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(回答先: ▼平成の徳政令をギボンヌ 投稿者 座頭市 日時 2002 年 8 月 07 日 04:34:06)
ベニスの商人より、すごい。
返済不可能なのに、追貸しをしてくれるのです。
3桁の利息で、
この様な街金は、臓器担保ローンとでも呼びましょうか。
自動車担保ローン、年金担保業者なんて善良に見えてくるから不思議です。
銀行にも都市銀行、地方銀行、第2地方銀行、信用金庫、信用組合といろいろあるように、消費者金融業者も様々です。
約30%の法定利息で貸し出し、電話での取り立てに限っている業者から、最終的には臓器摘発し生体解剖で精算する業者まであります。
利用者はだんだんと蟻地獄へ堕ちるように、悪質な業者にたらい回しされていきます。
さほど悪質でない業者から、幾分悪質へ、取り立て能力の優れた業者へとそして最後は極悪業者です。
法定外利息を取り立てても、警察はほとんど動きません。
ただし、闇と関係なく、個人が無許可営業や法定外利息を取ると警察は迅速に取り締まります。闇金融のしまに素人が入ってきたからです。
闇が違法金融していても、警察はアンタッチャブルです。
消費者金融業者は、警察の情報源だからです。
凶悪犯罪があって、警察が捜査をしている場合に真っ先に調べるのは、消費者金融業者の利用者リストです。
まぁ、いわば金融業者は事実上警察のSとも言えるわけです。
だから、舌が腐っても、犯人は消費者金融業者からの取り立てが厳しくて強盗したとは発表しない。
また、悪質な取り立てにも、目をつぶることになってしまうのです。そして、臓器摘出香港片道の旅にも、国は黙るのです。
国は腐りきっています。司法警察、マスコミと不正の最終防波堤が腐りきってしまったからです。
闇の支持組織となってしまったからです。