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対米隷属政党に堕した今の自民党に平気で所属できる政治家は一体、何を考えているのか!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/19608078.html
新ベンチャー革命2023年4月2日 No.2981
1.今の日本国民にとって、政治面での最大の不幸は、自民と対峙すべき野党第一党の立憲民主党の党首が隠れ自民の政治家にしか見えない点にある
本ブログ前号(注1)にて、れいわ新選組の山本太郎氏について取り上げましたが、彼の自民党批判は、本ブログの立ち位置に近いと観ています。
ところで、今の政権党である自民党ともっとも対峙すべきは、野党第一党である立憲民主党のはずですが、この党の今の党首である泉氏は、隠れ自民ではないかと疑われるほど、野党精神に欠けると見えます。
このザマでは、日本の政治はますます退廃する一方です。
そのようなだらしない今の日本の政治状況の中で、唯一、光るのが、あの山本太郎氏のように見えます。
筆者個人は、山本太郎氏が、大昔、まだ高校生の頃、テレビに出演して、ハダカ踊りをしていた頃から、彼のことを知っていますが、ずいぶん、彼も成長したなと思います。
彼は学歴的には、高校中退のようですが、地アタマは良いのでしょう。
2.米国のような二大政党制とは程遠い、今の日本の政治体制(自民一強)では民主主義が成り立たない!
今の日本の政治は、なぜ、こうも、自民党一強となったのでしょうか。
その原因のひとつは、主要マスコミが、すべて、与党寄りとなったことが関係していると思われます。
その結果、国民の多くが、与党寄りに傾斜し、野党が衰退する一方となってしまいました。そして今では、自民をそれほど強く支持していない国民までもが、消去法で、自民に投票した結果、今のような自民一強体制となったのではないでしょうか。
この現状は、今の日本には、本来の民主主義が失われた状態と言えます。
3.今の自民一強体制は、悪徳ペンタゴン勢力の一人勝ちとみなせる、残念ながら・・・
さて、今の自民一強時代の自民党勢力を一言で呼ぶならば、それは“悪徳ペンタゴン勢力”と言えます。
ところで、この悪徳ペンタゴン勢力とは、いったい何者でしょうか。
上記、悪徳ペンタゴン勢力とは、日本に蠢く一部の(1)政治家、(2)官僚、(3)マスコミ人、(4)財界人を指し、日本国民の利益より、米国寡頭勢力のうち、特に、日本を闇支配する米戦争屋CIAネオコンの利益(私益)を優先する(あるいは優先させられる)買弁家的日本人、および(5)米戦争屋ジャパンハンドラーズ(買弁日本人をコントロールする米戦争屋系米国人)を指します。
ちなみに、上記、悪徳ペンタゴン勢力とは元・早稲田大教授・植草一秀氏の造語です(注2)。
この悪徳ペンタゴン勢力は、実質的に、戦後日本を闇支配し続ける米国戦争屋CIAネオコンおよび、彼らに隷属する日本人勢力を意味します。
そして今の自民党は、悪徳ペンタゴン勢力そのものであり、日本国民の利益より、宗主国・アメリカ様の利益を優先させられる、彼らの傀儡政党そのものなのです。
4.今なお、堕落した隷米・自民党に所属して平気な政治家はほんとうに愛国心があるのか
今の自民党には、米国戦争屋CIAネオコンとは一線を画す、ホンモノの日本人政治家は皆無に見えます。
そして、今なお、平気で堕落した隷米・自民党に所属できる政治家の多くは、上記のような、今の自民党の、対米売国的な悪徳ペンタゴン性に気付いているはずです。
それでもなお、ノウノウと、このような隷米・自民党に所属していられるということは、自分の思想や主義より、単に、権力や地位を優先するに過ぎない小者でしかありません。
注1:本ブログNo.2980『戦後日本を属国闇支配し続けるアメリカ様の怖さを知らない山本太郎氏は、不甲斐ない自民党・岸田総理をもっと、もっと、攻めて欲しい!』2023年3月30日
戦後日本を属国闇支配し続けるアメリカ様の怖さを知らない山本太郎氏は、不甲斐ない自民党・岸田総理をもっと、もっと、攻めて欲しい! : 新ベンチャー革命 (livedoor.jp)
注2:本ブログNo.2563『戦後日本を闇支配する米国戦争屋とは何者か:2020年、自衛隊がイラン戦争に動員される危険が高まる!』2020年1月4日
戦後日本を闇支配する米国戦争屋とは何者か:2020年、自衛隊がイラン戦争に動員される危険が高まる! : 新ベンチャー革命 (livedoor.jp)
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