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日本銀行は日本政府の子会社である
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1385.html
投稿者 中川隆 日時 2021 年 12 月 19 日 12:18:22: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 経済学の歴史、信用貨幣論、MMT 投稿者 中川隆 日時 2020 年 12 月 11 日 18:48:52)

日本銀行は日本政府の子会社である
2021-12-19
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12716442466.html


 先日の安倍元総理の、
「日本銀行は国の子会社。立派な中央銀行だが、5割は政府が株を持っているから、連結決算上は債務ではないという考え方も成立する」
 に、日刊ゲンダイが噛みついています。

『安倍元首相またまた妄言「日銀は国の子会社」…円の信認ガタ落ちで通貨危機に現実味
 安倍元首相の発言がまた物議を醸している。首相在任中のアベノミクスと放漫財政を正当化するためなのか、赤字国債は国の借金ではなく「背負っているのは日本銀行」などと言い出した。(後略)』

 いや、とりあえず「日銀は政府の子会社」は、否定できない事実ですよ。
 
『日本銀行法 第八条(出資金) 日本銀行の資本金は、政府及び政府以外の者からの出資による一億円とする。
2 前項の日本銀行の資本金のうち政府からの出資の額は、五千五百万円を下回ってはならない。』

 日銀の資本金は一億円で、その内、政府が5500万円を持っているため、日本銀行は政府の子会社です。


 ちなみに、日本銀行はホームページで、
『日本銀行はわが国唯一の中央銀行です。日本銀行は、日本銀行法によりそのあり方が定められている認可法人であり、政府機関や株式会社ではありません。』
 と、説明していますが、実はJASDAQに上場していたりします。

 一応、JASDAQで取引されているのは「出資証券」であり、株式ではないという建前になっていますが、「資本」の売買がなされているのは同じです。しかも、JASDAQは「株式市場」であり、日本銀行の出資証券の価格は「株価」として掲載されます。


 ちなみに、日銀の株式を持っていたところで、何しろ「株主総会」は開かれず、株主に議決権はなく、配当金も制限されています。何か、頻繁に「日本銀行を支配しているのは国際金融資本だろ」と、凄まれるのですが、いや、日本政府です。何しろ、株式の55%を所有している。
 残りの45%を買い占めたところで、日銀に影響力を振るうことはできません。


 日銀は、自分たちは認可法人であり、株式会社ではないと主張していますが、55%の株を持つ日本政府が「親会社」であることに変わりはありません。親会社、子会社間のお金の貸し借り、利払いは、連結決算で相殺です。これは株式会社だろうが、認可法人であろうが、協同組合であろうが同じです。会計のルールがそうなっているのです。(日本政府は日銀保有国債の利払いをしていますが、日銀決算後に国庫納付金として政府に戻り、税外収入に組み込まれています)


 現在、政府の国債の48%は子会社の日本銀行が「貸し手」であるため、安倍元総理の発言は(用語の厳密性はともかく)正しい。

 ゲンダイの記事を読むと、
「建前であっても、中央銀行の独立性を元首相が否定したら円の信認に関わる」(日銀関係者)
「財政法が禁じる直接買い入れを事実上、認めるようなもの。日銀を私物化したアベノミクスの本質が発言に表れている」(財務省関係者)
 といった日銀「関係者」や財務省「関係者」のコメントが載っています。


「日銀は政府の子会社」
 は単なる事実であり、しかも日銀の独立性は「手段の独立」です。安倍・元総理のコメントが、なぜ「日銀の手段の独立」を否定したことになるのか、さっぱり分かりません。そもそも「円の信認」って、何でしょう?


 また、安倍・元総理は「市場を通じて日本銀行に買ってもらった」と、正しいことを主張している。日本銀行が市場から国債を買うことは、財政法五条とは関係ありません。というか、日銀は国債を買わなければ、通貨供給ができません。

 もっとも、日銀「関係者」や財務省「関係者」にしても、「日銀は政府の子会社ではない」とは主張できないようですね。事実に反してしまうから。


 さらに、ゲンダイは、
『(引用)それに、子会社に借金をツケ回して逃げるのは、バブル崩壊後に横行した「飛ばし」の手法である。山一証券はそれで倒産した。元首相の立場でこんな妄言を繰り返せば円の信認はガタ落ちで、それこそ通貨危機を招きかねない。』
 などと世迷言を言っていますが、民間の金融機関と日本銀行を同一視するわけですから、そのレベルの低さにあきれ果ててしまいます。


