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症状がほとんど現れないオミクロンを口実にして高リスク「ワクチン」を接種
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202202120000/
2022.02.12 櫻井ジャーナル
アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は2月4日現在、前の週より466名増え、2万3615名に達した。一般的にVAERSに報告される件数は全体の1%から10%程度にすぎ無いと言われ、実際は20万人強から200万人強に達するということになる。
世界的に見ると、COVID-19は「枯れ尾花」にすぎないと考える人が増えてきた。日本の政府やマスコミは依然としてCOVID-19を悪霊として描き、「COVID-19ワクチン」を接種させようと宣伝しているが、これは例外的だろう。「オミクロン」になってからパンデミック推進派は息切れしている。
この「変異種」が最初に発見された国のひとつ、南アフリカで政府の主席顧問を務めるバリー・シューブは最初からオミクロンが深刻な事態を引き起こしているとする話を否定していた。南アフリカ医師会のアンジェリーク・クーチー会長も症状はないか軽いとしている。昨年12月20日、アメリカのテキサス州ハリス郡で「オミクロン」で患者がひとり死んだと発表されたが、これは例によって死者がオミクロンに感染していたと判定されただけで、死因は別にあったようだ。
アメリカのジョー・バイデンは「COVID-19ワクチン」を強制接種しようと必死だが、逆風が強まっている。
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