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2020/11/20
張陽チャンネル
ミシガン州ウェイン郡の投票結果に対して二人の共和党の選挙委員が選挙結果の認証を拒否した。なぜならば、この郡にある選挙区の投票者数が、登録された有権者数を上回っていたため。結局、この郡の選挙委員会は民主党側、共和党側、2対2で対峙状態となっている。この結果がもたらしてきた影響は非常に大きい。ウェイン郡はミシガン州で一番人口の多い郡である。86万3千票は投じられていて、もしウェイン郡の選挙が無効となればバイデンのミシガン州での優勢は消える。逆にトランプは17万7千票で勝つことになる。よってウェイン郡への認証はミシガン州の選挙結果を大きく左右する。トランプの弁護士エリス氏はすぐにツイッターでこの情報を公開し「トランプ大統領の勝利だ」と言った。トランプ大統領本人もツイッターで認証を拒否した二人を称賛した。
その後、二人の民主党の選挙委員がこの二人の共和党の委員に対して恫喝を行なった。しかも二人の共和党委員の家族の個人情報を公開した。CNNも二人の共和党の選挙委員に人種差別者というレッテルを貼り批判した。結局、この二人は大きな圧力に耐えきれずに選挙結果の認証を受け入れた。だが、彼らはウェイン郡に異常のある選挙区の投票状況を再確認、再調査するならば、という条件を付け、これを州務長官に求めた。今ウェイン郡では両者が対峙している状態にある。
(中略)
ドミニオン社は泥棒だが、最後の大物ではない。Scytl社とスマートマティック社が真の犯人である。
ロイター通信はScytl社の出した声明を引用して「ドイツにはサーバーがない」と報道した。会社のサーバーはどこにあるかは調べればすぐにわかる。IPアドレスからScytl社のサーバーが確かにドイツのフランクフルトにあることが分かった。数日前に、ジュリアーニ氏はインタビューされた時に何かの不正を言っていた。その時に司会者は「司法省は何をやっていますか?」と聞いた。ジュリアーニ氏は「司法省はヨーロッパでハードディスクを手に入れたと思います。勿論私はそう望みます。」と言った。保守系のマスコミGateway Panditは、昨日署名したレリー・ジョンセンの文章を掲載した。レリー・ジョンセンはアメリカの特殊部隊に二十数年間勤務していた。彼の情報源によると、アメリカ陸軍がヨーロッパで捜査した建物はScytl社のものではなく、CIAのものであると言った。アメリカの法律によるとCIAのものを調査、あるいは押収するならばアメリカ司法省の官員が立ち会わなければならない。これは先ほどジュリアーニ氏が言った「司法省はヨーロッパでハードディスクを手に入れた」という話と合う。
パウエル弁護士も「CIAがドミニオンのシステムを使って利益を獲得した。CIA長官をすぐに解任すべきだ」と言った。どのような利益を獲得したかはよく分からないが、もしかしてこれでディープステートが浮上したかもしれない。また、トランプは最近の国家安全保障会議にCIA長官を参加させなかったこと、パウエル弁護士は「CIA長官を解任すべき」と言ったこと、またジュリアーニ氏の発言から司法省がヨーロッパでハードディスクを手に入れたこと、もし捜査されるものがCIAでなかったら、司法省の人は立ち会う必要はないです。
これらのことを総合的に考えると、Scytl社はフランクフルトに支部がある。もしかして、この支部は名目上はScytl社のものであるが、実はCIAのものである可能性が非常に高い。
今回の人間社会で上演しているこの芝居は、トム・クルーズの演じたミッション・インポッシブルよりも面白いかもしれない。CIAは一番最後のワニではなく、これからもっと大きなワニが浮上してくるだろうと思う。今、左派のマスコミの言い方も変わりつつある。フェイスブックは、バイデンのとことを11月4日の「大統領の当選者」から「予測勝利者」と変わりまして、さらに「政治家」と変わりました。もしかしてその次は「犯罪者」と変わるかもしれない。
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