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COVIDワクチンで副作用を生み出したmRNA技術を癌撲滅に使うという米大統領
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202202050001/
2022.02.05 櫻井ジャーナル
アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は1月28日現在、前の週より542名増え、2万3149名に達した。
一般的にVAERSに報告される件数は全体の1%から10%程度にすぎ無いと言われ、実際は20万人強から200万人強に達するということになる。また、死亡を含む深刻な副作用を引き起こしている「ワクチン」が限られたロットに集中していることはVAERSでも確認できる。
COVID-19騒動は2019年12月に中国湖北省の武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た症状の肺炎患者が見つかったところから始まる。2020年2月4日には「ダイヤモンド・プリンセス」というクルーズ船で感染者が出たと発表され、乗員乗客3700名は隔離状態になったが、55名が死亡したという。
病気の原因はコロナウイルスだとされ、「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」と名づけられるが、そのウイルスが単離されたという話は聞かない。その後、SARS-CoV-2は世界に蔓延したともされているが、重症の急性呼吸器症候群が世界に広がっているとは言えないだろう。
武漢の状況も短期間で治る。2002年から中国で広まったSARSを押さえ込んだ陳薇のチームがその経験からキューバで研究されている「インターフェロン・アルファ2b」を使用、今回も有効だったと報道されている。中国の習近平国家主席は2020年2月28日、キューバのミゲル・ディアス-カネル大統領に謝意を述べたとも伝えられている。
感染拡大を演出する上で重要な役割を果たしたのはPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査。その陽性者を感染者とみなしたのだが、これは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する技術であり、診断には適さない。この技術を開発したキャリー・マリスもそう指摘している。(これについては本ブログでも繰り返し書いてきたので、詳細は割愛する。)
アメリカで診断のために使われていた「2019年新型コロナウイルス(2019-nCoV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」はインフルエンザA型とインフルエンザB型も検出できるとされていたが、2021年7月21日にCDCはこの診断パネルのEUA(緊急使用許可)を12月31日に取り下げると発表した。COVID-19の原因とされるSARS-CoV-2とインフルエンザ・ウイルスを区別できないからだという。
1938年10月30日にCBSラジオが放送したH・G・ウェルズ原作、オーソン・ウェルズ演出のドラマ『宇宙戦争』は相当数のアメリカ人を恐怖でパニックにしたというが、COVID-19騒動もそれに近い現象である可能性も否定できない。
COVID-19の正体は明確でないが、「COVID-19ワクチン」が深刻な副作用を引き起こしていることは間違いない。帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)の発症、あるいは体の麻痺は早い段階から指摘されていた。大きな血栓で脳梗塞や心筋梗塞を引き起こし、微小血栓によって脳、脊髄、心臓、肺などにダメージを与えるとも言われている。
昨年4月には年少者に心筋炎や心膜炎を引き起こすと報告され、大きな問題になっているが、接種が始まる前から人間の免疫の機能を混乱させるADE(抗体依存性感染増強)も懸念されていた。「ワクチン」が作り出す「結合(非中和)抗体」がウイルスを免疫細胞へ侵入させ、免疫の機能を混乱させる現象だ。
これまで問題にならなかった微生物が深刻な病気を引き起こすようになることが懸念されるが、その中には癌も含まれているだろう。アメリカのジョー・バイデン大統領はmRNA(メッセンジャーRNA)技術で癌を撲滅すると言い始めた。この技術を使った「COVID-19ワクチン」が深刻な副作用を引き起こしていることなど気にしていないようだ。
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