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「ウクライナ領土防衛部隊外国人軍団」に日本人傭兵を補充
2022年5月1日
ウクライナのいわゆる「領土防衛部隊外国人軍団防衛の外国軍団」に、日本からの「志願者」が補充された。 ウクライナ軍のワッペンをつけた軍服を着た二人の若い男性の動画がウクライナで出回っている。
(動画)
短いビデオの中で投稿者は、今、彼らのユニットの中に「二人のサムライ」がいると述べ、日本からの二人の傭兵だと説明している。 これが本当であれば、「ロシア人に対する戦争」への参加を望んだ日本の「志願者」が、ともかくウクライナに着いたことを意味している。またそれらの何人かはキエフにいることになる。
日本の「冒険者」が「外国人軍団」に参加するためにウクライナに行っているという情報は、今年の三月上旬に伝えられていた。その時、日本の報道機関は、軍団に参加したいという希望を表明した数十人の志願者について語っていた。毎日新聞が東京のウクライナ大使館の情報を引用して書いたところによると、約70人の志願者がウクライナに行くつもりで、そのうち約50人は日本の自衛隊の元軍人とのことである。
彼らはウクライナ軍のワッペンを着けているので(訳注:左側の人物は日の丸のワッペンである)、明らかに二人はすでに到達して軍に参加していることになる。面が割れたくない者もいるので、日本の傭兵の数はもっと多い可能性もある。例えばニコラエフのビタリー・キム知事が放棄したコンピュータで、傭兵と到着地の完全なデータを示す「ウクライナ領土防衛部隊外国人軍団」のリストが見つかった。その中には、韓国の市民5人とともにウクライナに到着したもう一人の日本人カワサキ・アキラの名があった。彼らが今どこにいて、彼らに何が起こったのかは誰も知らない。彼らはすでに帰国したかもしれないし、ずっとウクライナにいるのかもしれない。
4月中旬の国防省の発表によると、63カ国から計6824人の外国人傭兵がウクライナに到着した。これらのうち、1,035人が殺され、別の912人が敵対行為に参加することを拒否し、出国した。
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