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安倍政権の「答弁拒否」7年半で計6532回、想像以上に酷い惨状だ
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2020.06.28 まるこ姫の独り言
いつも都合が悪くなると「記事訴追の恐れがあるのでで回答を控えたい」とか「個別の案件のお答えは控えたい」とか、安倍政権には魔法の言葉が存在しているが、まさか7年半で6532回もの答弁拒否があったとは。。 いつもこの手で野党の追及をかわしてきたが、まさかこれほどの数になるとは。。。 >「答弁拒否」で民主主義を破壊する安倍政権。7年半で計6532回。 6/28(日) 8:34配信 HARBOR BUSINESS Online >安倍政権の「答弁拒否」を徹底検証 >首相や閣僚には、国会に出席し、答弁する義務があるとされている。しかし近年の国会では、首相や大臣、副大臣、大臣政務官、政府参考人(官僚)といった政府の代表者が、委員の質問に対し「お答えを差し控える」や「答弁を控えさせていただきます」と答弁拒否する光景を目にするのが増えた。 >2012年以降、答弁拒否が年々増加 計6532件 >2012年の民主党野田政権における答弁拒否389件(会期248日)と比較しても、安倍政権が真摯に国会での論戦に向き合っていないことがわかる。人によってはこの状況を長期政権のおごり緩みと評するかもしれないが、これは明らかに日本政治の劣化であり議会制民主主義の危機だと筆者は感じる。 >連続拒否回数の記録保持者は森まさこ法相 調べた人も良くそこまで調べたなと思うが、安倍政権になってから議会制民主主義は無くなった感がすごいある。 国会を見ていても「差し控える」を連発する安倍政権の閣僚たち。 権力者に都合の良い魔法の言葉。 野党が真面目に質疑をしているのに、まともに答えない安倍政権の面々。 わざと話の腰を折って追及を逃れる場面ばかりで、まともに答える気がまったくない政権与党。 「真摯に丁寧に説明をする」とか「国民に寄り添う」とか、きれいな言葉を連ねてきたが、その実、真摯に丁寧に説明をして貰った事は一度もないし、はぐらかしの連続で見ている方はイライラ感が募った。 しかもヤフコメにもあるように、答弁したかと思うとほとんど官僚の書いた原稿を読み上げるだけ。 7年半も政権の座にいても、何一つ自分の言葉で語れない総理。 総理会見でも未だに、左右に原稿を書いたプロンプターを配備するのが習い性になっているが、いい加減、自分の言葉で語って貰えないか。 その方がよほど国民に訴えかける力になる。 国会をきちんと見ていない人間に限って、野党の質問がだらしないとか、質問が悪いとか、野党に難癖をつけているが、野党の質問は私たち国民が知りたい質問がほとんどで、しかも共産党議員などは本当に論理的で理知的な質問で逃げ場を無くす手法なのか、閣僚が答えに窮する場面を度々見せてくれる。 審議がストップするのは野党の質問が適格だからだ。 だらしないのは与党質問だ。 こちらも政権同様、原稿を読み上げるだけで時間稼ぎに終始している。 質問力などありはしない。 最近、「長期政権の奢り」と言う言葉が出るようになったが、私もこの記事を書いた人同様、長期政権の奢りではなく、安倍政権の答弁能力の無さのなせる技で、中身は官僚におんぶにだっこで、やっている感でここまで来た政権だと思っている。 いかにも政治主導で進めてきたように演出しているが、実際には官邸官僚がすべての演出をし、そのレールに乗ってきたからこそここまで政権が延命したのではないか。 本当の政治主導だったら、こんな間抜けな政権では1年と持たない。 関連記事 「答弁拒否」で民主主義を破壊する安倍政権。7年半で計6532回。(ハーバー・ビジネス・オンライン) http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/709.html |
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