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あからさまな偽情報で世界を欺こうと必死のバイデン政権(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/413.html
投稿者 赤かぶ 日時 2022 年 2 月 06 日 08:27:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

あからさまな偽情報で世界を欺こうと必死のバイデン政権
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202202060000/
2022.02.06 櫻井ジャーナル

 アメリカ国務省の報道官を務めているネッド・プライス​​は2月3日の記者会で、ロシアの偽情報をモスクワが計画しているかもしれない偽旗作戦に強い関心を持っていると切り出した。1月14日にはホワイトハウスのジェン・サキ報道官はロシア政府がウクライナの東部地区、つまりドンバス(ドネツクやルガンスク)の周辺で「偽旗作戦」を行おうとしているとする情報があると発言していたので、「ロシアの偽旗作戦」はアメリカ政府の公式見解なのだろう。

 プライスの発言に対し、APのマット・リー記者は主張を裏付ける証拠を示すように求めたが、プライスはアメリカ政府の情報機関が機密解除した情報だという言うばかりで、結局、証拠は示せなかった。主張と情報は違うと言われ、イラクを攻撃する前にアメリカ政府が宣伝していた「大量破壊兵器」の話を持ち出されても答えられなかったプライスはCIAの「元高官」だ。

 その翌日、アメリカの有力メディア、​ブルームバーグはロシア軍がウクライナへ侵攻したとする記事を掲載​した。そうした事実はなかったが、インターネット上で指摘されるまで30分にわたってホームページに掲載されていたようだ。「ミス」だとされているが、そうした記事が存在していたことは間違いない。いわゆる「予定稿」が流れてしまったのだろう。

 ウクライナの現体制は2014年2月にアメリカのバラク・オバマ政権がネオ・ナチを使ったクーデターで成立させた。キエフの実態を知ったクリミアの住民は3月16日に住民投票を実施、80%以上が投票し、その95%以上がロシアとの一体化に賛成した。

 クリミアのセバストポリには黒海艦隊の拠点があり、その制圧はアメリカ政府にとって重要な意味があった。ロシアにとっても重要で、この拠点を確保するため、ロシアは1997年にウクライナと条約を結んでいる。その条約で基地の使用と2万5000名までのロシア兵駐留が認められていて、クーデター当時には1万6000名のロシア軍がクリミアに駐留していた。西側の政府や有力メディアはこの部隊をロシア軍が侵略した証拠だと宣伝していたが、これも「予定稿」だった可能性がある。

 クーデターを行ったオバマ政権で副大統領を務めていた人物がバイデン。大統領に就任して間もない3月10日にNATO加盟国の軍艦がオデッサへ入港、同じ頃にキエフ政府は大規模なウクライナ軍の部隊をウクライナ東部のドンバス(ドネツクやルガンスク)やクリミアの近くへ移動させている。

 3月14日には少なくとも2機のC-17A輸送機がトルコからウクライナへ空輸、トルコ軍兵士150名もウクライナへ入った。4月10日にゼレンスキーはトルコを訪れてレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と会談、その直後にトルコの情報機関は「ジハード傭兵」を集め始めた。

 4月に入るとアメリカ空軍は1週間の間に少なくとも3度、物資を空輸していると伝えられ、4月5日にはウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はカタールを訪問、そのカタールの空軍は5機の輸送機を使い、トルコを経由でウクライナへ物資を運んでいるという。

 4月6日と7日にはNATO軍事委員会委員長のスチュアート・ピーチ英空軍大将がウクライナを訪問、9日にアメリカは「モントルー条約」に従い、トルコ政府へ自国の軍艦2隻が4月14日か15日に地中海から黒海へ入り、5月4日か5日まで留まるとると通告した。

 その前にアメリカの軍艦2隻が4月14日か15日に地中海から黒海へ入り、5月4日か5日まで留まると通告されていたが、ロシアの反発が強いため、米艦船の黒海入りはキャンセルされた。

 ロシアの国防大臣はアメリカ/NATO軍がロシアトの国境沿いに4万人の部隊を配置していると指摘、それに対抗してロシア軍は2方面軍と3空挺師団を西側の国境近くへ移動させたと説明。またロシアの黒海艦隊に所属する艦船20隻以上が空軍や防空軍と共同で軍事演習を実施している。アメリカ/NATO軍が何らかの軍事的な行動を起こした場合、ロシア軍は迅速に動けることを示したのだろう。

