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(回答先: スコット・リッター氏来日:イラクの大量破壊兵器、大半廃棄 元査察官会見 [朝日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 04 日 18:27:00)
91年から98年までイラクの大量破壊兵器を調べる主任査察官としてイラクを査察した元米海兵隊員、スコット・リッター氏(41)が4日、東京の参議院議員会館で会見し、パウエル米国務長官が5日に公表するイラクの大量破壊兵器に関する「新証拠」について、国連の査察続行を妨害する意図があるとの見方を示した。
リッター氏はパウエル国務長官が、国連査察団による安保理への追加報告(14日)に先んじて「新証拠」を公表するタイミングを指摘した上で、「(新証拠の公表には)国連の査察の進行を妨げ、査察団の査察能力に疑問を投げかけるものだ。査察を続けても仕方がないという理由付けに役立つような材料を示すだろう」と述べた。
また、「完ぺきな証拠があるとすればすでに示されているはずだ。昨年の秋から米国が証拠として示してきたものは、いずれも不正確で誤解を招くようなものだった」と強調した。
さらに、同氏は「イラクが米国や国際社会にとって、自衛のために戦うべき脅威とは思えない」と、米国が準備を進める対イラク武力行使をけん制。多くの米国人が武力行使には国際社会の支持や国連決議が必要と考えており、国際世論による反戦ムードの高まりがブッシュ大統領の判断に影響を与えるとの考えを示した。 【高橋宗男】
[毎日新聞2月4日] ( 2003-02-04-20:33 )
★ CIAやイスラエルのためにスパイ活動をしてきたリッター氏が、イラク攻撃に反対する活動を行っているのは意味深だ。
CIAやイスラエルのエージェントとして、「イラク攻撃反対」の活動をしていると見ている。