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(回答先: 政治家は SMプレイが大好き 投稿者 中川隆 日時 2021 年 6 月 29 日 07:45:51)
ホンモノのM女と私は会った(1)。異様な世界に私は言葉もなく彼女を見つめた
2021.08.05
今日、私はひとりの女性と会っていた。とある業界ではいろいろと名の知られた女性だった。彼女がいるのは特殊で狭い業界であるのと、深く書くと彼女のクライアントにも迷惑がかかるので詳細は書けないのだが、実に興味深い女性だった。
時間通りに彼女に会えた。やってきた女性は顔半分が隠れるほどの大きなピンクのマスクをしていたのだが、それをゆっくりと外すと小顔のとても端正で優しそうな表情が現れた。
大きな目が印象的で一度見たら忘れられない。上品な雰囲気で、清潔感があって、知的で真面目な感じがして好感が持てた。この女性が「普通ではない」というのは、言われてみなければ誰も気づかないだろう。
暑いですね、と他愛のない話をしながら、彼女と共に飲み物を飲んでいたのだが、私が本題を切り出すと、彼女はそれを待っていたかのようにうなずいた。
「私、写真を持っています」
彼女は自分のスマートフォンを取り出して私に次々と写真を見せてくれた。最初に見せてくれた彼女の写真を何気なく見て、私は「えっ」と絶句した。私も今までいろいろな写真を見てきたはずだが、これは度肝を抜かれた。
私が最初に見た写真……。それは顔面があたかも重度の火傷で真っ赤に染まってケロイドで皮膚が焼け落ちてドロドロになったような異様なものだったのだ。比喩ではなく、私は本当にそう思った。しかも、口の中までただれて真っ赤だった。
「これは……」
「これ、私なんですよ」
彼女はそう言って、私の反応を確かめた。最初から、私は驚くしかなかった。噂に聞いていたが、それ以上だった……。
https://blackasia.net/?p=25574
ホンモノのM女と私は会った(2)。24時間プレイで100万円を払う男もいる
2021.08.06
彼女が見せてくれる写真、そして彼女の話。それは私にとってはまったく未知のものであり、このような世界に生きる女性が目の前にいるということ自体が私には信じがたいものであった。
何しろ、自分の身体を男がボロボロに痛めつけるのを、「プレイ」だとしてもそれを許容するのである。いったい、どれだけの女性が、身動きできないほど縛られたり、叩かれたり、針を突き刺されたりするのを許容できるというのか。
いくら金をもらえるからと言って、乳首や性器に針を刺されて貫通するのを「プレイ」だと割り切って進んで行う女性は数が限られているはずだ。「金のためなら何でもする」というどん底《ボトム》のセックスワーカーですらも、しないだろう。
しかし、「M女」はそれをするのである。
私の目の前にいる女性は、それを専門にして生きており、その世界で長いキャリアを持っている。
「本当に信じられない世界だね」
私がそう言うと、彼女は「そうですか?」と笑うのだった。彼女にとってはそれが日常なので、そんなことでいちいち驚いている私は、まるで何も知らないウブな少年みたいな感じなのかもしれない。
https://blackasia.net/?p=25589
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