 日本銀行は「利益」を目的とした機関ではないため、時価会計を採用していません。国債を買い取り、地球滅亡の日まで借り換えをすればいいだけで、インフレ率が高騰しない限り、何の問題もない。


 さらに、日銀が買う国債は、すでに「政府支出」が終わった既発債で、インフレ効果は完了しています。


「日銀は政府の子会社」
 という、安倍・元総理の認識は正しい。そして、この認識こそが、
「日本円建ての国債の債務不履行はあり得ない」
 を導くのです。


 というわけで、本日は「日銀は日本政府の子会社」について、論点をまとめてみました。

https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12716442466.html  

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コメント
1. 中川隆[-14531] koaQ7Jey 2021年12月19日 12:26:28 : dppXNWrKaE : Z2Jvd3hjalMzTzY=[6] 報告
日銀は何故日本を滅ぼそうとしているのか?
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/780.html

日銀副総裁を止めてやっと真実を言える様になった岩田規久男
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/258.html

チャンネル桜関係者とアホ右翼が信じている「日銀と通貨発行権」の誤解について
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/848.html

米国から購入する兵器は国債を発行して日銀が国債を買い取り、無料で購入する事になる
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/593.html

銀行準備制度「銀行は(発行した)預金貨幣の・%の日銀当座預金を保有しなければならない」
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1111.html

日銀の金融緩和はアメリカの出口戦略に協力していただけだった
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/596.html

安倍政権下で進行していた「日銀の異次元緩和」の“手仕舞い”…再び急膨張する日銀資産
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/312.html

アメリカが日銀に異次元金融緩和させた目的は日本の銀行と大企業の乗っ取り
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/393.html

日銀が買い入れた国債は、再び売却しない限り、存在しないのと同じ
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/755.html

政府の借金は返さなくて良い 日銀国債購入で分かった事
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/819.html

日銀が債務超過になっても問題ない理由
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/957.html

安倍政権下で進行していた「日銀の異次元緩和」の“手仕舞い”…再び急膨張する日銀資産
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/312.html

国債を買って日銀に売るだけで確実に儲かる
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/969.html

米国から購入する兵器は国債を発行して日銀が国債を買い取り、無料で購入する事になる
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/593.html

中央銀行の金融緩和こそがデフレの原因
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/890.html

中央銀行による金融緩和と政府による現金給付を紙幣印刷で無理矢理支えるために金融市場に膨大な資金を流し込めば、噴き上がるのは株式だけではない
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/332.html

馬渕睦夫 世界を支配する者達が生み出した『中央銀行』という奇形
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/558.html

河村小百合『中央銀行の危険な賭け 異次元緩和と日本の行方』
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1201.html

2. 2021年12月22日 06:14:09 : dFWaWpqW2w : MDFPdlB3Uno4eFE=[4] 報告
日銀の金融政策
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1392.html
3. 中川隆[-14498] koaQ7Jey 2021年12月22日 06:20:37 : dFWaWpqW2w : MDFPdlB3Uno4eFE=[12] 報告
日銀のETF買い入れとテーパリング
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/529.html
4. 中川隆[-9552] koaQ7Jey 2024年8月07日 11:57:30 : DtblFgOrVu : bTZRcWduZ21la1U=[13] 報告
<■83行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
中央銀行の起源
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16863243


史上最高の経済学者ハイエクの警鐘
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14040247

ハイエク: 緩やかなインフレが有益であるという幻想
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/31597

ハイエク: インフレ主義は非科学的迷信
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/11992

ハイエク: インフレ減速後の失業増加は避けられない
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/31421

ハイエク: コストプッシュ型インフレは政府の責任回避の言い訳に過ぎない
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/31363

ハイエク: 現金給付や補助金はそれを受けない人に対する窃盗である
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/35564

ハイエク: インフレを引き起こすインフレ政策を止めさせるには民間企業が通貨を発行すべき
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/35579

ハイエク: 政府から通貨発行の独占権を剥奪せよ
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/12051

チャンネル桜関係者とアホ右翼が信じている「日銀と通貨発行権」の誤解について
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/848.html

