直ちに半減され、その半分は攻勢を続けなければならなかったが、明らかにそれができなくなった。これは何のために行われたのだろうか?参謀総長とショイグ自身がすべての作戦の責任者なのだから。もし将軍がこうすべきだと思えば、彼らは彼を黙らせ、どうやるかを指示する。ムラトフや他の将軍たちのように言うことを聞かなければ、追い出される。もし彼が従えば、膨大な数の人々が殺されるだろう。しかし、彼は従順なので、それは帳消しになる。

このような軍の残党は、援軍のためにあちこちに移動させられた。その結果、全力で戦える旅団は一つもなく、師団も一つもない。すべてがこのようにごちゃごちゃになっている。このため、統制がまったくとれていない。マネージメントがないため、各軍の指導者たちは、ある任務が遂行されない、あるいは別の任務が遂行されないという自分なりの理由を持っている。その結果、参謀総長が猜疑心を抱いたり、大声を出してクビを切ろうとしたりするのではなく、まずNSHAがクビを切り、次に大臣がクビを切るという構造になっている。そして階級にとどまる。そして、この管理の欠如が、あの戦争で死んだ兵士の80%をダメにした。

次に弾薬だ。

すべてのロシア人に理解してもらいたいのは、弾薬はそこにあり、貯蔵庫に眠っているということだ。支給されない理由はただ一つ。それは、万が一、弾薬が奪われた場合に備えて、モスクワ近郊の倉庫に弾薬が眠っているべきだと、またもや心の卑しい人々が考えるからだ。それで、500万個分の砲弾が持ち去られたら、俗に「棺桶」500万と呼ばれる保険を支払わなければならない。比率はまったく同じだ。しかし、将軍たちは、決断を下す人たち、将軍たちは現場で戦っている人たちではないと考えている。だから、砲弾を使う代わりに兵士が破壊されるんだ。

ワグナーとは別の話だ。彼らは我々を破壊するために砲弾を与えたのではない。なぜなら、兵士を墓場に追いやる軍指導部の尻を舐めない部隊であり続けることを、彼らは完全に理解していたからだ。彼らはバクムートで我々を壊滅させようとしたが、うまくいかなかった。私たちはバクムートを出て、出口を地雷で塞いだが、うまくいかなかった。すべてはワグネルPMCを破壊することが目的だ。

彼らはまだこの戦争に勝てると思っている。しかし、経営がうまくいかず、軍事的な成功もないため、国防省の指導部は大統領を徹底的に欺く。そして大統領は、事実とは異なる報告書を受け取る。2つの召喚状が作られる。ひとつは現場で、もうひとつは大統領の机の上で。だから一日中、60機のレオパードが破壊されたとか、3000人の敵兵が破壊されたとかいう話が聞こえてくるのだ。レオパードを撃破するときは、"鳥 "を拾って撃つ。それは焼け野原になってそこに立っている。メディアで広く流されたこのビデオは、ウクライナ軍がわが軍の航空攻撃を受けた唯一の例だ。事前に計算があった。そして空軍と歩兵が彼らを攻撃した。そして破壊されたものは破壊された。レオパルド2機とT-72が1機、それにブレントリーが何機かだ。

これらはすべて別の角度から示されている。誰もレオパルド60機を破壊していない。これは全くのナンセンスだ。ショイグは、「嘘を信じるためには、嘘はとんでもないものでなければならない」という原則に従って生きている。だからこそ、欺瞞が続いているのだ。二つの現実。


現地では今日現在、ロシア軍はザポリツィヤ、ケルソン方面で後退している。AFUはロシア軍を押し切っている。我々は血で手を洗っている。誰も予備を与えていない。指揮官もいない。ヒステリーが続いている 参謀総長はウォッカを一杯飲んだ後、市場の女のように、豚のように叫ぶ。電話でポジションを返せと要求する。そして司令官ができることは、「すべて返却した」と言うことだけだ。そして地図に、現在の実情から数キロ北に赤いストライプを描く。

