(回答先: 電磁波障害について調べてみました 人体被害の実際 投稿者 てんさい(い) 日時 2002 年 4 月 16 日 21:18:28)
題名: 携帯電話は安全か?
1977年にアメリカの大学教授によって行われた調査によると高圧
送電線と自殺者の関係を調査し、強い変動磁場にさらされると自殺
者の割合が約40%高くなることが明らかになっている。このことか
ら、電磁波がもたらす精神、神経的な影響は異常のようにさまざま
な要因が重なり合って起きている。こういったことから、電磁波が
引き起こすメカニズムが注目され始めてきたところである。
3、電磁波による害
前書きでも述べた通り、電磁波の害は、我々の体を蝕んでいます。
全文でも述べたパソコンもそうですが高圧電線沿いにガンや白血病
が多発したりと電磁波がもたらす害について考えなければなりませ
ん。多種多様な電化製品がさまざまな病気への原因となっているの
は、事実であり、ここでは、パソコンと並んで普及率が高い携帯電
話を取り上げて考えてみたいと思います。
携帯電話には、周波数の高いマイクロはが使われています。これは
強い発熱効果があり、電磁波がもたらすものが発熱効果だけでなく
非熱効果ともいわれるものがあり、この効果の深刻問題がガンや白
血病などである。目や頭に近いところで強い電磁波を発信するだけ
に、その影響が懸念されるようになってきた。
電磁波は距離をとることによって急速にその影響が弱まる。だが、
その影響がとれない製品の代表が携帯電話である。強い電磁波がな
いと携帯電話の通話が出来ないからである。
耳に当てながら行なう通話が直接、電磁波が脳を直接するが、特に
集中して影響する場所があり、効果は予想以上である。そのような
集中場所をホットスポットという。ホットスポットに集中してダメ
ージを与えることが脳障害につながっていく。
電磁波がもたらす健康障害が、クローズアップされる一方で、次々
に弱い発信出力の強い通信手段が開発され、新しい電波資源が開拓
されている。後戻りできないほど、健康破壊が進行しなければ、こ
の事態は、とまることがないと思われる。