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(回答先: 11月5日号レポート 中間選挙後、米国デフレの行方 為替の見通し 投稿者 Ddog 日時 2002 年 11 月 06 日 23:47:55)
Ddogさん こんにちは。橘田レポートをアップしていただき、ありがとうございます。中間選挙とFOMCという2大イベントも、共和党勝利、FFレート0.50%利下げという結果で終わり、今後の市場の動きが注目されます。
>橘田レポートで、最も関心を引くことは、銀行の経営者が逮捕されるのなら、当時の大蔵官僚の責任問題にも波及するであろうことだ。まさにその>とうり! じゃあ国賊三重野元日銀総裁の責任は ? 絞首刑もんだ、ヨーダ宮沢 ポマード橋本もA級戦犯で巣鴨プリンスホテルにでも軟禁せにゃ。>おいおい東京裁判が始まってしまうな。巣鴨プリズン跡地は今何だったかな?
三重野元日銀総裁、宮沢元首相、橋本元首相もさることながら、平成バブルの発火点となったのは、95年のプラザ合意であると認識しておりますので、当時の首相であった中曽根氏、大蔵大臣だった竹下氏の責任も重大であると思います。ちなみに、当時の米の代表は現駐日大使であるジェームス・ベーカー氏(当時は財務長官)でした。
ところで、橘田氏の見解は、イラク有事はドル安となるので、その時がドル買いのチャンスであるとの事ですが、世間では、“共和党圧勝→戦争賛成→有事のドル買い→ドル高円安”とみている方もいらっしゃるようですが、どうなんでしょうねえ。