馬渕睦夫 世界を支配する者達が生み出した『中央銀行』という奇形
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/558.html

世界を操るグローバリズム-8〜中央銀行という名の民間銀行は本来必要ない〜
http://www.kanekashi.com/blog/2017/10/5523.html

橋洋一 銀行が最高益!日銀と組んでズルい方法で金儲けの仕組みをバラします
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16832535

日本銀行は日本政府の子会社である
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1385.html

日銀の金融政策
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1392.html

国債を買って日銀に売るだけで確実に儲かる
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/969.html

政府の借金は返さなくて良い 日銀国債購入で分かった事
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/819.html

日銀は何故日本を滅ぼそうとしているのか?
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/780.html

日銀の金融緩和はアメリカの出口戦略に協力していただけだった
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/596.html

アメリカが日銀に異次元金融緩和させた目的は日本の銀行と大企業の乗っ取り
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/393.html

平成バブルはアメリカの指示で小沢一郎が作り、日銀総裁が意図的に潰した
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/217.html

アメリカが日銀に異次元金融緩和させた目的は日本の銀行と大企業の乗っ取り
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/393.html

日銀のETF買い入れとテーパリング
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/529.html

なぜインフレでも日銀は動かない?2022年冬、さらなる円安進行で中流階級の生活崩壊=吉田繁治
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1537.html

日銀はいつまで「利上げしない」と言い張るのか。物価上昇も見ないふり、迫る“ゼロ金利”政策の限界=吉田繁治
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1491.html

中央銀行が中央銀行自身を救済するという現金給付に次ぐ新たな緩和方法が既に始まっている
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14137906

5. 中川隆[-8052] koaQ7Jey 2025年1月03日 11:06:39 : 9mcl7fHk7E : a2h4bEQyNjBOY2M=[8] 報告
<■99行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
レイ・ダリオ氏: 中央銀行はいずれ緩和能力を失う
2025年1月2日 globalmacroresearch
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/57900

世界最大のヘッジファンドBridgewater創業者のレイ・ダリオ氏の著書『世界秩序の変化に対処するための原則』から、中央銀行による緩和政策が最終的にどのような結末を辿るのかを説明している箇所を紹介したい。

中央銀行とインフレ

インフレ政策の結果引き起こされたハイパーインフレからアルゼンチンを救ったミレイ大統領は、中央銀行をなくそうとしている。その第1段階として、中央銀行が自由に紙幣印刷できる自国通貨以外の通貨を自国内で不便なく使えるようにしている。

ミレイ大統領: 政府が紙幣印刷で価値を薄める通貨は他のまともな通貨との競争に晒されるべき
ヘッジファンドマネージャーのジョン・ポールソン氏は、中央銀行による量的緩和がコロナ後の物価高騰に大きな役割を果たしたと主張していた。

ポールソン氏: 量的緩和がインフレを引き起こした
だがそもそも中央銀行とは何か。ダリオ氏は次のように書いている。

お金と信用の量を増減させることで、中央銀行は金融資産や商品やサービスの需要と供給を増減させることができる。

要するに世の中に存在する紙幣の量を自由に変えられるということである。お金をばら撒けば、与えられた人はお金を使おうとする。よって人々の経済行動を操作できるというわけである。

中央銀行の金融政策

中央銀行は普段、景気が悪い時に金融緩和をし、景気が良いときに逆に引き締めようとする。

だが単にそれだけであれば、中央銀行はそもそも必要ないのである。なぜならば、景気が悪くなれば債券市場では自動で金利が下がり、景気が良くなれば自動で金利が上がるからである。

つまり、中央銀行が単に景気に合わせて金融政策を適切に調整するだけなら誰も中央銀行を作ろうと思わなかったわけであり、だから中央銀行には別の目的がある。

それは政府の国債を買い支えることである。例えばイングランド銀行はほとんど政府の借金を処理する目的で作られたものであり、17世紀の昔から中央銀行の目的はそもそもそれだったことが分かる。

金利を上げないこと

政府の借金を何とかするためには、まず金利を上げないことが重要である。金利を市場に任せていては借金だらけの政府の国債の金利は上がってしまうので、市場による適正金利以下に金利を低く抑えることが、借金が増えても政府支出を続けたい政府にとって必要なわけである。

