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(回答先: イラク、無条件で査察受け入れ表明――国連事務総長に 投稿者 Ddog 日時 2002 年 9 月 17 日 08:54:15)
<朝日>替)「フセインの言動に重みなし」米、イラク発表に懐疑的
NAA 3251 : 2002/09/17 火曜日 09:54
米政府は、イラクが査察の無条件即時受け入れを発表したことに
ついて極めて懐疑的に受け止めている。米ホワイトハウス当局者は
16日、「過去10年以上に及ぶ経験から、フセイン(イラク大統
領)の言動に重みはない。国際社会に誤った期待を持たせることを
狙った戦術だ」と語った。
米国が今回、採択を目指しているイラクへの新たな国連安保理決
議は、査察受け入れを数週間以内の期限付きとしたうえで、安保理
に決議履行の強制措置を持たせるものだ。米側は、実際に査察活動
が始まれば、イラク側が過去と同様にさまざまな妨害をしてくると
見越しており、そのために今回は査察を強制的に実施する枠組みを
安保理でつくりたい考えだ。
イラク側はこれまで、米国の武力行使の圧力が高まる度に、査察
の受け入れを表明し、国連安保理常任理事国を分断、アラブ諸国の
世論を味方につける、という手法で時間稼ぎをしてきた。
前回98年の危機の際にも、イラク指導部はアナン国連事務総長
あてに「査察再開の無条件受け入れ」を表明。いったんは査察活動
を受け入れた。しかし非協力や妨害が明らかになったとして、米英
軍は約1カ月後、武力行使に踏み切った。今回も米政府は、「フセ
イン政権と交渉するつもりはない」(ホワイトハウス)としており
、武力行使を含むあらゆる選択肢を検討する方向は変わらないもの
とみられる。
くいっくより
やっぱやるのか・・・・でも国債世論はイラク寄りにますます傾く、どうする?Ddog談