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ウクライナ頑張れの大合唱だ。
ロシアが武力侵略したことは、その意図はともあれ非難されるべきことだろう。
一方、ウクライナから見ると安全保障とはそのような侵略を被らないために構築すべきものである。ところが、どういうわけか、ウクライナは侵略が起こらないようにしようと努力するより、するならしてみろという態度に出たように見える。それが意図的かどうかは別として、結果論として言えばウクライナの安全保障政策は政策としては破綻した。
こうなると、一旦始まってしまった戦争にどちらが悪いとは騒いでも止まらない。
早く止めるためには、侵略者に不本意ながらでも迎合する必要がある。
今の武力バランスを見れば、戦闘継続した場合、ウクライナ側に夥しい死者が出ることは明らかである。この状況で国民に戦えという政府は本当に国民のことを考えているのか?自身の安全保障政策の失敗を国民に押しつけているようにしか見えない。
我々も状況を把握した上で、人命を最重要視するならウクライナ頑張れよりも早く降伏しろである。降伏すれば、殺されはしないし、今時シベリア送りはないだろう。生きてその後また、再起の方法を検討すればよい。特に一般人にとっては、どのような政権ができようが、生きていくことが大事である。
現在の情勢を見たらウクライナ頑張れは、無責任で、極論すれば人殺しである。
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