つまり、私たちが聞かされているのは、最も深い欺瞞なのだ。そして、クラスニー・リマンでそうであったように、ケルソンでそうであったように、他の多くの場所でそうであったように、自分たちがすでに巨大な領土の一部を失ったことに気づいたクズどもが集まり、「より有利な位置」に再編成したと宣言する瞬間になって初めて、私たちはその事実に直面することになる。

バクムートでも同じことが起きている。敵はわれわれの防衛網に深く、深く、深く入り込んできている。敵は兵士を殺さない。敵は装備を温存している。敵は弾薬を節約しない。だから兵士は傷ついたまま死んでいく。負傷した兵士が明日、機関銃を手にすることはない。

時間は急速に崩壊している。

******************************

朝日が悪意の翻訳をしているにせよ、プリゴジンがデマ吐きしているのは
まぎれもない事実です。親露派ならわかりますよね?

それは何故か?
プリゴジンの反乱を、事前にアメリカ側もプーチンも知っていたという情報が
あります。

つまりこのプリゴジンのデマ吐きこそが、西側に寝返ったと見せかけた
プリゴジンの演技です。
そして事前にプーチンはそれをプリゴジンから連絡を受けて
内部の反ロシア派の炙り出しと、プリゴジンをベラルーシに送る手はずを整えた、
というわけです。

もちろん、これも想像です。
しかしそうでなければ、プリゴジンがデマ吐きする理由が無い。

ウクライナ軍が勝っていてロシア軍が負けているというプリゴジンの発言は、
デマ吐き以外の何者でもありません。

未確認情報として、
プリゴジンに反乱させるためにアメリカから資金が流れた、という話もあります。
それならなおのこと、西側を喜ばせるためにプリゴジンがデマ吐きした理由がわかります。
もちろん全部、プリゴジンはプーチンに連絡済みです。

プリゴジンのロシア批判の中には決してプーチンの名前は出しません。
逆にプーチンの事件への発言の中にも決してプリゴジンの名前は出しません。
これが二人がグルである証拠だと思ってます。

●翻訳ツール https://www.deepl.com/translator
字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。


21. アラジン2[6718] g0GDiYNXg5My 2023年6月26日 17:51:15 : ZMWZBO9AlU : SnZDakV3Ry5lcUk=[4] 報告
<△23行くらい>
>>20 追記。

>>19
>お粗末な想像ばかりね(笑)

なお、下記記事に反乱を起こす前のプリゴジンのテレグラム投稿の解説があります。
プリゴジンは反乱前に、
「この注目を集めるイベントにはすべて、パニックを引き起こし
ロシア軍を批判する目的でフェイクが伴います」←★★★

これからフェイクを演じるぞ、と投稿してるんだそうです。

■プリゴジン ショー上演中「国防省への軍事クーデター宣言?」内戦のシミュレーション
http://hara.livedoor.biz/archives/52332261.html
(略)
まず、プリゴジンの一連の動きの初っ端に、「この注目を集めるイベントにはすべて、パニックを引き起こしロシア軍を批判する目的でフェイクが伴います」とワグネルのテレグラムに投稿があります。つまり、テレビドラマの「この物語はフィクションであり・・・」のような文句です。

プリゴジン調査委員会へのレターそしてプリゴジンがまず行ったのが、ロシア連邦調査委員会へ、ショイグ国防相とゲラシモフ参謀長を調査し刑事訴訟を起こすよう求めた声明文を送りました。

「彼らは、ロシア国民の大量虐殺、数万人のロシア国民の殺害、ロシア領土の敵への譲渡の責任を負わなければなりません。さらに、この譲渡は、ロシア国民の殺害や大量虐殺と同様に、意図的なものです。ショイグは国家レベルで大量虐殺を行っています」

出典:https://t.me/orchestra_w/7396
(略)