 その後、アメリカ政府は「ロシアがウクライナへ軍事侵攻する」と主張し始め、その一方でウクライナの現政権は部隊をドンバスの近くへ移動させて軍事的な圧力を強める。同時にアメリカは黒海へ艦隊を入れて軍事演習を実施してロシアを挑発してきた。

 そうした中、ウクライナの国防大臣が辞意を表明し、その一方でネオ・ナチ「右派セクター」を率いるドミトロ・ヤロシュが参謀長の顧問に就任したと伝えられている。

 昨年12月に入るとアメリカの偵察機が黒海の上空を何度も飛行、民間航空機の飛行ルートを横切るなど脅しを繰り返し、ウクライナ軍はアメリカ製の兵器を誇示してロシアを挑発している。その前にはアントニー・ブリンケン国務長官がロシアを恫喝、ロード・オースチン国防長官はウクライナを訪問していた。

 そしてバイデン大統領とプーチン大統領は12月7日にオンライン会談を実施、プーチン大統領はNATOの東への拡大は止めるように求めた。アメリカやNATOがNATOの拡大を止めることを保証できないなら、ロシアは自らが拡大できないようにするという姿勢をプーチンは示している。それに対し、バイデンはウクライナのNATO加盟へロシアは口を出すなという態度を示すが、プーチンは自国を守る権利があると釘を刺している。

 おそらく、ロシア政府はアメリカ政府の予想を上回る強さで臨んできた。クリミアは勿論、アメリカ/NATOはドンバス(ドネツクやルガンスク)を軍事的な支配地にすることが困難な状況だ。ウクライナの特殊部隊をCIAが2015年からアメリカの南部、ドンバスにはアメリカの傭兵会社アカデミー(ブラックウォーター)に所属する戦闘員も入っているようだ。

 1月26日にロシア、ウクライナ、フランス、ドイツの代表がパリでウクライナ情勢について討議、事態を平和的に解決することで合意。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキーは西側の記者に対し、侵略が差し迫っているという間違った警告はウクライナの経済を危険な状態にすると発言、パニックを作り出そうとしないように求めた​​が、アメリカ政府は無視している。
 

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コメント
1. 赤かぶ[164126] kNSCqYLU 2022年2月06日 08:28:26 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[2731] 報告

2. 2022年2月06日 09:14:13 : gsMxoWlEpY : YU82dnhGbGVuTXc=[22] 報告
欧米特殊部隊がそれをやろうとしていたことががバレたんで慌てたんだろうな。
企業メディアと組んで世界中の人間を騙すつもりだったと。


ウクライナでの本格的偽旗心理作戦の可能性は高い: マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-145af7.html
2022年1月31日
Saker
> ルガンスク・ドネツク人民共和国軍幹部で、ドネツク人民共和国人民軍副司令官エドゥアルド・バスーリン大佐は、偽旗心理作戦オペレーションが欧米特殊部隊によって準備されていることを確認した(リリア・シュムコワがこれについて書いた記事も是非ご確認願いたい)。バスーリンによれば、我々が話しているのは、アングロ・シオニストのプロパガンダ機関(別名「自由で民主的な報道機関」)により、ソーシャルメディア上で公開する用意ができている三本の別個のビデオのことだ。3本のビデオは下記が話題だ。


■ 一本目のビデオ:ロシア人の大群が気高いウクライナ軍を攻撃するが、もちろん英雄的に野蛮なウオッカ漬け雪男の攻撃を撃退する様子を示す。
■ 二本目のビデオ:ジャベリン (対戦車ミサイル)で武装した英雄的なウクライナ軍隊が成功裏に反撃を開始し、ルガンスク・ドネツク人民共和国内部深くの領域に侵攻する。
■ 三本目のビデオ:ルガンスク・ドネツク人民共和国の一般人がアジアのロシアのくびきかのらヨーロッパの解放者としてウクライナ・ナチスを歓迎する。

 その過程で殺されたどんな一般人も、もちろん「テロリスト」と宣言される。

 これらビデオの狙いはルガンスク・ドネツク人民共和国を擁護する一般人と兵士両方を意気阻喪させることだ。これは新スタートレック・シリーズで私が「ボーグ・メッセージ」と呼ぶものだ(「降伏せよ、抵抗は徒労だ、あなた方は同化すべきだ」)。
(以下略)

3. 2022年2月06日 14:05:37 : 8rIs8Q8jbc : WHFNcno1ZU9sNVk=[13] 報告

何を考えているんだろう。ウクライナから、ロシア(クリミアはロシア領土)、ベラルース、ドンバスへ侵攻する積りだろうか?それとも、ロシア軍をウクライナに呼び込んで泥沼化させようとするのか?

