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言論統制を強めるアメリカ政府(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/426.html
投稿者 赤かぶ 日時 2022 年 2 月 13 日 02:11:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

言論統制を強めるアメリカ政府
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202202110001/
2022.02.11 櫻井ジャーナル

 アメリカの​​国土安全保障省は政府の公式見解に反する情報を伝えている行為は「テロリズム」だと主張している。



 2003年にイラクを先制攻撃する際、アメリカ政府は人びとに攻撃を納得させるため、偽情報を流した。その偽情報を拡散させたニューヨーク・タイムズ紙のジュディス・ミラー記者は05年に同紙を離れ、ウィリアム・ケーシーの政策研究マンハッタン研究所、FOXニュース、ニューズマックスへ移る。その一方で彼女はCFR(外交問題評議会)のメンバーにもなった。支配グループの一員として向かい入れられたわけだ。

 イラク戦争でアメリカ軍はイラクの国土を破壊、100万人とも言われる人びとを殺害した。そうした中、​アメリカ軍のAH-64アパッチ・ヘリコプターが非武装の一団を銃撃、ロイターの特派員2名を含む非武装の十数名が殺されている​。その情報をウィキリークスへ渡したアメリカ軍のブラドレー・マニング(現在はチェルシー・マニング)特技兵は刑務所へ入れられ、ウィキリークスのジュリアン・アッサンジはイギリスの刑務所へ入れられている。アメリカの支配層にとって都合の悪い情報を流す行為をアメリカやその従属国では犯罪とみなされてきた。

 この原則をアメリカ政府はCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)へも拡大させつつある。自分たちの支配力が弱まっていることに危機を感じているのか、アメリカの支配層は言論統制を強めている。
 

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コメント
1. 赤かぶ[164705] kNSCqYLU 2022年2月13日 02:11:44 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[3310] 報告

2. 2022年2月13日 09:37:48 : XKs3SNVW0g : Ri95L2NKY2x1SGs=[4] 報告
意外に知られていないけれど、WW2でのアメリカの兵器は、日本のポンコツ兵器より高性能!というのが強調されたけど、案外そうでもないらしい。

B公は約3000人の米兵死者を出しているし、ダメコンが優れるのでアメリカ戦艦は強い!なんて云われるが、どの艦も、大和どころか、長門の徹甲弾でも穴が開くような舷側装甲らしいし、実際戦わなかったとはいえ、大和相手には勝てなかったらしく、アイオワ50口径砲身も、威力と速度は増すが、砲身寿命が短くなるし、シャーマンもチハよりは確かに強いが、本格的な戦車戦で対ソ戦で思わぬ戦果を挙げた日本戦車隊と戦ったソ連戦車団の被害を考えると、ソ連のT型戦車よりも性能が劣るアメリカ戦車では、ソ連以上に被害を受けたかもしれない。

実際、戦後のアメリカ兵器は、ゼロ戦なみに人命軽視思考が強くなったし、冷戦時代の兵器類が耐用年限迎えて、無力になりつつあるし、最新式を嘯いてるのも、ミサイル一発にすら負けちまう位、脆弱だ。

そういうガラクタでダメになっていくトコも、アメリカも同じだった。ようするにただの国力の差であって、アメ公の戦略も、日本に負けない猪突猛進無我夢中で、日本より国力があって、恵まれていただけ。そして、敗戦国日本と同じ轍をアメリカは踏みつつある。

そんなアメリカから離れられない=離れたくない、アメリカの闇権力に雁字搦めの日本も情けないが。

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