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(回答先: ダボス 米の「一極支配」が突出 日本経済の再生は空振り 投稿者 倉田佳典 日時 2003 年 1 月 27 日 21:30:45)
01/28 16:02 「イラク」が議論の中心 ダボス会議が閉幕 外経63
【ダボス(スイス東部)28日共同】世界各国の政財界トップ約
二千三百人が集まった世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)
は二十八日、六日間の日程を終えて閉幕する。
世界の政治や経済の行方が「イラク攻撃」をキーワードに議論さ
れたのが今回の特徴で、緊迫度を増すイラク情勢を背景にテロや貧
困、世界経済の動向など国際社会が直面する課題をめぐり幅広い意
見交換が行われた。
最も注目を集めたパウエル米国務長官は演説で、イラクの大量破
壊兵器査察問題で「ほかに選択肢がなければ戦争を恐れない」と警
告、攻撃を辞さない米国の方針を重ねて強調した。
世界経済では、先進各国でデフレが広がりつつあることへの懸念
が相次いで表明された。
日本からは竹中平蔵金融・経財相が出席し、政府の構造改革や不
良債権処理策を説明したが、改革実行への各国参加者の疑念をぬぐ
い去ることはできなかったようだ。
(了) 030128 1601
[2003-01-28-16:02]