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(回答先: Re: 11月5日号レポート 中間選挙後、米国デフレの行方 為替の見通し 投稿者 jimmy 日時 2002 年 11 月 07 日 12:32:36)
どうも、共和党圧勝→イラク攻撃の実施確定→イラク戦費捻出の為財政赤字拡大懸念→ドル安といった発想でドル安ですね、ここ二三日はまだドル安でしょうが、短期的な動きだと思います。
すいませんどうも画像を送ることができないので申し訳ないのですが、一目均衡表とか平均足でみると、121円5.60銭のここ数日がドルの買い場に見えます。
ちなみにForexWatcherは、
ドル・円相場の日足ローソクに依然として陽線が出ない状況が続いている。重い。やたら、ドルの頭が重い。ここまでの相場展開を見せつけられると今後もドルに対する弱気なムードを引きずってしまいそうだ。だが、そろそろ底を打っておかしくない兆しも見えている。にはやや迫力に欠けるものの寄引き同値線(上下にヒゲが現われ、ローソクの胴体部分が短い)が出現。相場の流れが変化しやすいシグナルだ。一目均衡表の雲の上限もサポートとして効いている。そろそろドルが(短期的にせよ)反転するのではないかと見たいが、底打ち感を出すには長めの陽線、できれば一日の終値が 122.65を上回ってほしい。しかし、予想に反してドルが 121.35レベルを下抜いてしまえばさらに下げ幅を拡大して 89日移動平均線のある 120円台半ばまで売り込まれるリスクは排除できない。
とのことです。