副作用が顕著に現れてきた。

生活物価は制御不能に上がり、賃金が追いつかない

未だ経験したことのないスタグフレーションの

ダッチロールに見舞われる。

対ドル200円となったら、ジ・エンド。

お終いなのに、なぜかその麻薬王を

国民総出でお祝いをするらしい（安倍の国葬）。

おいおい、みんなで狂い死か？

　この方の見解に賛同する。
　

ルーブル/円相場のチャートを見ると大量の「下ヒゲ」がついているが、これは売り仕掛けが行われていることを示します。

ルーブルの価値はガス料金に影響するので、これはガスをロシアから買っているEUと関連しているヘッジファンドの攻撃とも考えられます。

ルーブルの価値は、ロシアの内政にも影響します。戦争で勝てなければ、内側から崩していく。奇しくも、トランプ政権に仕えたボルトン氏は、自らが他国の政権の崩壊工作に関わったことを自国メディアのインタビューで口を滑らせました。

今はドルが強いと言われていますが、アメリカは西側国家のボスであり、西側の通貨の価値をどうするのか、決定権はアメリカにあります。一方、ロシアや中国に対して、アメリカは自分の決めた通貨価値を押し付けることはできません。

日本に目を向けると、ルーブルに対して円は下がり続けています。これは、金やコモディティと紐付けをしている、価値の安定したルーブルに対して、中央銀行が際限なく、紙幣を刷り続けている円の価値が、弱いとみなされている当然の結果でもあります。

日本の中央銀行…日銀が刷ったお金は何処へ行くのでしょうか？問題の根本は、政府の大量の負債であり、これはアベノミクスが原因です。これによって、金利を異常に低く抑え続ける必要があり、指値オペという形で、0.25パーセントに長期金利を操作します。この時、日本の銀行に資金が供給され、大量の円がドルになる現象が起きて、円安になります。これが、円安になっている原因です。

さて、銀行は円をドルに変えて、そのドルをどうするのでしょうか？資金は、運用しないと意味がありません。つまり、ドルを運用するどこかに、貸し付けることになります。それは、米国債であったり、海外ヘッジファンドでは無いでしょうか？

ところで、日本国債に対して売り仕掛けをして、日銀に指値オペを要求しているのも、海外ヘッジファンドです。この一連の流れを見ると、

海外ヘッジファンドが日本国債を売り浴びせ、指値オペを要求する
→
日銀が指値オペをして、日本の銀行に資金を供給し、日本の銀行がドルを買う
→
ドル資産が海外ヘッジファンドに貸し付けられ、それがルーブルに対する攻撃に使われている

つまり、日銀が行っているのは、西側諸国によるルーブルに対する金融作戦をバックアップすることであり、円の信用を、今回の通貨戦争の為に日本の国益を無視して、つぎ込んでしまっている、これが今行われていることであり、当然このことについては、国内ではアナウンスされておらず、戦いに負けた時には、崩壊するのは円のほうであって、そして負けに至っても、何を行ったのか、口を閉ざすつもりではないのかと、考えます。

金利と経常収支でほぼ説明がつく話であり

すでにクロス円では円高に変わりつつあるから

米国への一極集中の最終局面と言っていいだろう

今後、中国のゼロコロナが大会後に落ち着き、

米インフレがピークを超え、

さらに日本の原発が再稼働が増えれば、さらに化石燃料は安くなり

円安要因は消えていく

ただ日本国民が愚かで、バラマキ依存を続ける限り

政治は変わらず、産業の生産性も高まらず

円の沈没そして貧困化自体は継続して続く

だって、日銀が、発行国債が日銀に返ってきてるのに、通貨発行して帳尻を合わせてないんだよ。

こんな通貨の信用なんて、対ドル￥1,000以下でしょう。

これは明らかに宣戦布告を意味する
これからどうなるか

制限が適用されるのは「日本円・ロシアルーブル」「米ドル・日本円」のスポット取引およびスワップ取引。

日本政府はウクライナ情勢を理由に、今までに数回の対露制裁パッケージを発動。25日も日本財務省はロシアからの金の禁輸が8月1日に発効すると発表している。

https://jp.sputniknews.com/20220725/12173690.html

逆に米国の手口は、ドル安にしてから借金返済をする詐欺師のようなことをするのだから。