どこかで無理をしている（日銀でしょう）。ガタっと来ると、底が割れる。

　ただただ、最近の中年、若者がかわいそう。銀行預金でおカネを貯めるということを知らないのだから。
　わたしの若かったころは年利率８パーセント時代。確か、某・住友信託銀行は８・８パーセントの超効率だった記憶がある。
　元本保証で、銀行に預けていれば、知らぬ間に貯まっていた。株のようなギャンブル性、投機性はなし。安心して将来の生活設計が立てられた。
　証券会社なんて、昔はヤクザ商売のイメージすらあった。

　いまのひとたち、どうやってお金を貯めているのだろう？　堅実におカネが貯められなかったら、生活設計なんて到底立てられないから、まっ、いいか、何とかなるさと、その日暮らしに慣れてしまったのかな。

支離滅裂なゴミ

　その預かり証だが　最初っから　金の量より　紙の預かり証の方が　多かった

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　つまり　金というのは　最初っから　バブルの性格を持っていたというか

　紙切れだから　バブルを発生させることができるのだが　金属の金では　バブルは発生しない

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　バブルは　悪だと　決めつけている人が　多いのが　この阿修羅の掲示板の住人だが

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　中国では　住宅バブル　マンションバブルが　発生して　庶民の　住環境は良くなっている

　アメリカでは　単なる　ドルの紙切れで　自動車バブルが起きて　皆で　車にのれるのだ

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　日本でも　狂乱のバブル時代の方が　今の　平成の　失われた３０年よりも　良かった
　

　何でも　経済活動で　バブルが起きれば　人々は　良く動く　

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　問題は　バブルではなく　バブルが　弾けて　人々が　何も動かなくなることが　問題なのだ
　

　日本人の　頭の上から　紙切れの　１万円札を　ヘリコプターで　撒けばよい
　
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　たった１０円の　紙切れの１万円札を　１万人に配れば　紙切れは　１０万円だが

　１万円を１万人が使えば　１億円のＧＤＰが　発生する

　１０億円で　紙の金を印刷すれば　１兆円のＧＤＰが　増えることになる
　
　

　２００兆円は　銀行経由で　お金持ちに　ヘリコプターマネーでばらまいたのだが
　１００億円　持ってる人に　１０億円を　何かに使ってくださいと　預けたら
　その１０億円は　貯金しちゃって　日本人は　使ってくれなかったのだ

　　
　アメリカ人は　もらった２００兆円を　「景気よく使ったので」「アメリカのＧＤＰ」は維持された
　
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　この違いは　何だ？？
　

　物が売れないからバブルにして買わせるって言う理屈は、メシを喰うために腹を(無理矢理スポーツして)空かせるようなもんだ。喰う必要が無いなら喰わなきゃ良い。なんで無理に喰わなきゃならん。

その分物価・賃金も上昇してたからどちらが有利かは何とも言えん。