http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/172.html
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(回答先: 机龍之介さんへ:陽性率関連投稿の目的やPCR検査について:日本が韓国の人口比死亡数を上回る見通しと韓国の“成功要因” 投稿者 あっしら 日時 2020 年 5 月 01 日 04:05:39)
机龍之介さん、コメントありがとうございます。
まず、
「わしへの回答なるものに回答しようと思ったが、すでに>>7氏の分析が書かれているではないか。これは実に素晴らしい分析だ。わしよりもはるかに的確な分析と文章力だ。敬服した。」
とあるが、
私の
「7.のコメント主さんへ:COVID19の感染力問題:貴殿引用元のデータ表記ミスや補足説明」
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/168.html
投稿者 あっしら 日時 2020 年 5 月 01 日 12:02:01: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
の後に、貴殿は投稿されているのですから、それを無視するかたちで評論するのはいかがなものですか?少しは、かけらでも誠意を見せたらいかがでしょうか。
と言いつつ、貴殿の言葉遣いからそのような期待はいっさいしていませんが。
[引用]
「>>公表データは、陽性率の分子(陽性者数)と分母(検査実施人数)の日付は合わせています。
と書いているが、日付を合わせるなんてほんとにできるのか?
わしのイメージでは、検査をしてもその結果が分かるのは翌日から数日までタイムラグがあると思っているが、違うのか?
(念のためだが、これはPCR検査は時間がかかる検査という意味ではなく、手薄な保健所その他が関わるための手続き上の問題という意味だ)。
タイムラグがあるのなら、山中教授の親子4人の計算は公表データからはやれないということになる。お前は間違いを正すと言いながら、それを指摘しなかったお前自身も間違っていることになる。
ただし、ある期間をどんぶり勘定するならばタイムラグの問題も、機関の両端を除いて解消すると言ったのだ。」
[回答]
私も承知している、貴殿の「検査をしてもその結果が分かるのは翌日から数日までタイムラグがあると思っている」と、“陽性率の分子(陽性者数)と分母(検査実施人数)の日付”が合っていることは別次元の話です。
もっと遡って言えば、発症後1ヶ月近く経ってから陽性の判定を受けた島根の女子高校生の例でわかるように、検体採取から判定までのタイムラグよりも、感染時期(陽性になるもと)と検査による判定のズレはもっと大きいのです。
だからこそ、「感染者数」とメディアなどが言っている状況を批判し、「感染確認者」だと表現しています。
そして、だからこそ、感染確認者数の推移をあれこれ言っても意味がないとも言ってきました。
「ある期間をどんぶり勘定するならばタイムラグの問題も、機関の両端を除いて解消すると言った」と言われていますが、私が試しに算出したのは、1ヶ月前に感染したヒトも1週間前に感染したヒトも、同じ丼に入れて算出した「累積陽性率」です。
山中さんのように、日々ないし週単位の感染率を求めたければ、同じ方法で可能だろうと提起したのです。
元々、日々の感染者数なるものは、感染確認者数でしかないのですから、そのような計算はそれと同等の意味のないものとしてやれば害はないと思っています。
新型コロナウイルス感染症に対する予防行為で、インフルエンザ感染者がどの程度減少したかという明確な数字は、追って出るはずのインフルエンザサーべランスの公表までお待ちください。
それはともかく、仮に、インフルエンザに感染したヒトが減っていないとすれば、この間多くの人が実行してきた新型コロナウイルス感染症に対する予防策は無効だというギャグのような話になりますよ。
(同じ予防策が通用する感染症です)
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