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(回答先: 北朝鮮:米が敵対政策やめれば、核検査容認も 朴駐露大使 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 1 月 14 日 15:29:28)
2003.01.14
Web posted at: 13:06 JST
- CNN
ソウル(CNN) フライシャー米大統領報道官は13日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)にエネルギー支援を再開するにはまず、北朝鮮が核開発計画を放棄する必要があると、従来の立場を繰り返した。
北朝鮮へのエネルギー支援については、アジア歴訪中のケリー国務次官補(東アジア・太平洋担当)がソウルで12日、「北朝鮮と対話する意志はある」として、北朝鮮の核兵器開発問題が解決したあかつきには、「米国や民間の投資家、他の国々などが、エネルギー分野で北朝鮮を支援する機会があるかもしれない」と述べている。
フライシャー報道官は次官補の発言について、「新しいことは何もない」として、「あくまでも核問題を克服した上のことで、ボールは北朝鮮側にある」と述べ、北朝鮮による核計画放棄が前提条件との立場を強調した。
報道官は「北朝鮮は何をすべきかを知っている。北朝鮮が国際条約を順守すれば孤立状態はなくなると、われわれは言い続けている」と指摘。「検証可能で、しかも二度と元には戻らないような不可逆的な形で核兵器開発を放棄しなければ、重油提供再開はありえない」と述べた。