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新型コロナウイルスは、伝播力(感染力)はインフルエンザウイルスに較べて弱く(体内でのウイルス産生ペースが10分の1)、中央値ベースで、感染から発症まで6日・発症から感染力(伝播力)喪失まで7日とされている。
(日本でも検討され実施もされているが、フランスなどでも、肺炎などの合併症がない罹患入院者は発症から7日後に退院し、普段取りの生活ができる)
新型コロナウイルス感染者の他者への感染力(伝播力)のピークは発症1日前で、冒頭のグラフでわかるように、発症後急激に感染力(伝播力:ウイルス排出量)は減衰し、発症から7日後には他者に感染させる力を失う。
このような疫学的感染症学知見が意味しているのは、水際(入国者)も同時に行うことを条件に、全国民を二週間だけ“隔離”すれば、日本から新型コロナウイルス感染症が消え失せるということである。
人々を二週間隔離し、その過程で新型コロナウイルスに感染・発症したひとを医療施設でさらに一週間隔離することで、日本国内から新型コロナウイルスをなくすことができるのである。
(仮に、感染から20日後も感染力を持つひとがいたとしても、新型コロナウイルスの感染力(伝播力)は低いのでほとんど問題にならない)
方法論としては、予め、国民をはじめ在住者一人あたり10万円(迷惑料込み)を給付し、そのお金で二週間分の食材を購入する。
障害があって買い物や調理が出来ない人は、毎日感染チェックを受ける公務員から食事が届けられる。
食事や服薬などの介助が必要な人も、毎日感染チェックを受ける介護士のサポートを受ける。
4回も緊急事態宣言が出され、1年9ヶ月もの長期に亘り不安に怯え生活に苦しんだ今なら、“たった”二週間で解決するこの対策に反対するひとは少ないだろう。
ただし、この対策が奏功するのは、新型コロナウイルスの感染拡大が“自然”(人為的要因がない)に起きていることが条件である。
持説でもあるが、電子タバコ用ポッドや市中施設内撒布という“人為的感染拡大手段”が使われて感染拡大が起きているのなら、一時的に抑え込んでも、またぞろ感染が拡大することになる。
内閣や新型コロナ対策専門家は、新型コロナパンデミックがどうして起きているのか“知っている”から、新型コロナウイルス感染症パンデミックが“自然”に起きているわけではないことを知られてしまうこの方法を採らないのである。
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