だから政府の息がかかった中央銀行は必要以上に緩和をする。政治家は自分の票田の関心を買うために、中央銀行に紙幣を刷らせてそれを配り始める。

それは経済危機から国民を救うためという名目で行われる。ダリオ氏は次のように述べている。

経済危機において政府はお金と信用と購買力を何処に振り分けるかを、市場に任せるのではなく自分で決める権限を持っている。そしてわれわれの知る資本主義はその姿を消す。

それこそがコロナ禍への対応として世界中で行われたことである。

そして人々は給付された現金とともにインフレを受け取った。給付を受け取っていないにもかかわらずインフレだけ受け取った人はもう本当に最悪である。

だからオーストリア学派の経済学者であるミレイ大統領やフリードリヒ・フォン・ハイエク氏らは、政府の権限を出来る限り制限せよと言っているのである。

ミレイ大統領、政府支出を削減してハイパーインフレを打倒した方法を語る
ハイエク氏: 通貨を政府がコントロールしなければならないというのは根拠のない幻想
緩和をすればものの値段が上がる。アベノミクスで資産価格が上がったときに株式をほとんど持っていない人が喜んでいたのは全く意味不明だが、本当に資産を持っていた一部の人は喜んだかもしれない。

だがダリオ氏はこう書いている。

こう考えてみてほしい。あなたが家を所有していて、政府がお金と信用を創造すれば、家を買おうとする人が増えてあなたの持ち家の価格は上がる。

だが家自体は何も変わっていない。あなたの実質的な資産は何も増えていない。ただ計算上の資産価格が変わるだけである。

緩和によって株価や住宅価格が上がるとき、それは株式や住宅の価値が上がったのではない。自国通貨の価値が下がったのである。

だからドルを買ってドル円が上がったからといって喜んでいる場合ではない。それはドルが上がったのではなく、円が下がったのである。そして日本人の多くはリスク資産だけでなく日本円も持っているはずだ。

インフレ政策の結末

政府と中央銀行による緩和政策の副作用は、金融危機を経るたびに悪化してゆく。2000年代の金融緩和の副作用はリーマンショックだった。コロナ後の現金給付の副作用は物価高騰である。

インフレ政策の副作用は国民の生活にどんどん近づいている。そして最終的にどうなるか? ダリオ氏は1944年のブレトン・ウッズ協定に始まる今の金融システムは終わりに近いと主張する。

ダリオ氏は次のように言っている。

負債が増加し、中央銀行がお金と信用の創造によって経済の実質成長を生み出す能力を失って緩和能力が尽きるとき、そのサイクルは終わる。

例えば日本の状態を考えてもらいたい。日銀植田総裁が黒田前総裁のインフレ政策の後始末を引き受けたお陰でドル円は何とか150円前後で推移しているが、アベノミクス後日本円の価値は10年でほぼ半分になり、つまり輸入物価はほぼ倍になっている。

今の状態で日本が景気後退に陥った場合、中央銀行は今までのようには緩和できない。あるいは緩和してしまえば、円安が止まらなくなり景気後退の上に物価上昇が日本経済に降りかかるだろう。

だから中央銀行はいずれ緩和できなくなる。あるいは、緩和できないのに緩和をしてしまえば国民はインフレと通貨安を味わうことになるだろう。

ポール・チューダー・ジョーンズ氏: 日本もアメリカも政府債務はインフレで解決されるしかない
ネイピア氏: 日本の政府債務は円安で解決される、円を空売りして日本株を買え
日本人はどう対処すべきか。ダリオ氏が『世界秩序の変化に対処するための原則』で詳しく説明しているように、緩和が始まって中央銀行が破綻するまでのプロセスは、歴史上何度も起こっているいつもの出来事であるということをまず理解しなければならない。

その長期サイクルは通常1世紀弱にわたり、1人の人間の一生には1度しか起きないから、それは本から学ぶしかないのである。

レイ・ダリオ氏、フリードリヒ・フォン・ハイエク氏、アダム・スミス氏の3人を読むべきである。それは経済的に生き残るための必須の知識である。

ハイエク氏: 金融緩和でデフレを防ごうとすれば経済は悪化する
アダム・スミス氏: 乞食だけが補助金や給付金にすがる、そうでない人々は自分の成果を他人と交換する

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/57900

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