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(回答先: 内閣府報告:中国のGDP、2010年に世界の5.3%に拡大 [日本経済新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 1 月 28 日 23:41:37)
昨年CIAが世界2位の経済大国は中国であるというレポートを出した。そうしたレポートはppp(消費者購買力平価)に基づくものである。だがpppというのは本当に有効な基準なのか?
例えば日本人がパリに行き朝飯に納豆と味噌汁とおしんこを頼んだらとてつもなく高いホテル料金になるだろう。また日本のホテルは海外のホテルよりずっと安全である。だがpppにおいてそうした要素は考慮されない。全ての人間が朝飯にベーコンエッグを食べることを前提にしている。
なぜ日本の機関は独自のpppを出さない?日本のオフィスが高い、事実だ。だが防犯に使う費用もリオ・デジャネイロよりはるかに低い。
pppへの不信感を私は拭い去ることができない。