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(回答先: Re: 敵意と憎悪とはまでいえなくても「武器」です 投稿者 MASA 日時 2002 年 10 月 03 日 17:43:17)
お説を読んでいると結局は食料安保の考え方しかないように思えます。WTOだったか何かの会合で日本はこの考え方を打ち出したが認められなかったとうろ覚えしてますが、もっと食料自給自足の考え方をPRすべきなのでしょうね。
それと共に国内産品の農薬使用・販売規制や乱用に対する罰則の強化も考えるべきでしょう。わが国に「誰がなんと言っても自分は安全なものしか作らないし供給もしない」という考え方が無くなっているので、法律による規制でも掛けなければ日本人が健康的にダメになってしまう。これは重大な国力低下でしょう。
権利意識の発達しているアメリカなら、国に対して検査義務の不徹底に原因する健康被害として損害賠償請求が起きるでしょうね。日本人はあきらめるが...
明らかに原因が判明している事案に対して位は毅然とした対応を取れる国になってもらいたいものです。
中国や朝鮮・韓国などにも「日本人敵視教育の取り下げ」を要求するくらいの気概があっても良いのではないかと思います。アジアが仲良くなってゆくにはそれ以外に方法は無いでしょう。日本だけが教科書問題で内政干渉を受けへいこらいているような現状は情けない限りです。マスコミもなぜ書かないのかな。その限りではサンケイの編集姿勢は評価できる。