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(回答先: Re: 宗教は馬鹿のためにある 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 9 月 03 日 20:58:55)
「信仰(信じること)」は馬鹿のためにあり、(吟味的・批判的)「思考」は利口な者のためにある。組織宗教の指導者は「信仰」を押し付け(吟味的・批判的)「思考」を拒絶する。理由?詐欺による金儲けができなくなるから。
科学や政治も理解の体系に対して吟味や批判的な思考を組織や主流派のボスが拒絶しはじめたら(つまり理解の仕方が教条化・教義化したら)、その段階でそれは宗教となる。吟味や批判する者は異端とされ排除され、社会的ないし物理的死が与えられる。
信仰者、すなわち「馬鹿」の特徴:理解の仕方を批判されると、逆上したり悪罵・罵詈雑言を投げかけたりする。
宗教は馬鹿のためにあり、宗教は馬鹿を相手に栄える。
政治に宗教が混ざると、政治が馬鹿になる。だから現代憲法には政教分離原則が設けられている。この制度を作ったジェファーソンは偉かった。彼はクリスチャンだったが、教会に一度も行かなかったし(教会で祈ったことがない)、政治指導者でフリーメイソンのメンバーという証拠がない唯一の人物。
宗教政党が単独政権をとったら、たとえば、題目が強制され、そのトップを吟味・批判したら、地獄に落ちるなどと威迫・脅迫され、場合によったら、抹殺される人もでてくる。