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(回答先: 現生人類の起源 投稿者 中川隆 日時 2020 年 12 月 26 日 15:41:47)
森林消失と地球の砂漠化は人類による放火が原因だった
2021年08月03日
メガソーラーやバイオ農場の為に、毎年日本列島数個分の森が消えている
環境保護者の目的は100%金儲け
毎年日本列島数個の森林が消失
世界は今地球環境保護に動いていて、膨大な予算を投じて地球温暖化を食い止めようとしている。
かのように振舞っているが、実際には逆方向に動いているので地球は着々と破壊されています。
2020年から21年春の1年間だけで、主要国は1400兆円ものコロナ対策費を支出し、経済危機やコロナ危機に対処してきた。
EVなど次世代エネルギーへの投資額もすさまじく、日米欧中各国は年間数兆円を投じています。
EVのインフラ整備で各国は10兆円単位の投資を用意し、すべて環境のためと言っています。
ところが現実の世界では森林伐採や森林消失が進んでいて、誰も食い止めようとしていません。
日本では熱海の豪雨災害が記憶に新しいが、原因はメガソーラー建設の為森林を伐採し盛り土した事でした。
同様のケースは全国で多発していて、森林伐採したために保水機能がなくなり、雨が大量の土砂を流出させます。
世界自然保護基金(WWF)やNGOによると、アマゾンの森林が急速に消失している。
ブラジルには森林伐採の許認可や罰則、管理制度が存在せず、禁止しても勝手に伐採して私有地にしている。
つまり公有地の森林があったとしても、伐採して看板を立てれば自分の土地になります。
アマゾンの森林火災が毎年発生し、毎年北海道の面積が燃えています。
環境保護者が金儲けのため森林に放火
ここからがおかしいのだがブラジル政府は表向き火災を食い止める振りをするが、実際は黙認している。
森林火災の正体は住民による放火で、放火で森林を消失させれば自分の土地になるからです。
ブラジルは環境先進国として知られていて、なんと1930年代からバイオ燃料車が走っていました。
バイオ燃料は農場で生産した作物から抽出し、大豆やトウモロコシを絞って燃料にします。
これを素晴らしいといって奨励して兆円単位の補助金を出したのが米オバマ大統領で、世界でバイオ燃料ブームが起きた。
すると不思議な事に南米やアフリカで森林火災が多発するようになり、火災の跡地はバイオ農場になった。
アフリカでは毎年日本列島2個分の面積が焼失しているが、わたしの推測では原因は全てバイオ農場にするための放火でしょう。
これが現実の世界であり、誰も地球環境の事を考えていないし、森林を破壊しては「地球の為だ」と言って金もうけしています。
おもしろい話があって、アフリカ大陸は数百年前に森林だったという話を聞いたことがあると思います。
森林は自然に消失したと考えられていたが、最近の研究では人類による放火だったらしいと言われています。
初期人類はライオンなどの肉食動物に食われる側の動物だったので、森林に火をつけて回ったのだそうです。
めでたくアフリカから森はなくなり砂漠になったが、アフリカでは文明は生まれずずっと砂漠のままです。
世界中の国が着々と砂漠化しつつあり、環境保護者が地球環境保護のために森林を消失させています。
http://www.thutmosev.com/archives/86430420.html
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