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実態を無視して「オミクロン」を新たな悪霊として宣伝するコロナ騒動の推進者
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202112050000/
2021.12.05 櫻井ジャーナル
11月11日にボツワナで最初に発見された「オミクロン」なる悪霊を西側の有力メディアは宣伝、世界に広め、人びとを恐怖させようとしている。
この悪霊は「発見」された直後から「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」の「スーパー変異種」だとされていたが、ボツワナに続いて「オミクロン」が発見された南アフリカでは入院患者が増えているわけでなく、深刻な事態とは言えないという。これは南アフリカ政府の主席顧問を務めるバリー・シューブの話だ。
その話を無視してWHO、各国の政府機関、有力メディアなどは「オミクロン」の「感染拡大」を宣伝する。恐怖を煽り、「ワクチン」のさらなる接種を推進、デジタル・パスポートを広め、経済を麻痺させたいのだろうが、この宣伝によって「ワクチン」やデジタル・パスポートの無意味さを印象づけることになっている。
何かのウイルスの一部に変異が見つかったのかもしれないが、SARS-CoV-2の正体は明確にされていない。騒動の出発点がぼやけているのだが、WHO(世界保健機関)、各国の政府機関、有力メディアからあふれ出る情報で「恐怖劇場」は進んでいる。
このドラマに人びとが飽きると「ワクチン」を接種しようという気持ちが薄れ、デジタル・パスポートを広めることも難しくなる。ロックダウンなどで経済を麻痺させることもできない。こうした展開にならないためには新しい悪霊が必要だ。
COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)騒動を煽っている人びとには日程表がある。例えば、欧州委員会はCOVID-19騒動が起こる前からEU市民向けの「ワクチン・カード/パスポート」を2022年に実現するとしていた。時間的な余裕がない。
日本のように大多数の人が「権威」を信仰し、その「お告げ」に従うなら楽だろうが、そうした権威に逆らう人が多いと強制せざるをえなくなり、軍隊の投入も図られることになる。
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