22. 2023年6月26日 18:05:52 : Xqry34AbRs : OXc1MjBXbHpwMy4=[243] 報告
どうもこの騒動初めから腑に落ちないのを直感していた。
なにかおかしいんだよね。
「芝居じみた」もの感じとれて。

まあいろいろサイト探っていくと、なるほど、たしかにそういう「高等作戦」ありうるな、とも思えてくる。
西側が単純に喜んでいたら、これ、ほんと、何か起きるよ。
イギリスの元大将なんか、警告発してるからね。

23. 2023年6月26日 18:33:01 : Xqry34AbRs : OXc1MjBXbHpwMy4=[244] 報告
敵を欺こうと思えば、見方をも欺く、ふりをする。

う〜ん、これはこれは、頭脳戦においても、西側はとてもロシアにかなわんぞ。

24. 2023年6月26日 19:05:34 : U2mvCuMXDA : N2t5UFJHVmlBMGc=[2] 報告
>> 21

プリゴージンの23日の声明を英訳で読み始めましたが、長いので、未だ終了していませんが、彼の、ショイグ、及び、MoD批判の詳細が少しわかってきました。

取引は、プリゴージンとショイグの双方が退場することで、合意したと思いますが、わからないことは、何故、プーチンが1917年の皇帝に退位を迫った連中(自分達でロシアを支配しようとしたロマノフ達)とワーグナーを比較したか、ということです。 詰まり、内部の裏切り。

プーチンは、詳細を知らなかったのだろうか? とても演技だとは思えない。

プーチンは、ウクライナに住むロシア人迫害の詳細も知らなかった位だから、忙しくて、すべてを把握することは困難なのかもしれない。

25. 2023年6月26日 19:29:51 : U2mvCuMXDA : N2t5UFJHVmlBMGc=[3] 報告
>> 21

続きです:

メドべジェフもテレグラフで《分裂と裏切り》と言ってます:

『さて、祖国を引き裂くことに飢えている内外の敵を倒し、国家を救うために最も重要なことは、国軍の最高司令官である大統領の周りに結集することである。 分裂と裏切り - 最大の悲劇、普遍的な大惨事への道。 それは許しません。 敵は倒されるでしょう! 勝利は我々のものだ!』

英訳:
Dmitry Medvedev
Now the most important thing to defeat the external and internal enemy, who is hungry to tear our Motherland, to save our state is to rally around the President, the Supreme Commander of the country's armed forces. Split and betrayal - the path to the greatest tragedy, a universal catastrophe. We won't allow it. The enemy will be defeated! Victory will be ours!

彼のいう《内部の敵》とは、誰を指すのだろうか??


26. 2023年6月26日 19:50:53 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[2616] 報告
>>12

他人にどうこう言う前に、ネオナチ国家ウクライナを支持することの愚かさを知れ。

27. 2023年6月26日 20:10:29 : FQYtW7sgEw : N2ZsVHkxcHZuRXM=[383] 報告
>>19
重要なのは、自分なりに考えて、自分なりの結論を出せる事だよ
我々は預言者ではないのでね、当たっている必要は無い
君みたいなのを「他人を頭ごなしに否定する」というのだ
自分の頭で考えて、自分なりの見識を出せる事が重要なのだ
28. 2023年6月26日 20:11:53 : Xqry34AbRs : OXc1MjBXbHpwMy4=[245] 報告
最大の目的は、フェイクネガティブ・プーチン関連情報を意図的に流し、それによって炙り出てきたスパイ網の摘発?
スパイ炙り出しこそが真の狙いだった?
29. 2023年6月26日 20:47:47 : U2mvCuMXDA : N2t5UFJHVmlBMGc=[5] 報告
>>19
あきれたね。
自分なりの結論だって??
自分で研究せず、他人の意見を聞かずに、どうやって結論出すの??
君は英語もドイツ語もフランス語もまともにできず、情報を集めることができないので、悔しいのだろう!!
当方、英仏独に堪能!!
30. 2023年6月26日 21:01:25 : U2mvCuMXDA : N2t5UFJHVmlBMGc=[6] 報告
29です.
>>27

29は、27に宛てたコメントです。

即ち、>>19は間違い。

27の様なコメントを書く奴は、嫉妬心の強い奴だから論争する価値さえない!

