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(回答先: Re: これにも一応回答。 投稿者 匿名希望 日時 2002 年 9 月 21 日 03:32:51)
榊原氏の評価はおっしゃられる通りなのでしょう。しかしモラルハザードは彼の主張の方が深刻に生じるでしょう。(特権性,公約実行の不可能性)
又お聞きしたいです。なぜデフレが復活したんでしょう。
大恐慌類似とは考えませんか?つまり金融自由化による資産バブルと設備投資主導の好況と、バブル崩壊負債資産両建て取引の破綻という枠組み。
資源が豊富になるだけで、デフレになりますか?金融要因こそではないでしょうか?
ただ財政累積赤字問題については、氏の立論に沿えば、デフレが続くのだから金利も上がりようがない、従って赤字問題の深刻化は心配しなくて良い、ということになります。
これはしかし変な話で,例を挙げれば、アルゼンチン。通貨評議会で事実上デフレ政策を取っていたのに、必要上から(私は当然だと思いますが)政府債務が膨らみ、結果ある日通貨価値が投機から暴落し,現状へ。学者推薦の変動制へ移行したわけですが,インフレ止まりません。
デフレというのは,通貨への信認が続く限りにおいてなのであって、債務が膨らめばどうなるかわかりません。いうほどデフレは安定ではないのではないでしょうか?といってその解消は,穏やかなインフレではとどまらないのではないでしょうか?結局誰が通貨供給の根源であるか,そこがどうなるかに尽きるのではないでしょうか?
何が問題の根源か?なぜ債務で通貨が供給されるのか?という点,かつそのようなシステムがなぜ自由化が可能になるのか?それが市場又は資本主義的なのかという疑問が湧きます。(金融自由化こそ諸悪の根源説)
代案
コンソル債を発行し,利子償還のみを政府が行う。で,無利子で発行する。
その代償として、国民直接負担かつ国内での流通を認める(海外との流通はまず管理とする)ような手段を取れば事実上国債発行=紙幣発行となる。
このような行為を裁量的には許されないから、原則に従って実行する。
目的限定=所得移転の代替とし、他の本来の政府事業は,税収の範囲内で実行する。で,信用創造は可能であるから,ペイオフを実行する。現状の決済性預金枠を公的タンス預金と決済システムのインフラ化として。
後は,海外が,一定の赤字を認めてくれるのか,黒字がなければ通貨の信認が維持できないというのなら,従来の資本管理で黒字枠維持、ということで
枠は決定されるでしょう。