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(回答先: 「民族のカルマ」は、以下の「共業」(ぐうごう)の概念を前提としています。 投稿者 むむ 日時 2002 年 9 月 09 日 23:34:25)
むむさん、ご丁寧なレスをどうも有り難うございます。
大変参考になり、とても感謝しております。
しかし、僕の説明が下手で上手く質問の意図が伝わらなかったようですので、民族のカルマについて別の例を挙げて質問させてください。
「国際結婚」というものがあります。
例えば僕は日本人に生まれてきて、日本の民族のカルマに忠実でなければならないはずなのに、将来国際結婚をして、自分の国でない国に住むことになります。それは、自分または神により自分に最適なカルマを持った日本に生まれてきた環境条件からの逃げ、今世の自分のカルマへの裏切りとなるのでしょうか。
また、僕の妻となった民族のカルマを新たに背負って生きていくことになるのでしょうか。妻はどうでしょうか。夫の国のカルマを新たに、または自分の民族のカルマと共に背負っていくのでしょうか。
また、業に関する説明の中に「人間は虫や動物にも生まれ変わるのか」のお答えが見出せなかったのですが、これについての見解をお聞かせ願えませんでしょうか。
それではよろしくお願いいたします。
ps僕は日本人なので輪廻転生を真実と思っていますが、
こちらの人々は人生一度きりといいます。「ソフィーの世界 下」
にあるように、輪廻転生や魂は、近づかない方がいいクセモノ
なのでしょうか。輪廻転生について100%真実をおっしゃれますか?