31. 2023年6月27日 01:44:28 : qMxOFeQfo6 : MFJocjBsZU9QMy4=[495] 報告
プリゴジン騒動:「大山鳴動して鼠一匹」も現れず
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202306250002/

今更だけど、アドレスが違うぞ!!

32. 2023年6月27日 02:03:59 : FQYtW7sgEw : N2ZsVHkxcHZuRXM=[390] 報告
>>29
そうやって、考えること自体を放棄させようとする輩が増えてきているね
何度だって間違えればいいんだよ
そこから何かを学びさえすれば、十分に間違う価値がある
例え無責任な議論でも、議論すること自体に価値がある
が、カルト宗教は、あらかじめ用意した「教祖の教え」という模範解答以外を封殺しようとする・・・そんな模範解答など、クソ喰らえだな
自分なりの考え方を持つこと自体に意味があるのだ
教祖のカルトの名が、統一教会であれ、教育委員会であれ、小沢カルトであれ、れいわ焚書カルトであれ、忖度する意味も必要も無い・・・言論の自由というのは、こういうことだ
自分で考えるだけのアタマの無い低知能なネトウヨには、無意味なことに聞こえるのかも知れないがね
33. ピッコ[2012] g3ODYoNS 2023年6月27日 02:18:14 : IENCKmVYoM : Z0dxemx5WC5JYUU=[1] 報告
プーチンは、何というか、演技をするような人ではないと思うのね。 非常にまじめな性格で、だからこそ過去にイデオロギー的寛容さと世界平和希求者を装ったドイツのメルケルに騙され、安倍のような病的なウソつき人間に騙されてきたのではないかと思う。 芝居説は妄想だと思う。
34. アラジン2[6719] g0GDiYNXg5My 2023年6月27日 04:07:12 : MG54H8ZAAM : aDdXZGQxVjRSd0E=[1] 報告
<■80行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
大手メディアはプーチンがワグネルのプリゴジンを非難していると報じているが、
プーチンが非難しているのは「裏切り者」であって、
その裏切り者が誰なのかは名指ししていない。
もちろんプリゴジンかもしれないし、違うかもしれない。

参考のために、プーチンのこの件に関する国民への演説全文。

■【全文】プーチン大統領の国民への演説 (2023年6月24日, 18:58)
https://sputniknews.jp/20230624/16366282.html

ロシア国民、軍、法執行機関、特殊部隊の人員、そして今まさに自らの戦闘配置で
戦い、敵の攻撃を撃退している将兵に対し呼びかける。

私は将兵らが英雄的に戦っていることを知っており、今日にかけての深夜にも、
全方面の司令官と再度、そのことについて話したところである。
また、欺瞞や脅迫によって犯罪的な危険な賭けに引きずり込まれ、武装反乱という重大犯罪への道にかり立てられた人々にも呼びかける。

ロシアは現在、その未来のための厳しい闘争を行っており、
ネオナチストとその主人らの侵略を撃退している。
実質的には西側の軍事、経済、情報のあらゆる機構が我々に対抗して向けられている。

我々はロシアに住む人々の生命や安全、そして我々の主権と独立のために闘っている。
1000年の歴史を持つロシアという国であり、これからもあり続ける権利のために
闘っているのだ。

この我々の国民の運命を左右する闘いには、全ての力の結集、団結、統一、責任が
求められる。
我々を弱体化させようとするもの全て、我々を内から崩壊させるために外敵が
利用しうる、あらゆる内紛は、今、排除せねばならない。

よって、我々の団結を分裂させるこの行為は、自国民や前線で戦う同志たちへの背信だ。
これは我が国と我々の国民の背中を刺す行為なのだ。
まさにこのような攻撃が、第一次世界大戦中だった1917年のロシアでもあった。

