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枝野代表、マレーシア消費税調査を冷笑で批判殺到。
https://31634308.at.webry.info/201909/article_3.html
このブログで、先日立憲の枝野代表の記者会見で、れいわの山本太郎氏が立憲の若手議員と一緒に消費税ゼロのマレーシアの調査に行ったことを聞かれ、ニアとした表情で「失敗した国ですよね」とまるで無意味な調査だという印象を与えた。これを「つれない」と表現した訳であるが、日刊ゲンダイでもこの行為を取り上げている。タイトルには、「立憲若手のマレーシア視察に“冷笑”」とタイトルを付けられている。
『れいわ山本氏、立憲若手議員と消費税ゼロのマレーシア調査。しかし枝野代表はつれない。
https://31634308.at.webry.info/201908/article_29.html』
やはりこれには、多くの人が批判した。やはり同じ感情であった。特に、れいわを支持している人には、消費税がゼロなど絵空事だと言われているようなもので、またそんな妄想に取りつかれた若手議員も冷笑していることになる。
会見で枝野氏に質問したジャーナリストの横田一氏は、いかなる事情があれど「冷笑」はまずかったと述べている。その通りと思う。きっと心の中でれいわには負けられないという気持ちがあるのであろう。例えそう思っても、野党第1党の党首はそういう発言はするべきではない。参議院選挙前に自由の小沢代表がオリーブの木のように「統一名簿」方式をとるべきと述べたとき、「迷惑だ」と述べ冷や水を掛けたことにも通じる。ここは、安倍政権を倒すには、立憲第一主義を捨てて、野党一丸という雰囲気を作るのがあなたの仕事である。
立憲若手のマレーシア視察に“冷笑”…枝野代表に批判殺到
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/261242
冷笑する枝野氏に対し〈枝野さん、なんで笑うの??〉〈これ見て支持やめた〉などのツイートが噴出。山本氏と立憲若手のマレーシア視察は、消費税減税で野党結集を進める狙いがあったはず。国民民主党の玉木雄一郎代表も消費税減税に言及しており「共闘」をアピールする絶好の機会だ。なぜ枝野氏は不遜な態度を取ったのか。
いかなる事情があれど、「冷笑」はまずかった。会見で枝野氏に質問したジャーナリストの横田一氏はこう言う。
「今回の枝野代表の『冷笑』は、希望の党立ち上げの際、笑みを浮かべながら『(リベラル派を)排除します』と発言した小池百合子都知事に通じるものを感じました。批判を招くのも仕方ありません。せっかく有望な若手が山本代表と視察に行ったわけですから『消費税については若手の報告を待って、今後検討する』などと前向きな発言をすればよかったのではないか。野党共闘が進んでいることをにおわせれば、与党にもプレッシャーになるはずです」
これまでネットでは枝野氏に対し、〈寝ろ〉〈立て〉とのコメントが話題になったが、いまや〈枝野去れ〉との声も。大きな塊をつくれなければ、安倍政権を利するだけだ。
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