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ロシア空軍は実質壊滅 _ ロシア空軍機は幼稚園、病院、劇場、避難所を爆撃したが、要するに軍事目標には命中せず無関係な場所に命中している
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1534.html
投稿者 中川隆 日時 2022 年 3 月 20 日 17:12:04: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: ロシアのウクライナ侵攻 _ すべては事前合意ができていた 投稿者 中川隆 日時 2022 年 2 月 26 日 10:25:42)

ロシア空軍は実質壊滅 _ ロシア空軍機は幼稚園、病院、劇場、避難所を爆撃したが、要するに軍事目標には命中せず無関係な場所に命中している


2022年03月20日
ロシア空軍は実質壊滅か? 誘導兵器を使い果たし戦闘機の20%を失う

ロシア空軍は2機1組の単純な作戦行動しかできない

ロシア空軍の現状

2022年3月19日ごろまでのウクライナの戦況は、ロシア軍はキエフを包囲しようとしているができておらず、南東部マリウポリに攻撃しているが占拠できていない。

ロシア軍が今までに占領した都市は3つだけで、出来ない理由は米軍士官学校の分析によると「兵力が全然足りない」そうです。

米軍の中東などでの教訓によると、都市を占領するには攻撃側は防御側の5倍の兵力を必要とする。

市街戦では圧倒的に防御側が有利だからで、アメリカ軍もアルカイダやイスラム国相手に散々苦戦した。

各都市の兵力差は分からないもののウクライナに侵入したロシア軍は19万人、ウクライナ軍は20万人で外国人1万人以上なので両軍は同数です。

これではもともと占領は不可能なのに、加えてロシア軍は機能不全に陥っていて、各地で劣勢になっている。


連日ウクライナの都市が攻撃されるニュースが報道されているが、それらは全て遠距離砲撃とミサイル、航空機の”誤爆”のようです。

ロシア空軍機は幼稚園、病院、劇場、避難所を次々に爆撃したが、要するに軍事目標に命中せず無関係な場所に落下している。

米軍によるとロシア空軍は精密誘導兵器を使い果たし通常爆弾を使用しているが、これは目視でよほど接近しないと命中しない。


ところが地上では旧ソ連製の対空ミサイルや欧米が供与した無数の携帯対空ミサイルが待ち構えているので、低空をのんびり飛ぶことはできない。

かなりの高速で狙いをつけずに爆弾を投下しているので、軍事目標には命中せず無関係な場所に命中していると考えられる。

やはり米軍の分析によると、ウクライナのロシア空軍は2機1組で飛行し、多数機による同時攻撃は行っていない。

ロシア空軍は非常に不活発

米軍は中東では数十機や数百機が同時に飛来し、レーダーや防空施設を破壊しながら、敵戦闘機を防ぎ地上目標を攻撃していました。

古い話では真珠湾攻撃の時に日本軍は300機以上で同時攻撃し、30分ほどで全てを破壊し去って行った。

ロシアの戦術は2機ずつが散発的に飛来するので、防御側が混乱することもなく”絶好の標的”になっている。


ロシア空軍には数十機や数百機を同時に統制するシステムが無く、そうした訓練もしていないので出来ない。

シリアなどでロシア空軍は無差別攻撃をしていたが、「それしか出来ない」という事情があったようです。

ロシア空軍はMigやSuなど350機の最新戦闘機を保有し、そのうち約300機をウクライナ侵攻に投入した。


3月18日ごろまでの集計では、写真や映像で確認できたものだけで58機が撃墜され、ヘリは80機以上撃墜されている。

ウクライナに派遣した戦闘機の20%が20日間で撃墜されたわけで、ロシア空軍には完全に負け戦となっている。

また米軍の分析によるとロシア機撃墜の多くは旧ソ連製地対空ミサイルによるもので、ソ連陸軍とロシア空軍の兵器が戦っていた。


アメリカなどが供与した携帯地対空ミサイルは射程などが狭く、条件に恵まれないと大戦果を挙げるのは難しい。

30年以上前のソ連製対空ミサイルが最新のロシア空軍機多数を撃墜した訳で、これではロシア空軍は立つ瀬がない。

米軍やNATO軍によるとウクライナの西側(ポーランド等)で多数のAWACSが常時飛行していて、ウクライナ西部ではロシア空軍の行動は把握されている。


電子戦機による妨害も行われている筈で、ロシア軍の無線も傍受されていると言われている。

理由はロシア陸軍の将校が乗った装甲車が狙い撃ちされているからで、どの車両に乗っているかもウクライナ軍に漏れている。

こうしてロシア空軍は特にウクライナ西部で活動困難になっていて、遠距離から都市へミサイルや砲撃を繰り返しています
https://www.thutmosev.com/archives/87962122.html  

