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(回答先: 長野県知事選出馬断念の花岡信昭に重大疑惑!選挙名目資金500万円の行方は?【彼の古巣産経より】 投稿者 見物人その1 日時 2002 年 8 月 27 日 18:55:40)
8月30日15時から、松本市中央西公園(パルコすぐ隣)にて開催された「長谷川けいこを応援する女性の集い」に訳あって参加することになった。さまざま書きたいことはあるが、ここはどうしても納得できないことを書いておく。
反田中康夫の急先鋒として知られ、今回の選挙で対抗馬として長谷川候補を担ぎ出した一人として地元では知られる松本市長「有賀正」が、現法務大臣森山眞弓が女性代表の弁士として招かれていたにもかかわらず、自らは全国市長会(http://www.mayors.or.jp/)の副会長であるからという理由で、東京で開催される会議出席のため、代読(それも助役その他市幹部でもなんでもなく、司会進行役の女性が!)で済ませたのだ。
公務多忙な人を地元である地方都市に呼びつけておきながら、自分は会議を理由に欠席するとはあまりに相手に対し無礼失礼ではないか?長野は教育県を自称しているが、この有賀正は一体、どのような道徳教育を受けたのか疑問視せざるを得ない対応だった。
この疑問を同じく出席していた知人に話したところ、彼も「例えるなら、天下の副将軍水戸光圀を地方の小藩主が自分達にとっての重要行事があるからと来賓に招きながら、自分は公務多忙を理由にその行事を欠席して家老でもなんでもない一介の藩士に代読させるようなもんだ。全くふざけた話だよ。ほんとにこの連中やるきあるのかね?」とあきれていた。
動員されてきた(集会の前の方を占めていた全体の約4割は、我々同様動員されてきた白ワイシャツのサラリーマンらしき人々だった)。
主催者発表では、この催しに集まったのは2000人ということだったが、どう見てもその半分の1000人程度しかいないように思えた(大体、2000人もの人間をあの松本「中央西公園」に収容できるかはなはだ疑問だ<それほど小さな公園)。
一参加者として、途方にくれあきれしらけることの多い催しだった。