ところが、ロシアの勝利は盗まれた。軍や人民の陰で行われた陰謀、揉め事、
策動は、激動、軍の壊滅、国家崩壊、広大な領土の喪失を招いた。
その結果、内戦の悲劇が起こったのだ。

ロシア人とロシア人が、兄と弟が殺しあった。
政治的に危険な賭けに出る者や外国勢力が様々に私利私欲を貪り、国を引き裂いたのだ。

我々はこれを繰り返させない。
我々の国民、国家体制をいかなる脅威からも防衛する。内部の裏切りからも守りぬく。

我々が直面しているのは、ほかでもない裏切りだ。
過度な野心と私欲が反逆につながった。
これは我々の国や国民、そして「ワグネル」グループの兵士や司令官が
我々の他の部隊と肩を並べて戦い、死んでいったことに対する裏切り行為である。

ソレダルやアルチョモフスク(=バフムート)、ドンバスの街や村を解放し、
ノボロシア(編注:新しくロシアに編入された地域)やロシア世界の団結のために
戦い、命を捧げた英雄たちへの背信だ。

彼らの名や栄光も、反乱の組織を試み、国を無秩序と兄弟どうしの殺し合いへと
押しやる者たちによって裏切られたのだ。

繰り返す。
いかなる内部動乱も国家体制や国民としての我々に対する致命的脅威だ。
これはロシアや我々国民に対する攻撃だ。
こうした脅威から祖国を守る我々の行動は極めて厳重なものとなる。

意図的に裏切りの道に向かい、武装反乱を準備し、      ←★★★
脅迫とテロの手法の道を歩む全ての者は、避け難い懲罰を受け、←★★★
法と我々国民の前で報いを受けるだろう。          ←★★★

ロシア軍とその他の政府機関は必要な命令を受け、モスクワ、モスクワ州、
その他の一連の州で補足的なテロ対策が導入されている。
また、ロストフ・ナ・ドヌーの情勢安定化のために断固とした行動がとられる。
ロストフ・ナ・ドヌーの状況は依然として複雑であり、文民・軍当局の活動は
事実上止められている。

ロシア大統領、ロシア連邦軍最高司令官として、ロシアの国民として、国を擁護し、
憲法秩序、命、安全そして市民の自由を守るために私は全力を尽くす。

軍の反乱を組織し、準備した者、                 ←★★★
戦友に対して武器を向けた者はロシアを裏切った。         ←★★★
この者らは自分の行為に対して責任を取らねばならない。      ←★★★
この犯罪に引き込まれようとしている者には、           ←★★★
致命的で悲劇的な、取り返しのつかない過ちを犯さないよう、    ←★★★
犯罪行為に参加しないという唯一の正しい選択を行うよう呼びかける。←★★★

そして、私たちが自分たちにとって大切で聖なるものを最後まで確実に守りぬき、
祖国とともにどんな試練も乗り越え、さらに強くなるはずだと私は信じている。

*********************

プーチン演説の中身は、
「裏切り者への批判」と「裏切り者に追随する者への警告」だと思われ、
その中に「プリゴジン」の名前が無い事が重要だと思ってます。

>>20 で紹介したプリゴジンのデマ吐き発言にも、
ロシアを糞ミソに言っているのに、それはロシア国防省に対する悪口であって
プーチンの悪口は一言も言ってない。

ゆえにこのプリゴジンの反乱?はロシア内部の反ロシア要員を炙り出す目的と
>>18 の地図にあるように合法的にロシア戦力をベラルーシに送る目的ではないかと
想像したわけです。

いろんな方が色々な想像をしていますが、
多分この反乱?の顛末を見て、一番ガッカリしたのは西側である事は間違いないです。

35. 2023年6月27日 04:23:13 : pnBxqS9onc : Q0FmbG9rSG5NMy4=[23] 報告
オイラちゃんの予想は、当初から「仕込み(説)」ですたよ
で、ショイグ更迭がないなら、予想は大正解となりますです、ハイw

