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(回答先: 古代からー寄生ウィルスをめぐって 投稿者 愚民党 日時 2003 年 3 月 08 日 02:27:06)
愚民党さん。こんにちわ。 レスありがとうございます。
○ カルタゴ史に関する論考について
ほとんどはありふれた内容でして、私の独創ではありません。 ただ、背景をご存じない方もおられるでしょうから、各種参考書から孫引きしているわけです。
私の論考は、最後にちょっと書いてある部分だけ。
カルタゴ支配層遺民は、自分たちがローマに滅ぼされた歴史を踏まえて、日本人をワナにかけたんだっていうところです。 これが歴史上類を見ない「強国同士の片務的安保条約」の起源なんです(推定)。
○ (インド人の手首を切る。)
そうですね。 これが英国式自由貿易でした。
○ 近代の基礎がイスラム文明であるというのは、たぶん事実ですよね。 私も馬鹿なんで確固たる自信はないんですが。 各種近代制度の起源がほとんどヴェネツィアにあることは確かです。 ヴェネツィアはイスラムとの交易港ですからね。
○ (日本の可能性は縄文の神々と対話できるかどうか?であると思います。)
こういう可能性ってあるんでしょうか?
昔、花の窟(いわや)神社に参拝したことがあります。 和歌山県の熊野市にあります。 海岸に巨大な白い岩が突き出しており、その岩が御神体です。 岩に太い綱を張り渡します。 ここは「イザナミノミコト」の墓なんだそうです。 イザナミノミコトは野菊の花が好きだったという伝承があり、菊の花が飾ってありました。 岩の壁面は垂直に切り立っています。 その下にたつと、波の音が岸壁に反射して四方八方から聞こえてきました。 恐ろしいような静寂な世界でした。 確かに縄文の神々はおられるのかもしれないと思いました。
しかし、現代日本人の生活は、このような世界とはあまりに隔絶しているように思います。 みな暇があったら東京ディズニーランドにいきますよね。