 ウクライナには国内にエスニック集団が複数、居住しており、徴兵制を厳格には引けない。よって、

 例によってネオナチ集団がロシアと対決するしか方策はない。よって、

 ロシアはウクライナへ侵攻しなければ、ウクライナ、ネオナチ軍事政権は自壊するであろう。

 素人目には、そのように見える。

残る可能性は、ドンバスでの偽旗作戦であろうが、この状況下であっても、ガチンコ状態に至れば、「ウクライナ正規軍」と「ドンバス正規軍、即ち二つの自治共和国軍」との戦闘の実態は、US傭兵とロシア人の民間志願兵との闘いになる。ドンバス地域はロシアに接しており、国境管理は自治共和国が支配している。

 ドンバス局地戦からの拡大即ち、NATOの参戦はミンスク合意があって、US、UKが望もうとも、かなわぬ夢であろう。

 ここしばらくの、対応をみると、この素人判断をウクライナ中枢も理解しているように思われる。

 そうなってくると、ウクライナはミンスク合意のラインに沿って国内の意見集約をしなければならないが、開始すらできないであろうから、短期的には、現状が続く、したがって、ブルームバーグ報道も続く。

 

4. 2022年2月06日 14:59:34 : B3jX6vN1sg : ZGhnQkVHQzVxZkk=[32] 報告
いやいや、もっと深読みすると

東ヨーロッパに棲みつく悪魔組織のテロ行為を防ぐために

米軍が送り込まれた可能性もある


ま、本当のことはわからんがな

5. 2022年2月06日 17:09:18 : s31y35aMls : OGphMENYZ3laeVk=[1] 報告
ドイツの石油会社やオランダ、ベルギーの石油港湾ターミナルが、ハッカー攻撃を受けた。

ドイツのハンブルクや南西部で、影響が出ているようだ。

これも、ロシアの仕業に見せかけた、米国の欧州に対する陽動作戦とみた。

新型コロナやそのワクチンに関しても、米国政府は、偽情報ばかりだ。

当方にとっては、大した意味のないことだけれど、悪魔崇拝のCDCのク○野郎どもも、漸く、自然免疫の方が、ワクチンより優れていると、認めたとよ。

https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/71/wr/mm7104e1.htm?s_cid=mm7104e1_w

6. 2022年2月06日 22:53:56 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[6845] 報告
嘘を嘘と見抜けないほどボケが進んでるのかも。
取り巻きの言葉を疑えなくなったら、国は荒れるね。

予定稿ではなく、意図的に流されたものだろうね。
アメリカが嘘を吐いてきた歴史も直視しよう。
イラク戦争はどうだった?

7. 2022年2月07日 06:03:21 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[594] 報告
本当に必死ですねバイデン政権。そんなに米国は追い詰められているのでしょうか?ちょっと吃驚してしまいます。

やはり今年の中間選挙、米国民主党にとっては相当厳しい結果になるのでしょうか?再度、無理矢理なインチキを使おうにも、あまりにも露骨な事をすれば、今度こそ暴動から内戦に発展するかもしれません。

だから、何とか米国民の目を内ではなく外に向けさせて、ロシアを悪者にして、そのロシアと繋がっているトランプも悪者だ、と思わせたいのかな?相当、無理筋ですけども。ちょっとわかりません。

それらの事情が全部わかっているから、中国・ロシアは余裕綽綽の持久戦の構えで、いかに挑発されようと、先に手を出す気配すらありません。「アメリカ君、必死杉ww」くらいの感じですね。

そうこうしている間に、中国は中米すら着々と固めようとしていますよ。すぐ南のメキシコも、いつまでアメリカの味方でいるやら。チャイナマネーは恐ろしいですねぇ。

8. 2022年2月07日 09:02:53 : oxJQcOIBQM : YTBvLkZqV090bWM=[42] 報告
とりあえず、

キルゲ●ツ毒物ワクチンモドキで自国民を殺害した、
アメ●カ国と、有志連合国と日本の
無差別大量殺人テロ●人を捕まえて、死●刑にすることが、
・・・・・正常化の早道です!! もうやめそうにもありません!!
強気で行け、強気で行けと・・・もがいています!!
もちろん、
現行犯でもありますので、今にも子供までダマされて殺されそうな、
哀れな主権者によって、オモテナシしてください!!

