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(回答先: Re:寄生性についてお伺いします−まず原理論から− 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 3 月 07 日 23:29:19)
すみちゃん、どうも。かってにレスしてごめん。
カルタゴ史に関する論考は刺激的に読んでおります。
>インド人の手首を切る。
いやぁ〜びっくりしました。
古代小説を書いておられました黒岩重吾さんがなくなりました。
弔いに酒を飲んでおります。
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歴史序説
イブン=ハルドゥーン
森本 公誠 訳
動乱の14世紀北アフリカにあって波瀾の人生を送った著者(1332−1406)は,人間社会や文明の本質をふまえた歴史叙述の必要を痛感し,みずから「文明の学問」を創始した.彼の大著『歴史』のうち,歴史に関する理論的な思想体系を述べた序論と第一部が,『序説』として独立して広く読みつがれてきたのが本書である.(全4冊) 岩波文庫
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自分はこの3を読んで
マルクスはここからおのれの経済学のアイデアを盗用したと
実感しました。
イスラムの商哲学。
自分は馬鹿ですが
近代がイタリア・ルネサンスから開始されたとしたなら
基礎はイスラム文明だと妄想しております。
共同体とはイデオロギーではなく商です。
漫画は岩明均『寄生獣』です。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/6349/kiseizyuu.jpg">
アル中で申し訳ありません。
やは寄生的世界観は古代からの解明が待たれております。
寄生ウィルスは遺伝子を変容します。
近代の発生それが西洋の大航海時代=イスラムから貿易海路を
収奪していく経路。
もう自分はアル中なもんで、なにがなんだかわかりません。
自分は90%寄生ウィルスに侵食されております。
古代との精神的対話この反復こそユダヤ教であり
あらかじめ失われた人類としてのわれわれはすでに
古代時間を喪失しております。
700年以来の時間と対話しているイスラム世界の根源を
壊滅できれば、いよいよワン・ワールドが選民思想として
現出します。
日本の可能性は縄文の神々と対話できるかどうか?
で、あると思います。
「先制的攻撃戦略」は古代からの決着をつけようと
しているのだと思います。
しかしシュメール文明発祥の地に手をつけることは
おのれの遺伝子そのものが矛盾過程に入り
選民思想そのものの寄生ウィルスが溶鉱炉に落下していくと
予感妄想しております。
21世紀とはカルタゴであり古代の時間へと逆流しています。
君の上昇は落下----マルクス詩集