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コメント
1. 2022年3月20日 17:13:40 : 72kAOEHTCM : Zmd6SDEyanR6U2M=[10] 報告
ロシア空軍は想定外の苦戦のため精密誘導兵器をほとんど使い果たした。
持っているのは自由落下式の爆弾などになり、このために民間施設への誤爆が急増している。

2022年03月19日
ウクライナ軍の反攻近い、ロシア軍は補給が絶えて停止

1943年、スターリングラードを包囲したドイツ軍は補給が絶え、その周りをソ連軍に包囲された(降伏したドイツ兵)


停止したロシア軍

米国防省や西側の情報機関によると、ウクライナにおけるロシア軍の進撃は止まっており、損失が拡大している。

ロシア兵の損失は”数千人”と推定されているが、通常負傷者はその2倍なので合計2万人近いロシア兵が戦闘不能になった。

ウクライナに侵攻したロシア兵は19万人なので、20日間ほどで1割が戦線から離脱した。


戦闘機やヘリなどの航空機、戦車など車両も約1割の損失を受けたと推測されています。

米軍の損失はすぐ補填されるがロシアは補填されておらず、減ったまま作戦を継続している。

ロシア軍は侵攻当初、ほとんど抵抗を受けずにキエフを占領する予定だったので、食料や燃料を数日分しか持ち込まなかったと言われている。


もう底をつきつつある頃で、本国からの補給は少なく行動困難に陥っている。

米軍などの情報では、ロシア空軍は想定外の苦戦のため精密誘導兵器をほとんど使い果たした。

持っているのは自由落下式の爆弾などになり、このために民間施設への誤爆が急増している。


精密誘導兵器は数十キロ離れた所で発射し、狙った建物に命中させるが、自由落下式だと「どこに落ちるかは運しだい」になる。

侵攻したロシア軍は最初から歩兵が少なかったが、歩兵の損失でさらに周辺警備ができなくなり、ウクライナの対戦車砲にやられ放題になっている。

一方ウクライナ軍は攻め込まれているが意気盛んで、外国からの特殊部隊や義勇軍がどんどん増えている。

ウクライナ反転攻勢を予測

さらに西側先進国から資金や物資の援助を受けて、日に日に強力になっています。

弱くなる一方のロシア軍と強くなるウクライナ軍は近いうちに逆転する筈で、『ウクライナ反転攻勢』があると予想しています。

米陸軍士官学校の教官によると、市街戦で攻める方は守る方の5倍の戦力を必要とします。


だが侵攻したロシア軍19万人に対し守るウクライナ軍は20万人+外国人部隊なので、これはどうやってもロシアに勝ち目はない。

ロシア軍の動きが止まりウクライナ軍の準備が整ったら、おそらくは3月中に反転攻勢するのではないでしょうか。

あるいは大攻勢とまではいかなくてもロシア軍の背後に回って補給路を分断し、前進したロシア軍を孤立させるかも知れません。


最も危険なのはキエフを包囲するため前進した部隊で、一応キエフ市を包囲するかのように周囲に展開している。

だがその後方は守りが薄くなっていて、キエフ包囲部隊をぐるりと囲んで包囲するのも可能に見えます。

そうなれば第二次大戦でスターリングラードを包囲したが、その周りをソ連軍に包囲されたドイツ軍と同じになります。
https://www.thutmosev.com/archives/87954604.html

2. 中川隆[-13474] koaQ7Jey 2022年3月20日 17:14:45 : 72kAOEHTCM : Zmd6SDEyanR6U2M=[11] 報告

2022年03月18日
ロシア軍は戦力枯渇で作戦行動困難、歩兵が不足

少子化のせいなのかロシア戦車の周りに歩兵がいない。
接近したウクライナ歩兵にやられている

画像引用:https://www.bbc.com/japanese/video-60704025 ウクライナ首都郊外でウクライナ軍、ロシア戦車隊を急襲か - BBCニュース

