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(回答先: Re: 減額査定は悩みの種 投稿者 PPP 日時 2002 年 8 月 27 日 22:21:08)
その通りですね。
風邪薬をもらって喜ぶ患者は、全く分かってませんね。
風邪のたいていの原因は、ウイルスによるもので抗生物質は聞きませんよね。
細菌性の風邪や、ウイルスと最近の複合感染の予防にはいいと思いますが。
解熱剤にしても、よほど高体温にならない限り体の免疫機能に反して無理やり熱を下げるのですから、ウイスルの産生を低下させるのが遅れて、免疫も活性化を遅らすだけですよね。
最近多くなってる性病に関しても、ウイルス性と細菌性どちらでも治ると思ってるのが普通の人と思います。
HIV以外は重症にならなず、病院へ行けば何とかなると思ってるはずです。
最近は耐性菌も出てきているらしく細菌性もやばいらしいですが。
これは、全部中・高教育でいい加減な保健の勉強をしているからに違いありません。
先生の言うことは全く説得力なしで、なんでも早期発見、早期発見言うだけです。
実際の医学について、多少なりとも科目としてないといけないような気がします。
現場の医師の方を招いて話を聞くなど、経験に基づく話が大切です。
国民に知識がなければ、適切な治療を選ぶことも出来ませんし、まさしくまな板の鯉状態です。
それで、偶然藪医者が誤診して死んで納得できればいいのですが。
最近思うのですが、誤診って結構あるのかなと思います。
知り合いですが、B型肝炎ウイルスの抗原-で抗体+の人に、医師は現在も血中にウイルスがいると言ったらしいです。
医師は優秀な方も多くいらっしゃいますが、優秀でない人もいるので気をつけないといけないと思います。