次の騒乱を起こして、もみ消そうとしている方々なので
容赦しないでくださいネ!! ツケ、上げります!!

よろ●くお願いします。

9. 2022年2月08日 11:05:23 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[12517] 報告
〖談話〗ウクライナを戦場としないために対話交渉を求める
声明・談話 2022.02.07
: アメリカ / ウクライナ / ロシア / 人権問題 / 冷戦 / 外交 / 平和 / 服部良一
2022年2月7日
社会民主党 幹事長 服部良一

ウクライナをめぐり、米国とロシアの対立が激化している。このまま緊張が続けば欧州での核の応酬も含めた大戦争に発展しかねない。社会民主党は米ロ両国をはじめとする関係各国・機関に対し、最後まで対話による交渉によって対立を解消するよう強く求める。同時に、日本政府には緊張の高まりや軍事衝突に加担することなく、関係各国・機関に対して対話による交渉を呼びかけるとともにその機会を積極的に設けることを求める。
米ロ両国は国連安保理常任理事国であり、国連憲章が定めた「武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない」(第1章第2条)という原則に従わなければならない。
現在米ロ両国間の交渉に進展が見られないのはロシア側がこれまで提案している要求の中心である@ロシアに対する安全の保障Aウクライナ、ジョージアの北大西洋条約機構(NATO)加盟中止の2点に関し、米国が一切考慮しないことが主な原因となっている。米国が仮にカナダとメキシコでロシアの軍事演習が始まったら米国がどのような安全保障上の懸念を有するか自明である以上、米国はロシアの懸念を無視してはならない。また、米国とNATOがこの数年間継続している、ロシアに近接する北欧や東欧諸国、黒海、バルト海周辺での大規模な軍事演習に関するロシアの懸念についても、同様である。
ウクライナ東部のドネツク・ルガンスクで、2014年以降、ウクライナ政府軍とロシア系住民との紛争状態が続いていることが、問題の根源にある。ウクライナ政府は、15年2月に仏独首脳の斡旋による「ミンスク合意」を履行し、東部ウクライナへの自治権付与と首長選挙の実施に速やかに着手すべきである。この作業が進んでいない現状で、米・英両政府が続けているウクライナ軍への膨大な軍事支援は緊張を激化させるだけであり、中止しなければならない。
昨年10月、NATOがロシア代表部の外交官を追放して機能が停止している協議機関「NATO・ロシア理事会」に関しても、NATO側の責任で原状回復が図られるべきである。
このように冷戦時代の構造、すなわち東西の中心国であった米ロ両国の対立やロシアと旧ソビエト連邦崩壊に伴い独立した国家であるウクライナとの間の対立が30年余りを経過した今日もなお戦争の火種として燻り続けている。軍事衝突には至らずとも軍事的威嚇の態度をとることがいかに持続可能な社会にとって無益有害であるかは冷戦の経験から明らかとなっている。とりわけ米ロ両国は21世紀に冷戦の過ちを繰り返さないことを最優先すべきである。
https://sdp.or.jp/statement/20220207peaceukraine/

10. 2022年2月08日 23:05:53 : E6SRfCLd1A : VkdtODJ2SG1SS1U=[228] 報告
(多国籍大資本及び軍産複合体等の)偽ユダヤアングロサクソン系極悪一味は人を殺し合わせて流れる生き血を吸いたがっているんだろうな。
因に日本も英米等の支配下にあるので、日本の報道も簡単には信用しないようにくれぐれも気を付ける事だな。
11. 2022年2月10日 23:05:48 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[12543] 報告
2022.1.27 〖切り抜き〗汚点だらけの「ウクライナ・ハンドラー」ビクトリア・ヌーランド氏が国務次官! 元外務省国際情報局長 孫崎享氏が米国の「深い闇」を語る!
2022/02/09
Movie Iwj
https://www.youtube.com/watch?v=pveMRqVH8Zg

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