戦力の枯渇

米国防総省高官は2022年3月16日、ロシアは国内の陸軍主力部隊の75%をウクライナへ投入したと分析した。

英シンクタンク国際戦略研究所(IISS)によるとロシア陸軍の全兵力は約28万人で、ウクライナには19万人が侵入した。

陸軍28万人全員が兵士なわけではなく、事務や経理など兵士以外にも数万人が居る筈です。

地上戦闘を担うのは「大隊戦術群」でロシアはおよそ170個の大隊戦術群があり、一個に600人から800人が所属している。

一個の大隊戦術群は、防空、砲兵、工兵、後方支援部隊が所属し、200人の歩兵が所属している。

大隊戦術群はそれぞれが独立して行動し補給も行えるが、現実にはロシアからウクライナで交通渋滞が起き輸送が止まっていた。


今回の侵攻で目立つのはロシアの歩兵が写真や動画で確認できないことで、戦車の周囲にも歩兵の姿がない。

イラクなどに侵攻した米軍は戦車の周囲には無数の車両や歩兵が居たが、ロシア軍はいかにも寂しい。

歩兵や警備車両が居ないので易々とウクライナ歩兵の接近を許し、対戦車砲で撃たれている。


複数の動画を見るとロシア戦車は一発の対戦車砲は耐えているが、周囲を囲まれて何発も撃たれ、出火してダウンしている。

ロシア軍は既に投入できる戦力は投入しつくしてしまい、極東や北方領土から兵士を移動させている。


きのうまで択捉島とかにいた兵士をウクライナに連れて行っても、すぐに役立つとは思えない。


イラクなどのアメリカ軍で特徴的なのはこうした無数の歩兵で、強力な歩兵で相手を圧倒した
ロシアは歩兵がとても少なく弱い
4bsdd16790cc8c1coxo_800C450
画像引用:https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i51310 PMF司令官、「イラク駐留アメリカ軍は危機を招いただけ」 - Pars Today

