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めんどうなんで、アドレスの記入はしませんぜ。
YenDokki!の情報サイトのUBSウオーバーグの白川氏が
今回の金融省竹中氏の危うさを述べてます。
日本の銀行の機能回復を図るためどうすべきかということから、
よって資本注入=国有化辞さず、という話だったのに
いつのまにか不良債権処理処理に転化していること。
まあ、結論はお粗末なものになりそう、という危惧を述べて
るけど、同感ですねえ(号泣)。
戦後、数々の不況で大型倒産がありましたなあ。
そして、その倒産からだいたい3ヶ月から半年で相場は底打ちし
上昇に転じています。
ある銀行マンがかつてこういいましたよ。
「だめな企業はいつでも潰せる。でも、いつ潰すかは景気の
回復が見えたときにやるもんだ。そのときは新規融資先も見え
てるし、潰した時の償却も済ませている。」
だから、株価も底を打つ。
今はどうだ。
どこに、展望があるんだ。
先が見えない中で、だめな企業を潰したら、その失業者はどこいくんだよ。
デフレ地獄で新規の融資先はどこなんだよ。
インフレターゲットだ、金融緩和だ、なんたらかんだら。
アホか。