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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『シリウス・バシャールの研究・『オリオン・プレアデスの意味の二律背反』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、「シリウスファイル・OCOT情報」と「バシャール本」で用いられている「オリオン」や「プレアデス」の意味について考えてみたいと思います。
ここで、「二律背反」という用語の意味は、国語辞典によれば、『相互に矛盾し対立する二つの命題が、同じ権利を持って主張されること』の意味のようです。
A−1 「シリウスファイル・OCOT情報」で取り上げる、オリオン・プレアデスの意味。
◆シリa 『絶対零度とオリオンの関係は。 → 絶対零度とは人間が生み出した力の本質。オリオンは力の本質にある精神。宇宙空間には人間が生み出したものと、精神が生み出した二つの方向性があります。』
◆シリb 『では意識の次元は最終的には人間とヒトと真実の人間とオリオンの4つと考えよいですか。 → いいえ、3つです。オリオン自体は意識とは言えません。オリオンは精神そのものです。』
◆シリc 『しかし、オリオンの次元の精神は肉体を持つのではないですか。 → 意識が交差することができるならば肉体も存在することができるでしょうが、オリオンの次元には交差させる意識が存在していないので肉体は存在していないということができるでしょう。』
★私の解釈)
オリオンは、力の本質にある「精神」です。(上記シリa)。
オリオンは、「精神そのもの」です。(上記シリb)。
オリオンの次元には、肉体は存在していない。(上記シリc)。
「シリウスファイル・OCOT情報」では、「プレアデス」は「オリオン」の対極に有るものと考えているようです。
これを図示化すると、
プレアデス(精神化への始発点) →→ 精神化の方向性 →→ オリオン(精神化の到達点)
逆説的に考えると、
プレアデス(物質化の到達点) ←← 物質化の方向性 ←← オリオン(物質化への始発点)
★(ネジ山のように)螺旋構造を持った回転運動が、ピストンの上下運動のように見えると考えて下さい。
A−2 次に、「バシャール」で取り上げる、オリオン、プレアデスの意味。
バシャa 『バシャールの使命の一つは、地球人とプレアデス人が一緒に成る事のサポートだ。プレアデス人は人間に一番近い存在だ。家族であり、親類であり、一番血の繋がりが強い直系だ。
また、この時期に行なわれるコンタクトは、大体、プレアデス星から来る人たちだ。』、らしいそうだ。
バシャb 『アヌンナキは、太古の昔、琴座星系やオリオン座星系などの多くの星系に落ち着いたが、さらに進化してプレアデスにも入植した。
だから、アヌンナキは、人類が「プレアデス人」と呼んでいる存在の先祖にあたる』、らしいそうだ。
★私の解釈)
「バシャール本」では、「アヌンナキ」や「プレアデス人」について好評価されているのに反して、「オリオン」は余り評価されていないように感じられます。
★「バシャb」で『アヌンナキがオリオン座に行き、さらにプレアデスに行った』部分は、『アヌンナキが精神化に向かった後、反転して物質化に向かった』と解釈しています。
(全てが「VRゲーム」だと考えると、(ネジ山のように)螺旋構造を持った回転運動で進化しているものと考えます)。
B−1 「シリウスファイル」と「バシャール」の、「オリオン」に対する評価の温度差。
「シリウスファイル」では、人類(日本人)が向かう方向性が「オリオン」だと述べていますが、
「バシャール」では、(オリオンではなく)「プレアデス人」を好評価して、温度差が発生しています。
B−2 実は、「プレアデス」と「プレアデス人」は異なり、「オリオン」と「オリオン人」も異なる。
(上記A−1で述べましたが)、
プレアデス(精神化への始発点) →→ 精神化の方向性 →→ オリオン(精神化の到達点)
逆説的に考えると、
プレアデス(物質化の到達点) ←← 物質化の方向性 ←← オリオン(物質化への始発点)
★(ネジ山のように)螺旋構造を持った回転運動が、ピストンの上下運動のように見えると考えて下さい。
B−3 「上死点」・「下死点」という概念で考えてください。
ここで、「死点」とは、国語辞典によると『往復機関の工程の中で、連接棒とクランクとが、一直線上にあり、クランクを回転させる分力を生じない点』とあります。
別の表現をすると、
例えば、エレベーターの「最上階」では、上に行く力は存在せず、下に行く力しか存在しない。(反対に、「最下階」では、下に行く力は存在せず、上に行く力しか存在しない)。
B−4 だから、「オリオン」は、「精神化の到達点」と同時に、「物質化の始発点」でもあるのだ。
この意味は、「オリオン」は「精神そのもの」であり、オリオンの次元には、肉体は存在していないのです。(上記シリc)。
逆に、
「プレアデス」は「物質そのもの」であり、プレアデスの次元には、精神が存在していません。(つまり、機械そのもの、コンピューターそのもの、と言う事で、人間の住めない所です)。
B−5 だから、「オリオン人」は「物質化に向かう者」を意味し、「プレアデス人」は「精神化に向かう者」を意味する。
バシャールが言う「プレアデス人」は、(物質的人間という意味ではなく)、「精神化に向かう者」を意味するから、人類(日本人)が向かう方向性と一致しているのです。
同じように、
「オリオン人」は、「物質化に向かう者」を意味するから、(ある意味において)「唯物論の方向性」だと思います。(「精神化に向かう者は「唯心論の方向性」に成ります)。
C 表題にある「二律背反」の意味とは。
「オリオン」は、「精神化の到達点」(精神そのもの)であると同時に、「物質化の始発点」でもあり、相反する2つの意味を含んでいます。(「プレアデス」も同じことです)。
また、「オリオン」と「オリオン人」は全く異なり、「プレアデス」と「プレアデス人」も全く異なります。
● 日本人が「オリオンに向かう」という意味は、「精神化のオリオンに向かえ」という意味だと思います。
(プレアデスの物質世界(意識・精神の存在しない世界)の次に、「感情むき出しのケモノの世界」を通過して、理性・論理性・合理性を醸成して、精神化(オリオン)を目指せという意味だと思います)。
D★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
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