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(回答先: Re: 危険は承知の上でしょうに 投稿者 MASA 日時 2002 年 10 月 02 日 14:01:53)
これはまた情けないことを言われる。安全性や品質が同じなら値段が同じになってしまうと言うのでは競争原理が働いていないじゃないですか。今の社会は「同じものをより安く」提供出来るように、みながんばっているのではないですかね。
食を他人に任せれば危険があるのは当たり前と言われるけれども、信頼の原則にのっとり継続的な取引を続けようとするならばこんなことは起こらないでしょう。信頼の原則が機能していると(少なくとも我々一般消費者は)考えて買い物をしているのに、根底に「敵視と憎悪」があるのでは、どうしようもない。で、こんなことで良いのかと問いかけているのです。
農薬の汚染濃度のことでも、誰もすぐに「死ぬ」とは言っていない。残留農薬の体内蓄積の問題もある。健康に被害がないなら、なぜ農薬の使用や残留量に基準値が設けられているのかね?
また中国で裁判があったような殺鼠剤混入による大量殺人事件、この板にも書かれているような北朝鮮の鉄棒入り松茸など当該の国が原因であると特定できる事案がたくさんあるではないですか。消費者に知らせずに売る流通業者も悪いけれど、これはこれで、信頼を裏切ればどうなるか、社会的制裁の例が積み重なりつつある。
中国産の野菜だって、値段が安くても生産者の心の中に「敵視と憎悪がある」と消費者が知ることができておれば当然違う結果になっていたはずである。
半島や大陸の教育がわが国の教育とは似ても似つかない思想教育であることをマスコミももっとしっかりと伝えるべきであると思う。然るに、政治家の中からもジャーナリストからもほとんどこのような情報は流れてこない。一体何故なのか。
外国による政界やマスコミ支配があるのでは無いかと考える所以である。