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あの北朝鮮は高性能ICBM(大陸間弾道ミサイル)を単独で開発・製造できるはずがない!:背後に控えるのは米国?それとも、中露?
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/13992939.html
新ベンチャー革命2022年3月25日 No.2850
1.2022年3月24日、北朝鮮の実験用ミサイルロケット(ICBM)が、遂に、日本の領海内に落ちたのに、日本政府はいつも通り、恰好だけの抗議でお茶を濁している
あの北朝鮮は、昨日3月24日、またまた、ミサイル実験を強行しました(注1)。今回は、遂に、日本の領海内に実験を終えたロケットが墜落したようで、その様子が、日本の監視カメラに捉えられています。ほんとうに、危険そのものです!
彼らのミサイル実験は、今のウクライナ紛争とタイミングを合わせるかのように頻繁に行われています。
これは偶然なのか、米露対立と関連があるのか、われら一般国民はまったく知らされていません。
もし、間違って、日本国民に被害が出たら、日本政府はいったいどうするつもりでしょうか。
このような、煮え切らない日本政府の対応は、いつも通り、アメリカ様の言いなりに動くだけです。それはまさに、ワクチン接種対応や、ウクライナ紛争対応と同じです。
2.今回、北朝鮮が実験したICBMは、アメリカの本土攻撃を想定して実験されていますが、アメリカ様はなぜ、平気なのか
今回の北朝鮮のICBM(火星17型)は、大陸間弾道ミサイルであり、実験の方向も、北アメリカ大陸に向いており、明らかに、アメリカ様を攻撃することを想定しています。
しかしながら、いつものように、アメリカ様の反応は鈍く、いつも通りです。
このよう珍妙な米国と北朝鮮の関係について、本ブログでも、最近、すでに取り上げています(注2)。
それによれば、今の米国と北朝鮮の関係は、オモテムキ、敵対関係ですが、水面下では両者、つながっていると本ブログでは観ています。
その証拠は、まず、北朝鮮は国連に加盟していて、ニューヨークに事務所まで持っている点です。この事実から、米国と北朝鮮の両国は水面下でつながることが可能とみるべきです。
さらに言えば、日本の米軍横田基地と北朝鮮のピョンヤン空港には定期便が飛んでいますし、米国CIAの諜報員が秘かに駐在しています(注3)。
以上の秘密を知れば、北朝鮮が米国本土攻撃用(?)のICBMの実験をやっても、米国政府はまったく、騒がない理由がわかります。
3.日本政府も、米国と北朝鮮が水面下でつながっている事実を知っているのではないか
上記のような、米国政府と北朝鮮の水面下での関係を日本政府も知っていると観れば、日本政府が、今回のICBMが、日本の領海に落ちても、平気なのは当然なのでしょう。
さて、われら日本国民から観て、共産主義独裁国家である北朝鮮は、同じく共産主義独裁国家の中露と似た国家体制に見えますから、北朝鮮の背後には、中露が控えているようには見えます。
そして、技術大国でもない北朝鮮が、世界最先端の軍事用ミサイル技術をまったく、単独で開発・製造できるとは、到底、信じられません!
その観点から、今の北朝鮮のミサイル技術が、もし、ロシア製だったら、あの米国が平気でいるはずがありません。
ところが、今の米国が平気でいるということは、北朝鮮のミサイルは、米国製もしくは、親米のイスラエル製であって(注2)、彼らのやりたいミサイルの実物実験を、彼らの隠れ傀儡国・北朝鮮にやらせているとみなす方が、辻褄が合うのです。
そして、この実態を、日本政府も知っていると観るのが自然です。
今の日本政府は、北朝鮮が実は、米国(米国戦争屋CIAネオコン主導の米国)の傀儡国家であることを、秘かに知っていて、日本国民に隠しているのではないでしょうか。
注1:NHK“北朝鮮 朝鮮中央通信「新型ICBM『火星17型』発射実験に成功」”2022年3月25日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220325/k10013550711000.html
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注2:本ブログNo.2844『今のウクライナと中露の関係は、日本とアメリカ様(米国戦争屋)の関係に似ている:裏切ったら北朝鮮からミサイルが飛んでくる?』2022年3月5日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/13671565.html
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注3:本ブログNo.1274『米国テレビ番組にて、キムジョンウン体制の北朝鮮にはCIAが駐留している疑惑が判明:日米安保マフィアは北朝鮮脅威を口実に防衛予算増額を要求できる』2015年12月13日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/2439362.html
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