ロシア戦車の周囲に歩兵が居ない理由

中東に侵攻したアメリカ軍は旅団戦闘団(BCT)で、陸軍全体で73個の旅団戦闘団(現役45個、予備役28個)があり、単独や複数で海外派兵も可能となっている。

ロシアの大隊戦術群より規模が大きく人数が大きく、所属する歩兵の人数もとても多い。

結果としてテレビ映像で見るアメリカ戦車の周囲には歩兵や車両がたくさん居るが、ロシア戦車は戦車だけで移動している。


ロシアの大隊戦術群は歩兵が少ないため特に後方への警戒が弱く、容易にウクライナ歩兵の接近を許してしまっている。

特に市街戦では歩兵による周囲への警戒が必要だが、ロシア軍は歩兵が少ないのでやられっぱなしになっている。

ロシアの大隊戦術群は同じ構成の部隊が600から800もあるので、一つがやられてもすぐ替わりを補充できる。


メリットもあるが部隊同士が補充する「共食い」で欠員が増えて車両もどんどん減ってスカスカになっていく。

ロシアは致命的な歩兵不足に気づき、アルメニアやシリアから歩兵を派遣したり、ベラルーシ陸軍の参戦を要請したが、ベラルーシは断っている。

戦争が始まって苦戦し始めてから傭兵を募集しているが、泥縄を絵にかいたような話で将来の諺になるかも知れません。


米陸軍士官学校の教官によると「キエフのような市街戦では攻め手は守り手の5倍の兵力が必要」で、キエフが5万人ならロシア軍は25万人で攻めないと占領出来ない。

ウクライナ全体でロシア軍は19万人だがキエフ周辺にいるのは最大5万人程度、これでは同数なので絶対に占領出来ない。

しかもウクライナ全体でロシア軍は19万人なのに、ウクライナ軍も同数の20万人で外国人部隊1万人が最近参加したと言われている。


この「民間の外国人部隊」だが実際はアメリカのグリーンベレーや英仏の特殊部隊で訓練を受けたような「民間人」だという話です。

西側先進国はウクライナに自国の軍隊を派遣しない方針だが、その一方で特殊部隊で訓練を受けたような民間人を志願兵として派遣している。

https://www.thutmosev.com/archives/87952970.html

3. 2022年3月23日 16:36:24 : xchtxaRHSs : WGtlcU96dWhDLk0=[1] 報告

2022年03月23日
ロシア空軍の意外な実態、稼働率低く飛行は困難

何機並べても飛行できるのは1割か2割

https://www.asahi.com/articles/photo/AS20220215003277.html

ロシアの国力では大軍を動かせない

ロシア軍のウクライナでの苦戦は当初作戦失敗のためと考えられていたが、今では国力の限界だったとの見方が出ている。

ロシアは20万人の兵士、数百両の戦車、350機の戦闘機を投入したが、それらを支える支える生産力や国力が足りなかったようです。

例えばロシア空軍は開戦初日から活動が不活発だが、プーチン大統領は作戦を秘密にしたため将軍クラスですら直前まで知らされなかったようだ。


皆演習だと思っていたので誘導弾やミサイル、燃料など基本的な資源が足りず、侵攻の準備もしていなかった。

ある日ウクライナ侵攻を命じられたがウクライナに300基以上のS300対空ミサイルと、無数の携帯対空ミサイルがあった。

米英によると開戦から20日間でロシア空軍が破壊した地対空ミサイルはたった9基、まだ車両型対空ミサイルだけで300基以上ある。


S300は30年以上前にソ連が配備した車両型地対空ミサイルで、旧式ながら確実にロシア戦闘機を撃墜した。

S300の性能はレーダーによって決まり、100kmから300km以上で、10機から100機以上を同時に追跡できる。

ロシア戦闘機がS300を破壊するには照射されたレーダーに向かって遠方から誘導ミサイルを発射するが、それほど遠方から発射できるミサイルを持っていないと考えられる。


ロシア戦闘機よりソ連製地対空ミサイルが高性能だったので、ロシア空軍は活動困難になっている。

他にも原因がありロシア空軍戦闘機の飛行時間は平均して年間37時間、西側先進国では150時間から220時間となっている。

ロシア空軍のトップクラスでも飛行時間は年間100時間未満、これでは高度な作戦を実施するのは困難です。

ほとんど飛行しない謎

少ない飛行時間の原因は稼働率の低さで、ロシアや中国の戦闘機稼働率は10%台とされています。

日米欧では戦闘機の稼働率は80%から90%以上で、中国やロシアも表向きは高い稼働率を発表している。

だが彼らが言う「稼働率」は1か月に一回でも飛行した数の事で、西側先進国では「いつでも離陸できる数」を差している。


加えて故障率が高いのでロシア軍では共食い整備が横行していて、故障率が高い原因は工業技術の未発達による品質の低さです。

西側戦闘機つまりF15やFA18は生産してから退役するまで30年以上、一度もエンジンを交換する事は無い。

だがロシア製戦闘機では5年ごとにエンジンを新品に交換する必要があり、1/6の寿命しかない。


しかもロシア製戦闘機の平均飛行時間は西側先進国の1/4に過ぎないのだから、実際は飛行時間1/10以下の寿命しかない。

エンジンなどの寿命の短さは基本的な工業力の未熟さからきているので、簡単には解決できない。

陸軍は20万人の兵士と数千両の車両を持ち込んだが、それを支えるには燃料や食料はもちろんの事、膨大な物資が必要になる。


物質だけでなく情報技術でもロシアは未熟で、例えばロシア軍は中国製の市販の無線機を使い通信内容を傍受されている。

戦場を軍用機が飛行するためには飛行前にレーダーや電子戦で安全を確保する必要があるが、西側諸国の圧勝となっている。

つまりロシア空軍は安全を確保されていない地域で、ハリネズミのような対空ミサイルの上を飛び、遠距離から発射できる精密誘導爆弾を持っていない。


加えてロシア軍パイロットは自衛隊の新人程度の飛行経験しかなく、機体は故障だらけで正常に飛行できるの1割か2割です。

350機の戦闘機が動員されているが今すぐ戦闘可能なのは50機前後で、今までにその多くが撃墜されている。

米英軍によると今までに「戦闘機の攻撃」とされたものは実際にはほとんどが巡航ミサイルや弾道ミサイル、地上からの砲撃だった。

https://www.thutmosev.com/archives/87973517.html

4. 2022年3月25日 19:41:17 : wN51kKTSAK : c05GVzJZYnVwZC4=[14] 報告

2022年03月25日
あらゆる物が不足するロシア軍、精密誘導ミサイルは最初からなし

ロシアにとって巡航ミサイルは高価すぎるので、ほとんど使用していない

画像引用:http://rybachii.blog84.fc2.com/blog-entry-4543.html?sp ロシア海軍の為の新型対地巡航ミサイル_カリブル-M_の開発は始まっている _ ロシア海軍情報供給部

不利になるロシア軍

ロシアのウクライナ侵攻から1か月が経ったが、日が経つにつれてロシアは不利になっていて、ウクライナが有利になるように見える

この理由を旧ソ連時代からソ連軍、アゼルバイジャン軍の軍人だった軍事評論家アギーリ・ルスタムザデ氏が明快に分析している。

彼によるとロシア軍は最近20年間以上、シリア以外で精密誘導などの最新兵器を使用した経験がない。

ロシアは兵器と兵員では世界第2位の軍隊だが、新しい戦略での戦闘経験はなく、第2次大戦のような戦車と歩兵を中心にしている。

ロシア軍のウクライナ侵攻では軍事目標への航空攻撃がほとんど行われていないが、その理由はおそらくピンポイント攻撃する能力がない。

都市への無差別攻撃なら適当に爆弾を落とせば良いが、レーダーなど特定の施設の特定の物に命中させることはできない。


ロシア・ソ連が直接当事者になった最後の大戦争は第二次世界大戦で、朝鮮戦争やベトナム戦争は当事者ではない。

後は共産圏の民主化運動鎮圧とか、火事場泥棒のようにアメリカの陰に隠れてシリア攻撃した経験しかなかった。

ロシア軍が第二次大戦のドイツ軍のような陣容でウクライナを制圧できると考えたのは、こうした経験の無さからだったかも知れない。


ロシア軍は北と南から侵攻しているが、キエフに近い北は損害が大きく防衛に入っているので、近いうちに負けるだろう(アギーリ・ルスタムザデ氏)

