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【ワシントン14日=永田和男】
イスラエルのペレス外相は13日、ワシントンで講演し、米国によるイラク攻撃について、イスラエルが報復攻撃される可能性を認めたうえで、「ためらうべき問題ではない」と述べ、武力によるフセイン政権の打倒を呼びかけた。
イスラエルは1991年の湾岸戦争でイラクから39発のミサイルを撃ち込まれている。
外相はフセイン大統領を「残酷で冷血な殺人者」としたうえで、「(イラク攻撃を)先延ばしすれば、欧州が1939年にヒトラーの台頭を許したのと同じ過ちを犯す」と断じた。
(9月15日01:06)