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(回答先: 中国株、国家が市場介入観測 外国人の元建て株投資解禁観測も 投稿者 Ddog 日時 2002 年 10 月 30 日 22:35:40)
もうひとつ中国ネタ
l 米フォーブスが中国長者番付、トップは栄智健氏
【北京=藤賀三雄】米誌フォーブスは24日、2002年版「中国富豪100人」を発表した。トップは香港の投資会社、中信泰富を経営する栄智健氏(60)で、資産総額は8億5000万ドル(約1000億円)と算定された。同氏は「赤い資本家」と呼ばれた中国国際信託投資公司(CITIC)の創設者、栄毅仁前国家副主席の長男。昨年トップだった私営企業家の劉永好、劉永行兄弟は、今年はそれぞれ6位、8位に分けてランクされた。北朝鮮の新義州特別行政区長官に任命された直後に中国当局から脱税容疑で取り調べを受けた楊斌氏(昨年2位)と、自動車メーカーを経営する華晨中国汽車の創業者で経済犯罪により逮捕状が出た仰融氏(同3位)が姿を消した。今年の富豪100人の平均年齢は46歳。共産党に加入している企業家が約25%を占めた。
<朝日>替)「中国の富豪100人」の信頼性に疑問 中国紙報道米国の経済誌「フォーブス」の特集「中国の富豪100人」をめぐり28日、中国・広州の羊城晩報は「同誌所属の記者や調査研究員でもない外国人ビジネスマンが、もともと余暇に書いた原稿だ」と指摘、信頼性や調査方法に疑問を投げかけた。特集を執筆したのは上海で市場調査会社を経営する英国人ルパート・フッジワーフ氏。同紙の取材に対し「学術的関心から作ったものを99年に同誌に買ってもらったのが最初」と答え、「仕事の合間に2、3人の地元大学生を雇って手伝わせた」と話している。同氏は会計事務所に勤務していたが、00年、「富豪100人」の中国語版を発表したところ、中国のメディアから反響があり、昨年独立して調査会社を作り、「富豪100人」のための調査だけをしているという。同氏は「私たちはフォーブスの人間ではない。売り手と顧客の関係だ」と話しているが、この会社は登記されておらず、同氏や2、3人の従業員は「フォーブス」の名が刷られた名刺を使っていたという。同紙は26日、広東省の経済学者の意見として「民営企業の資産や収入は中国の当局でさえ把握が困難」と指摘。香港のメディア研究者は「データの出どころを示していない」と疑問を投げかけた。また掲載された企業経営者の一人は「同誌と特に接触があったわけでもない。私の財産がなぜ1年でこんなに増えたことになっているのか知りたいものだ」と話している。
以上クイック
おいおい、広東省の経済学者の意見として「民営企業の資産や収入は中国の当局でさえ把握が困難」だと!
中国は自国企業の収入が分からないってことか、正しく徴税できてないということか?
無法地帯だな、ODAが欲しいわけだ、やはりこの国とまともな競争はできない。 Ddog