南のクリミア半島から侵入した部隊は補給が堅実で兵器も補充されているので、まだ戦えるだろう。

ロシア経済は西側の強力な経済制裁で困窮しており、侵攻したロシア軍を支える事はできない。

色々不足しているロシア軍

ロシア軍の消費と損失は少なく見ても毎日数千億円、多ければ毎日1兆円に達するという推測がある。

これを支えるロシアのGDPは100兆円と少々しかないので、これはどう計算しても半年ほどで経済破綻する。

ロシア軍も精密誘導装置を保有しているが、それは核弾頭を搭載するスペシャルミサイルで通常弾頭は搭載しない。


その理由も消耗品にしては高価すぎるからで、精密誘導弾を湯水のように使うアメリカ軍とは戦い方が違ってくる。

ロシア軍は今までに一か月間で巡航ミサイル9発を使用したが、例えばトランプ政権のシリア攻撃では、30分で100発の巡航ミサイルを使用していた。

陸軍も消耗品の確保に苦戦しており、戦車などのエンジン交換、火砲の交換、各種整備などができていない。


ロシア製エンジンや兵器はアメリカ製より寿命が短く故障が多く、頻繁な整備や交換を必要とする。

ロシア軍が長期戦を苦手とするのはこれが理由で、戦車を400両そろえても次々に故障していく。

ロシア軍は弾薬の備蓄が少なく、プーチンが突然侵攻を決めたためもはや砲弾や通常爆弾も少なくなっている。


工場はフル生産しているが生産したものが前線の隅々まで行き渡るのは来年かも知れない。

ロシア軍は歩兵の確保に苦労しており志願兵の成り手はなく、徴兵と外国人部隊で補充しようとしている。

負け戦への兵力投入はガダルカナル方式とも呼ばれ、最悪の悪手になるかもしれない

https://www.thutmosev.com/archives/87981484.html

5. 2022年3月30日 21:16:59 : eU4Kt8G8CQ : SW9XWUR1aDRVUnM=[12] 報告
【ゆっくり解説】1日で10機撃破される 弱すぎるロシア空軍
2022/03/30



緊迫した状況が続くウクライナ情勢を受けて今回は現代の軍事解説です。

動画は主にロシア国防省、が公開しているものを使用。
両国の配備機数の分析については、ウクライナ軍は海外シンクタンクの分析とニュースの情報から、ロシア軍は令和3年度版防衛白書のデータを元にしています。
6. 2022年4月05日 19:10:38 : H3M2f4UkNc : N1huZFFzeEgyWTY=[4] 報告
【ゆっくり解説】衝撃!ロシア軍たった1日で戦闘機10機も撃破され弱すぎると謎の状態に!
2022/04/05



ゆっくり魔理沙軍 "兵器など購入に充てられる予算の規模で
分析・比較したデータに基づいているんだ。それだけ見ればロシア軍は第2位なんだが、ここまでロシア軍がやられているのは士気の低さも1つの原因だ!"

ゆっくり霊夢軍 "どんだけ良い兵器や訓練をしてもやる気が
低ければ、宝の持ち腐れということね!"

ゆっくり魔理沙軍 "ロシア軍は時代遅れの軍隊になり下がるのか
なんて言われてるぜ。"

ゆっくり霊夢軍 "プーチン大統領もあきらめてくれないかしら。
じゃあ、今日も頼んだわ!"

ゆっくり魔理沙軍 "分かった!今回はロシア空軍機が、1日で10機撃破されているくらいヤバいという話だぜ!"

ゆっくり魔理沙軍 ゆっくり軍事タイムズの時間だよ!
ゆっくり魔理沙軍 まずは両空軍の1日の出撃回数を見てみよう!ウクライナ軍が5~10回に対して、ロシア軍はなんと!200回だ!"

ゆっくり霊夢軍 そんなに違うのね…。

ゆっくり魔理沙軍 "それでもウクライナ軍は3月24日までで97機のロシア戦闘機を撃墜しているぜ!"

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