で、今回の「仕込み」は重要な作戦の陽動かもしれない
直接キエフ進軍を言う人がいるが、オイラちゃんは○○○○だと思う
その都市は、ウクナチによるベルゴロド攻撃の拠点になっているはずだからね

とりあえず以上

36. 2023年6月27日 04:33:03 : 8BJWrpz5gY : N0MzaXVlblhGOFU=[433] 報告
プリゴジンは実践を積んだ戦争のプロである。しぶといぞ。
37. 2023年6月27日 06:25:58 : rYUOvuhSGg : LnNqMkJWNjZYU0E=[469] 報告
安倍ウヨカルトの櫻井涙目
インパール作戦の再現を夢見る
安倍ウヨにとって
プリゴジンでするら
部下が消耗に耐えられなったのだ
前線にたたずに
特攻隊賛美に現を抜かす櫻井
ジャーナリストを名の成るなら
ウクライナ戦争の前線に立って

報道しろ
お花畑のバカウヨめ
カルトウヨのたまり場
自民党をなくさないと
国民はまたこいつらに
文字通りの血税を搾り取られるぞ

38. 2023年6月27日 08:27:02 : 5v7PnW5tBQ : UVBiSHhkSWZUakU=[7] 報告
ウロ戦も膠着状態だから何かせんといかんなと思った

byプリゴ人

39. 2023年6月27日 11:13:35 : cGcZzwMoEo : dDVPTlhCUy4xS0k=[17] 報告
>>34さん
ふむふむ、読み方次第では「裏切り者」とはウクライナのマイダン政権とも読めそうですね
40. アラジン2[6720] g0GDiYNXg5My 2023年6月27日 13:18:42 : gbBqjKSj2U : MGY2RVdrb0JMUXM=[5] 報告
<△23行くらい>
>>39
>「裏切り者」とはウクライナのマイダン政権とも読めそうですね

違います。
「第五列」の事です。
阿修羅にもスレがあります。
↓↓
■ロシアと中国内のワシントン第五列(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/15/kokusai11/msg/292.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 05 日


現実にプーチンが「第五列」を発言したことがあります。
下記記事は大手メディア報道なので、プーチン・サゲサゲの記事ですが。
↓↓
■プーチン氏が発した“第五列”という文言
それは裏切者を見つけ出す言葉 【報道1930】(2022/4/1)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/20586?page=2

●抜粋
・プーチン氏の「第五列」演説大粛清の始まりか?

こうした政権の焦りは、プーチン大統領の演説にも垣間見ることが出来る。
3月16日政権幹部を前に厳しい口調でこう話した。

「西側諸国は“第五列”を使って目的を達成しようとしている。
目的はロシアの破壊だ。真の愛国者とクズ野郎や裏切り者は区別できる。
裏切り者は口に飛びこんだハエのように吐き出せば済む。
自浄のみがロシアを強くする」

自浄というロシア語は「自分」と「粛清」を合わせた言葉だという。
この「粛清」という響きと「第五列」という言葉は、ロシアの人々に特別な記憶を
呼び覚ますものだという。


41. アラジン2[6721] g0GDiYNXg5My 2023年6月27日 13:37:38 : gbBqjKSj2U : MGY2RVdrb0JMUXM=[6] 報告
>>40 追記。
その中国の、今回のプリゴジンの反乱?の解釈。
ある意味、日本の親露派がこうであって欲しいと願う通りの解釈でした。
>>18 参照。
もちろん中国政府の解釈ではないですが、中国にも親露派がいるんですね!

https://twitter.com/kinakomochi_215/status/1673215832690921479

米国防総省のカービー報道官の悔しがりようが愉快。
https://twitter.com/tobimono2/status/1673511068650577920?cxt=HHwWgIDR6ejcwLkuAAAA

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